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by 幸田 晋

廃炉や除染の費用、一企業ではとても…東電社長

廃炉や除染の費用、
一企業では
とても
…東電社長


読売新聞
9月29日(日)14時16分配信より一部

東京電力の広瀬直己社長は、
柏崎刈羽原子力発電所
6、7号機(新潟県)の

安全審査を申請したことで
金融機関が融資できる環境が整い、

電気料金を大幅に値上げする必要性は薄れた、
との見方を読売新聞のインタビューで語った。

ただ、
福島第一原発事故に伴う
廃炉や除染の費用については、

「一つの企業では、とても負いきれない」

とも述べ、
国の財政支援を求める考えを示した


広瀬社長は、
審査申請で
「見通しが明るくなる計画を経営として持つことができる」と説明した。

収支改善を見込んで、
経営再建で当面の目標となる
2014年3月期の経常利益の黒字化に向けた
工事や点検の時期を調整することで、
効果的なコスト削減ができるようになるとした。







・・・・(中略)









12月に予定する
再建計画の見直しでは、
「積み残されている問題に触れることが肝だ」
と指摘。

10兆円を超える可能性がある
福島第一原発事故に伴う
廃炉や除染の費用負担が


国と東電の間であいまいになっている問題を
解決する必要があると強調した。








・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-09-30 06:56 | 東電 出鱈目 資本