<合同訓練>警察と海保が連携 福島原発テロ襲撃を想定
2013年 05月 12日
警察と海保が連携
福島原発テロ
襲撃を想定
毎日新聞
5月11日(土)19時11分配信より一部
警察庁と海上保安庁は
11日、
東京電力福島第2原発
(福島県富岡町、楢葉町)で、
冷温停止中の
福島第1原発が
テロのターゲットになったとの想定で
合同訓練を実施し、
報道陣に公開した。
一昨年3月の原発事故後、
第1原発へのテロを想定した
訓練は初めて。
古屋圭司国家公安委員長らが視察した。
東日本大震災で
電源喪失など
施設の脆弱(ぜいじゃく)さが露呈したのを受け、
テロに対する警察と海保の連携を改めて確認した。
第1原発は
放射線量が高い場所もあるため、
第2原発で実施した。
・・・・(後略)