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by 幸田 晋

放射能 わかりやすく解説 八王子の市民団体、子ども向け小冊子発行

放射能 
わかりやすく解説 

八王子の
市民団体、
子ども向け
小冊子発行


東京新聞 2014年3月27日より一部

八王子市で、
市民が持ち込んだ食品の
放射線量を測定している
ボランティア団体「ハカルワカル広場」は、

子ども向けに放射性物質の
基礎知識を解説した
小冊子「放射能ってなんだろう?」を発行した。


会員に無料配布しているほか、
切手代(百円)を負担すれば
希望者にも郵送する。
 

広場は
二〇一二年、
前年の東京電力福島第一原発事故の影響を調べるために設立。

昨年、線量が高くなりやすい場所を知るための「親子測定体験」を市内で二回開き、
それぞれ約三十人が参加した。

西田照子共同代表(66)は
「測定体験に参加しなくても、子どもがホットスポットの存在や、
放射性物質の怖さを知り、自分で考え、身を守れるようにしたかった」
と冊子作成のきっかけを語る。



・・・(中略)



冊子は、
生活協同組合パルシステム東京の助成を受けて一万部を作成。
参考資料として、
ハカルワカル広場が土や食品の放射線量を測定した結果の表やグラフも掲載している。

希望者は、
ハカルワカル広場のホームページ(HP)で
送付申し込みの手続きをし、
送料として百円分の切手を送る。


HPからPDF版のダウンロードもできる。
問い合わせは、
同広場=電042(686)0820=へ。

by kuroki_kazuya | 2014-03-28 06:53 | 核 原子力