東海再処理施設の廃液、20年かけ固体化の計画
2013年 08月 30日
20年かけ
固体化の計画
読売新聞
8月29日(木)21時39分配信より一部
日本原子力研究開発機構は
29日、
東海再処理施設(茨城県)で
保管中の
高レベル放射性廃液
400立方メートルについて、
20年間かけて
ガラスと混ぜて固める
計画を明らかにした。
同じく保管中の
プルトニウム溶液670キロ・グラムについては
1年半かけて
粉末にして保管するとした。
原子力規制委員会は9月中にも、現地調査を行い、計画の妥当性について検証する。
同施設は
2007年に運転を停止。
・・・・(後略)