スキーにはまっています。


by 幸田 晋

日本画家・田中一村 平成22年10月5日(火) ~11月7日(日) 

日本画家・田中一村
平成22年10月5日(火) ~11月7日(日) 
鹿児島市立美術館で


日本画家・田中一村(本名孝、1908~1977)
明治41年、現在の栃木市に生まれ5歳の時に東京に転居します。

幼い頃から南画を学び、神童と称されました。

大正15年、東京美術学校に入学しますが、わずか2ヶ月で退学します。

やがて写生を基とした画風に移り、琳派の装飾的な要素を取り入れるなど、
多様な作品を描きます。

昭和13年、千葉市へ転居しました。

昭和22年に青龍展に初入選しますが、画壇とは一定の距離を置いて、
限られた支援者のために制作する切り詰めた生活を送ります。

昭和33年、50歳にして単身奄美大島に移住すると、
紬織の染色工として働きながら、
南国特有の動植物を濃密な画面に描いた作品を残します。

しかし、生前は作品を発表することなく、昭和52年に69歳の生涯を閉じました。

 ほとんど無名の画家であった一村ですが、
没後にテレビ番組で紹介されると大きな反響を呼び、
一村ブームと呼べる人気を博します。

その一方で、基礎的な作品の調査や芸術性への考察は十分とは言えない面がありました。

本展覧会は、一村ゆかりの地にある公立美術館が共同して改めて作品や資料を調査し、
その成果を基に行うものです。

新発見の作品を数多く含む約250点を一堂に紹介する本展をとおして、
一画家としての一村の全貌、その新たなる魅力をお楽しみいただければ幸いです。


鹿児島市立美術館
〒892-0853 鹿児島市城山町4番36号 TEL(099)224-3400

●記念講演会
 10月17日(日) 14:00~15:30
●「田中一村と奄美」
 講師:小林 忠氏
    (学習院大学教授・千葉市美術館館長)
 会場:地下講堂 ※聴講無料
●記念ワークショップ
 10月24日(日) 10:00~16:00
●日本画入門~草花を描く~
 講師:駒井 敏行氏
    (日本画家・県美術協会会員)
 ※応募方法は「講座・講演会」
  のページをご覧ください。

●ギャラリートーク
 10月23日(土)
 14:00~15:00
 松尾 知子氏(千葉市美術館学芸員)
 による作品解説

 10月9日(土)、11月6日(土)
 各日14:00~15:00
 当館学芸員による作品解説
 ※展覧会の観覧券が必要です。
会 期  平成22年10月5日(火) ~11月7日(日) 【休館日 10月12日(火)・18日(月)・25日(月)】

●主 催  鹿児島市・鹿児島市教育委員会・鹿児島市立美術館
南日本新聞社・KYT鹿児島読売テレビ
●観覧料 一 般 1000円(600円)
高大生 800円(400円)
小中生 600円・親子券 1200円
※( )内は前売り料金及び障害者手帳提示者
※所蔵品展も観覧できます。
●前売り券
 取扱所 
■ファミリーマート/e+(イープラス)http://eplus.jp/sys/main.jsp
■ローソン/ローソンチケット[Lコード 82745]
■サンクス/チケットぴあ[Pコード 764-300]
■鹿児島市内プレイガイド
 山形屋/生協コープかごしま各店舗/鹿児島市民文化ホール/各画材店
by kuroki_kazuya | 2010-09-20 15:52 | 日誌 | Comments(0)