<震災がれき>370万トン減…宮城減、岩手は増…環境省
2012年 05月 22日
「「計370万トン少ない計1680万トンに下方修正した」」
ということは、2050万トン分の1680万トンで
約82%に縮小
「「420万トン減の1150万トンになった」」
ということは、1570万トン分の1150万トンで
約74%に縮小
<震災がれき>
370万トン減…
宮城減、岩手は増…
環境省
毎日新聞
5月21日(月)23時38分配信より一部
環境省は21日、東日本大震災で発生した
岩手、宮城両県の災害廃棄物(がれき)の推計量について、
従来(7日現在)より
計370万トン少ない
計1680万トンに下方修正した。
両県外で広域処理が必要な量は
401万トンから247万トンに減少したが、
・・・・
環境省によると、
岩手県は津波で運ばれた
土砂などを新たに算入した結果、
50万トン増の530万トンになった。
一方、
宮城県は被災家屋の修繕が進んで
解体棟数が想定より大幅に減少したことや、
がれきの海への流出が大量だったことで
420万トン減の1150万トンになった。
【宮崎隆、宇多川はるか、比嘉洋】