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by 幸田 晋

【自民圧勝】低投票率が映し出す危機

【自民圧勝】
低投票率が映し出す危機


高知新聞 社説 2014年12月15日08時18分より一部

第47回衆院選は自民党が圧勝し、公明党を合わせると与党は全議席の3分の2を上回った。

近く発足する第3次安倍政権は強固な基盤を得たことになる。
「政治とカネ」の問題などで足元が揺らぎ始めた中、
野党の選挙準備が進んでいないうちに解散に打って出た
安倍首相の戦略が当たったといってよい。

2年間の安倍政治が問われた今回の選挙は、
経済政策「アベノミクス」をはじめ、
集団的自衛権の行使容認、特定秘密保護法、原発の再稼働、
社会保障、財政の健全化など
日本の将来を左右する争点が多くあった。

だが、政策論争が深まったとは言い難い。

世論が大きく分かれる問題について
自民党の公約は曖昧な部分が多く、
安倍首相も街頭演説などで
ほとんど触れずじまいだ。

争点化を避け、
アベノミクスの成果強調を中心にした
選挙戦術は徹底していた。



・・・(中略)


自民党の「1強」体制は揺るがず、
安倍首相の基盤も一段と強固になったが、
政策の遂行に当たっては強引な手法は慎むべきだ。

憲法改正をはじめ、
世論を二分する問題で有権者は決して
「白紙委任」したわけではない。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2014-12-16 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)