スキーにはまっています。


by 幸田 晋

ブログ(長崎県政を監視する会)より転載  九電と九電労組への質問

3月14日(月)22:25 にコメントがありました。

「深堀ひろしと九電の姿勢追及中
gooのブログ見られたし」と、

以下、そのブログ(長崎県政を監視する会)より転載。

九電と九電労組への質問
2011-03-14 20:54:20
日記九電と九電労組への質問


九電社員で
現長崎市議の深堀ひろし氏
についてお尋ねします。


深堀氏の長崎県議選立候補については
既に知られているところでありますが、

深堀氏が九電社屋内に
執務室と称して特別に一部屋与えられている
のは何故でしょう?

彼は前回長崎市議選に
立候補するに当たっては、
「市民の為に働く」と約束していたが、

一期4年で
長崎市民の為に何か役に立ったでしょうか?

今回民主党から
県議選に立候補するのは何のためでしょう?

九電内に事務所を設け、
九電社員から半強制的に徴収した資金を遣い、

九電から給料をもらいながらの
政治活動を目指すのであれば
それは企業(九電)の
利益代表以外の何物でもありません。

電力や、ガスなどの
エネルギー産業は創立時の経緯からいっても、

創立の趣旨からいっても、
単に利益追求のみを求めるべきではありません。

ひろく、社会に寄与すべき
使命を持ってしかるべきでありましょう。

しかるに、九電と労組、
その傀儡たる
深堀ひろし氏は県民の為と県民を欺き
九電丸抱えの県議当選を目論んでいます。

これは企業倫理にもそぐわないし、
政治家としても著しく不適格と
言わざるを得ません。

県議になれば
県民の血税の中から
給料が支払われるのです。

一企業の利益の為に
県政に口を挟んでよかろうはずがありません。

かつて、
同じように九電丸抱えで
選挙を戦い大村市議になった和崎正衛は
風光明媚な大村市に、
有害物質を不法投棄したかどで当局に逮捕され、

平成22年9月に長崎地裁で、
懲役3年の実刑判決を受けました。
九電は深く反省すべきでありましょう。

同じ轍を踏まぬ保証は
どこにもありません。

公共のエネルギー供給という
社会的な使命と責任を持っているなら、

深堀氏の選挙運動については
再考のうえ適切な判断をされるべきと思うが
いかがでありましょう?

以上、が、
「長崎県政を監視する会」ブログよりの転載です。

by kuroki_kazuya | 2011-03-15 05:34 | オンブズマン