東電の作業管理不十分が原因 柏崎刈羽の燃料棒接触
2014年 02月 27日
作業管理不十分が
原因
柏崎刈羽の燃料棒接触
東京新聞
2014年2月26日 13時35分より一部
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で
燃料集合体が変形して
一部の燃料棒同士が接触した問題で、
原子力規制委員会は26日、
現場で燃料集合体を専用の容器に装着する際の
東電の作業管理が不十分だった
ことなどが原因と認定した。
ほかの電力会社では同様のトラブルは確認されておらず、
田中俊一委員長は
「東電だけがこういうことをしており、安全に対する企業文化にかなり問題がある」
と厳しく批判した。
・・・(後略)