送電線工事談合、関電の240人が事前情報漏らす
2014年 02月 05日
送電線工事談合、
関電の
240人が
事前情報漏らす
読売新聞 2月4日(火)20時56分配信より一部
関西電力が発注した
送電線工事の談合で、
関電は4日、
工事担当者240人が
事前に予定価格など
非公表の情報を
業者側に漏らしていた
とする社内調査結果を発表した。
漏えいは長年続いていたとし、
記者会見した野田正信執行役員らは
「談合を助長するという意識が欠け、誠に不適切だ」と謝罪。
公正取引委員会の再発防止要請を受け、
法令順守の徹底や発注方法の見直しも明らかにした。
関電は
3日付で、
副社長ら幹部4人が
役員報酬の1~2割を1か月分返上する処分をした。
関係者の処分も検討するという。
・・・(後略)
関電の
240人が
事前情報漏らす
読売新聞 2月4日(火)20時56分配信より一部
関西電力が発注した
送電線工事の談合で、
関電は4日、
工事担当者240人が
事前に予定価格など
非公表の情報を
業者側に漏らしていた
とする社内調査結果を発表した。
漏えいは長年続いていたとし、
記者会見した野田正信執行役員らは
「談合を助長するという意識が欠け、誠に不適切だ」と謝罪。
公正取引委員会の再発防止要請を受け、
法令順守の徹底や発注方法の見直しも明らかにした。
関電は
3日付で、
副社長ら幹部4人が
役員報酬の1~2割を1か月分返上する処分をした。
関係者の処分も検討するという。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2014-02-05 06:48
| 九電労組