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by 幸田 晋

高い放射線量のコンクリ片=3号機近くで発見、回収へ―福島第1原発

高い放射線量のコンクリ片=
3号機近くで発見、
回収へ―福島第1原発

時事通信
6月5日(日)20時1分配信より


 福島第1原発事故で、東京電力<9501>は5日、3号機原子炉建屋の西側で4日見つかった高い放射線量のコンクリート片の写真を公開した。

大きさは握り拳程度、
表面線量は毎時950ミリシーベルトで、
3月14日に3号機で水素爆発が起き、
原子炉建屋上部が大破した際に
飛散した破片とみられる。

作業員が近づかないよう
赤いスプレーを塗ってあり、
6日にも遠隔操作の機械で
コンテナに回収する。


 2、3号機原子炉建屋近くには、表面線量が同550ミリシーベルトのコンクリート片や同240ミリシーベルトの作業用靴なども散乱。大きながれきを撤去した後、その下から見つかった物が多く、順次回収する。 
by kuroki_kazuya | 2011-06-06 05:49 | 核 原子力