スキーにはまっています。


by 幸田 晋

九電九友会長崎地区、平成24年新年懇親会。情けない首脳陣に批判続出。

九電九友会長崎地区、
平成24年新年懇親会。

情けない首脳陣に批判続出。

ブログ「おこでトヨさん出番です!」
2012-01-13 19:20 より転載


九州電力(株)の退職者のうち、
希望者で組織されている
「九電九友会・長崎地区」の
平成24年新春懇親会が
1月13日(金)の正午から、
「ホテル・サンプリエール」に
80人近い会員が集まり、盛大に開かれた。


北川壽樹支部長の新年挨拶のあと、

九州電力(株)から出席された
来賓9名を代表して、
荘野尚志長崎支社長が挨拶された。

昨年3月11日の
東日本大震災に続いた、
東京電力福島第1原子力発電所の事故は、

正に未曾有の想像を絶する事故で、
電力業界総てが厳しく反省させられた。

また、九州電力は、

「メール事件」で
世間にご迷惑をおかけし、
その後の対応にも問題が指摘されるなど、
率直にお詫び申し上げます。

一日も早くお客様の信頼を回復出来ます様に
全社あげて努力して参ります。

「今年の命題は、
なんとしても原子力発電所の再稼働であり、
料金も原子力発電所の稼働を前提に設定されており、
高騰する燃費負担や、
安定供給の責任からも、
皆さんの理解を得て
再稼働を達成しなければなりません」と

原子力村出身幹部として
精一杯の訴えを行われた。


次いで
88歳の米寿表彰された3人のうち、
ただ、1人出席された

山下敦之さんが、

受賞の感謝の言葉に次いで

「どうもこの頃は、
九州電力出身と言い難くなってしまった」

と皆さんの気持ちを代弁し、

「支社長の期待」を一言で打ち砕いた。



その昔、
ドンの松尾会長を
職場で育ててきた先輩たちも
数多く、

「退任のタイミングを失したとの認識」は共通していた。

長崎市議会議員 井原東洋一

by kuroki_kazuya | 2012-01-14 05:25 | 九電労組