スキーにはまっています。


by 幸田 晋

「仮の町」具体像描けず=場所と課税、難題多く―福島

「仮の町」
具体像描けず=
場所と課税、
難題多く―
福島


時事通信
6月14日(金)19時40分配信より一部

東京電力福島第1原発事故で、
復興庁と福島県は、

避難者向け
災害公営住宅(復興住宅)整備の
全体計画をまとめた。


元の自治体ごとに
住宅や役場機能をまとめる
「仮の町」の中核として
3年以内に3700戸の入居を目指すが、
課題も多く具体像は描けていない。


避難中の自治体では
共同体維持の観点から、
復興住宅や役場、
学校などを1カ所にまとめる「集約型」の
仮の町を求める声が強い。

ただ、
受け入れ先の福島県内の市町村では、
公有地の多くが既に仮設住宅で埋まっている。

大規模な用地取得は困難で、
住宅などを複数の地区に分ける「分散型」が
「現実的な対応」(県避難地域復興局の安斎睦男次長)という。







・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-06-15 06:13 | 核 原子力