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by 幸田 晋

長野、震度6弱 ひずみ集中帯で発生 東西に圧縮、活断層か

長野、震度6弱 

ひずみ集中帯で発生 
東西に圧縮、活断層か


産経新聞 11月23日(日)7時55分配信より一部

22日夜に起きた
マグニチュード(M)6・8の
地震の震源地は、
地殻変動の影響でひずみが蓄積しやすい
「新潟-神戸ひずみ集中帯」
と呼ばれる地域の一部で、
地震が起きやすい場所だった。


本州には通常、地盤を東西に圧縮する力がかかっており、
新潟県から神戸市にかけての地域は特に地殻のひずみが大きく、
逆断層型の活断層地震が起きやすい。

今回も地盤が東西に圧縮される逆断層型だった。

気象庁によると、
今回の震源付近には「神城(かみしろ)断層」という活断層がある。

ただ関連の有無は不明で、今後詳しく現地調査する。
神城断層は本州を横断する活断層「糸魚川-静岡構造線断層帯」の一部という。

長野県北部から新潟県にかけては、
平成16年に新潟県中越地震(M6・8)、
19年に新潟県中越沖地震(M6・8)が発生。

付近では過去約90年間、
M6以上は起きていなかった



・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-11-24 06:53 | 地震 大災害