護衛艦発着の飛行機配備へ=海自初、無人偵察機で
2014年 01月 12日
護衛艦発着の
飛行機配備へ
=海自初、
無人偵察機で
時事通信
(2014/01/11-22:48)より一部
海上自衛隊が
護衛艦に発着できる
飛行機の配備を検討している
ことが11日、分かった。
発着に必要な設備も
併せて研究する方針で、
導入されれば
海自初の艦載型固定翼機となる。
憲法で定めた
自衛のための必要最小限度の実力を超える
「空母」に当たる恐れがあり、
これまで護衛艦では
固定翼機は運用してこなかった。
将来的に研究が進めば、
戦闘機が発着艦する
空母の保有につながる可能性もある。
新たに配備される固定翼機は、
艦載型の無人偵察機。
中国が近年、東シナ海で存在感を高めていることから
自衛隊は警戒監視能力の強化を急いでおり、
海自は2014年度予算案に調査研究費約200万円を盛り込んだ。
今後5年間で19機を上限に購入する見通しで、
機種は、米海軍や海兵隊が配備を進めている
無人小型偵察機「RQ21」などを検討している。
・・・(後略)
飛行機配備へ
=海自初、
無人偵察機で
時事通信
(2014/01/11-22:48)より一部
海上自衛隊が
護衛艦に発着できる
飛行機の配備を検討している
ことが11日、分かった。
発着に必要な設備も
併せて研究する方針で、
導入されれば
海自初の艦載型固定翼機となる。
憲法で定めた
自衛のための必要最小限度の実力を超える
「空母」に当たる恐れがあり、
これまで護衛艦では
固定翼機は運用してこなかった。
将来的に研究が進めば、
戦闘機が発着艦する
空母の保有につながる可能性もある。
新たに配備される固定翼機は、
艦載型の無人偵察機。
中国が近年、東シナ海で存在感を高めていることから
自衛隊は警戒監視能力の強化を急いでおり、
海自は2014年度予算案に調査研究費約200万円を盛り込んだ。
今後5年間で19機を上限に購入する見通しで、
機種は、米海軍や海兵隊が配備を進めている
無人小型偵察機「RQ21」などを検討している。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-01-12 06:49
| 軍事