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by 幸田 晋

解散日のNHK報道  「政権与党偏重」際立つ

解散日のNHK報道

「政権与党偏重」際立つ


しんぶん赤旗 2014年11月26日(水)より一部

当「レーダー」欄はこの間、
解散・総選挙をめぐるNHK報道の問題点を指摘してきました(19日付、21日付)。
解散の21日はどうか。
特に午後1時台は、時間的にも内容でも「政権与党偏重」が際立ったものでした。

演説を2度放送
解散後、国会内からの生中継は民主・枝野幹事長のインタビューから始まりました。

その直後、「さきほどから始まった自民党両院決起集会のもようをお伝えします」として、
安倍首相の演説を3分間全部紹介。生中継に等しいものでした。

その後、公明、維新とインタビューが続き、
また自民党の谷垣幹事長が登場しました。

これでは自民党に2枠与えたことになります。

中継はその後、次世代の党、日本共産党(山下書記局長)、社民党…と続きました。
さらに同ニュースは、もう一度安倍首相の決起集会演説を丸まる流し、
その後の野党は民主・海江田代表だけでした。

6時台のニュースも、解散にあたっての安倍首相会見をNHKだけが25分近く生中継しました。


・・・(中略)


各党が政策を掲げてたたかう総選挙を前にして
「政策選択の幅が狭い」と強調することは、

政策の探求というメディアの責務の放棄です。

さらには「争点隠し」への加担、ひいては「与党への同調誘導」とさえいえるものです。

公示日を前に、NHKは放送法の原則に立ち返った報道が特に強く求められています。
by kuroki_kazuya | 2014-11-27 06:05 | 反動 | Comments(0)