玄海町長実弟企業が九電工事、15年で56億円
2011年 07月 12日
凄く、儲けていることでしょう。
ある、土建屋から、聞いた話では、
利益が、半分も有ることが、あった。と、聞いたことが
有ります。そんな事は、何時もでは、無いでしょうが・・・
玄海町長実弟企業が九電工事、
15年で56億円
読売新聞
7月11日(月)14時49分配信より
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。
原発の再稼働を巡っては、
九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。
再稼働の判断を握る立地自治体の首長の親族企業が、
九電から多額の工事を受注している実態に、
識者は「一種の隠れ献金ではないか」と指摘している。
岸本組の工事経歴書などによると、同社は1994年度以降、消防倉庫、固体廃棄物貯蔵庫、原発従業員の社宅修理など様々な原発関連工事を受注。2008年着工の温室熱供給設備設置工事など1億円を超える事業を多数請け負っている。
ある、土建屋から、聞いた話では、
利益が、半分も有ることが、あった。と、聞いたことが
有ります。そんな事は、何時もでは、無いでしょうが・・・
玄海町長実弟企業が九電工事、
15年で56億円
読売新聞
7月11日(月)14時49分配信より
九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が経営する建設会社「岸本組」(本社・佐賀県唐津市)が2008年度までの15年間に、九電発注の原発関連工事だけで少なくとも約110件、総額約56億円分を受注していたことがわかった。
原発の再稼働を巡っては、
九電が岸本町長の了承を条件の一つにしている。
再稼働の判断を握る立地自治体の首長の親族企業が、
九電から多額の工事を受注している実態に、
識者は「一種の隠れ献金ではないか」と指摘している。
岸本組の工事経歴書などによると、同社は1994年度以降、消防倉庫、固体廃棄物貯蔵庫、原発従業員の社宅修理など様々な原発関連工事を受注。2008年着工の温室熱供給設備設置工事など1億円を超える事業を多数請け負っている。
by kuroki_kazuya
| 2011-07-12 01:15
| 核 原子力