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by 幸田 晋

名護市議選 民意はまたも示された 辺野古断念は理の当然だ

名護市議選 

民意はまたも示された 
辺野古断念は理の当然だ


琉球新報 <社説> 2014年9月8日より一部

民意はまたも示された。いったい何度示せば、政府は民意に従うのだろう。
 
2014年統一地方選の焦点で、
全国的にも注目を集めていた
名護市議会議員選挙は、
米軍普天間飛行場の
名護市辺野古移設に反対する
稲嶺進市長を支持する与党が、
議席数で野党を上回った。

 
ことし1月の名護市長選で、
政府や知事、自民党県連が総力を挙げて支援した候補は落選し、
稲嶺氏が当選した。

2010年の市長選、
市議選も含めると再三再四、
移設拒否という
地元名護の民意は示されているのだ。


民主主義国家を標榜(ひょうぼう)するのなら、
日米両政府は辺野古移設を断念すべきだ。

幼児的心性

名護市議会は議席数27。

与党は14議席を獲得し、
野党は11議席だ。

中立的立場の公明2議席も
移設には反対だから、
それを加えると移設反対はさらに多数となる。



・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-09-09 06:25 | 大衆