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by 幸田 晋

県内原発避難者、長野で検査 「被ばく」根強い不安

県内原発避難者
長野で検査 

「被ばく」
根強い不安


信濃毎日新聞 2014年05月23日(金)より一部

2011年3月の
東京電力福島第1原発事故で
長野県内に避難した人を対象に、

福島県が
長野市で始めた内部被ばく検査は
初日の22日、
11~74歳の男女7人が受けた。


会場の同市中御所の県長野保健福祉事務所では、
担当者が検査の内容や安全性を説明。

避難者は
検査装置「ホールボディーカウンター」を搭載した
大型トラックに乗り込み、
放射性セシウム134、137を測定した。

原発事故で人体に入った放射性物質について、
福島県や原子物理学の研究者は
既にほぼ体外へ排出されたとの見解を示す。

ただ、検査を受けた中には、
事故から3年以上たっても健康に不安があると話す人もいた。
福島県を離れて暮らす人の不安解消のため、
検査の機会に
「もっと説明を尽くす必要がある」
との指摘が出た。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-05-24 06:25 | 核 原子力