廃炉後も料金で回収へ=償却を一定期間継続―原発の会計見直し・経産省
2013年 06月 26日
廃炉後も料金で回収へ=
償却を一
定期間継続―
原発の会計見直し・経産省
時事通信
6月25日(火)17時27分配信より一部
経済産業省は25日、
原発の廃炉で
電力会社に巨額の損失が発生する
のを避けるため、
会計制度の見直しを
検討する作業部会の初会合を開いた。
経産省は、
見直しに向けた論点を提示。
その中で、
原発に関する設備投資費用を
複数年度に分けて計上する
減価償却や、
解体資金の積み立てを廃炉決定後も
一定期間は継続し、
電気料金で回収する
ことなどを打ち出した。
作業部会は今回示された論点について議論し、
7~8月にも方針をまとめる見通し。
・・・・(後略)
償却を一
定期間継続―
原発の会計見直し・経産省
時事通信
6月25日(火)17時27分配信より一部
経済産業省は25日、
原発の廃炉で
電力会社に巨額の損失が発生する
のを避けるため、
会計制度の見直しを
検討する作業部会の初会合を開いた。
経産省は、
見直しに向けた論点を提示。
その中で、
原発に関する設備投資費用を
複数年度に分けて計上する
減価償却や、
解体資金の積み立てを廃炉決定後も
一定期間は継続し、
電気料金で回収する
ことなどを打ち出した。
作業部会は今回示された論点について議論し、
7~8月にも方針をまとめる見通し。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-06-26 06:45
| 九電労組