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by 幸田 晋

北海道内の看護職員 7割以上「辞めたい」 激務 仮眠とれず 道医労連調査

北海道内の看護職員 
7割以上「辞めたい」 
激務 
仮眠とれず 

道医労連調査


北海道新聞 2014年03/13 15:08より一部

「辞めたい」と答えた看護職員は全体の70%以上―。
こんな労働実態が、
北海道医療労働組合連合会
(道医労連、23組合約6千人加盟)による
看護職員への調査で分かった。

全国的には改善傾向が見られる中、
道内では職場環境の悪化を訴える声が多い。


道医労連は看護職員を大幅に増やし、悪循環を断ち切るよう求めている。

道医労連の上部団体の日本医労連がほぼ5年に1回行う全国調査の一環で、
今回は2013年9~11月に行った。
道内の看護職員(保健師、助産師、看護師、准看護師)の2%にあたる1556人から文書で回答を得た。

それによると、「仕事を辞めたい」と思っている人は74・2%で、全国平均とほぼ同じだった。

辞めたい理由(複数回答)として
「人手不足で仕事がきつい」を挙げた人は52・3%で、
前回09年調査より5・8ポイント増えた。

勤務状況で、
仮眠がとれるかどうか聞いたところ、
「全くとれない」と「あまりとれない」で計27・1%と、
ここでも前回調査より4・1ポイント増え、
職場環境の悪化が浮き彫りとなった。




・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-03-14 06:26 | 労働