高山流鏑馬:若武者 肝付町 四十九所神社
2010年 10月 19日
高山流鏑馬(鹿児島県肝付町高山)若武者 四十九所神社
◇五穀豊穣、無病息災を祈る
約900年の歴史がある高山流鏑馬(やぶさめ)が17日、
肝付町の四十九所(しじゅうくしょ)神社参道であった。
(肝付町は、旧高山町と内之浦町が合併して)
(高山町は自民党副総裁をした、二階堂進氏の出身地)
若武者が9本の矢を放ち7本を的中させ、拍手喝采(かっさい)を浴びた。
今年の若武者は高山中2年、伊倉滉大(こうだい)君(14)。
狩衣(かりぎぬ)装束に身を包んだ伊倉君は、
約330メートルの馬場を3回疾走し、
等間隔に置かれた三つの杉の的(60センチ四方)を目掛けて矢を放った。
矢が的に当たるたびに「パン」という音が馬場に響き、
五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈る流鏑馬を多くの見物人が楽しんだ。
◇五穀豊穣、無病息災を祈る
約900年の歴史がある高山流鏑馬(やぶさめ)が17日、
肝付町の四十九所(しじゅうくしょ)神社参道であった。
(肝付町は、旧高山町と内之浦町が合併して)
(高山町は自民党副総裁をした、二階堂進氏の出身地)
若武者が9本の矢を放ち7本を的中させ、拍手喝采(かっさい)を浴びた。
今年の若武者は高山中2年、伊倉滉大(こうだい)君(14)。
狩衣(かりぎぬ)装束に身を包んだ伊倉君は、
約330メートルの馬場を3回疾走し、
等間隔に置かれた三つの杉の的(60センチ四方)を目掛けて矢を放った。
矢が的に当たるたびに「パン」という音が馬場に響き、
五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を祈る流鏑馬を多くの見物人が楽しんだ。
by kuroki_kazuya
| 2010-10-19 04:06
| 日誌