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by 幸田 晋

経済団体トップ、東電問題で枝野氏の見方割れる

経済団体トップ、
東電問題で
枝野氏の見方割れる

産経新聞
2月16日(木)19時42分配信より一部

岡村正日商会頭は
16日の会見で、

枝野幸男経産相が
東京電力への公的資金注入の条件として
十分な議決権を要求していることに対し

「国として東電の経営にどうかかわっていくか
を明確にしない段階で
持ち株うんぬんは早計だ」
と慎重な見方を示した。


 
「税金を大量投入する
ことになれば管理は当然で、
国民の代表として国は
東電を監督する義務が生じる」
としたものの、

「賠償や値上げなど経営の執行まで関与するのか、
監督まで行うのかが
現段階で明確ではない」と指摘。



・・・・



 
東電の実質国有化をめぐっては

米倉弘昌経団連会長が
「とんでもない勘違い」と批判。

一方、長谷川閑史経済同友会代表幹事は
「国が権利を担保したいのは分かる」と擁護。

岡村会頭は慎重で、
経済団体トップの見方は割れている。

by kuroki_kazuya | 2012-02-17 04:56 | 資本