東電株が急騰、4か月ぶりの高値水準
2011年 07月 22日
東電株が急騰、
4か月ぶりの高値水準
読売新聞
7月21日(木)23時19分配信より
21日の東京株式市場で、
東京電力株は急騰し、
終値は前日比81円(15・9%)高の590円と、
3月28日以来約4か月ぶりの高値水準となった。
6営業日続伸で、取引時間中には一時、597円まで上昇した。出来高は約2億7671万株で、東証1部全体の15・3%を占めた。
福島第一原子力発電所の事故収束に向けた新工程表が発表されたことへの好感に加え、原子力損害賠償支援機構法案が成立すれば、巨額の賠償支払いによる経営破綻が避けられるとの見方から、買い戻しが続いている。
他の電力株は、中部電力が8円高の1465円、関西電力は3円安の1438円、九州電力は19円高の1370円だった。
4か月ぶりの高値水準
読売新聞
7月21日(木)23時19分配信より
21日の東京株式市場で、
東京電力株は急騰し、
終値は前日比81円(15・9%)高の590円と、
3月28日以来約4か月ぶりの高値水準となった。
6営業日続伸で、取引時間中には一時、597円まで上昇した。出来高は約2億7671万株で、東証1部全体の15・3%を占めた。
福島第一原子力発電所の事故収束に向けた新工程表が発表されたことへの好感に加え、原子力損害賠償支援機構法案が成立すれば、巨額の賠償支払いによる経営破綻が避けられるとの見方から、買い戻しが続いている。
他の電力株は、中部電力が8円高の1465円、関西電力は3円安の1438円、九州電力は19円高の1370円だった。
by kuroki_kazuya
| 2011-07-22 00:46
| 核 原子力