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by 幸田 晋

<国連防災会議>フクイチ視察ツアー 廃炉コスト関心高く 

<国連防災会議>
フクイチ視察ツアー 

廃炉コスト関心高く
 

毎日新聞 3月16日(月)22時9分配信より一部

◇4カ国の政府職員ら7人が参加 質問相次ぐ

 第3回国連防災世界会議(仙台市)の関連イベントとして、福島県と経済産業省資源エネルギー庁は16日、東京電力福島第1原発の視察ツアーを実施した。米国やブラジルなど4カ国の政府職員ら7人が参加。毎日新聞記者も同行し、バスの車内から廃炉作業などを見学した。
参加者からは
ガイド役の東電社員らに
質問が相次ぎ、
関心の高さがうかがえた


 ツアーは、廃炉作業が進んでいる現状を見てもらおうと同県などが企画。東電の原発事故対応の拠点「Jヴィレッジ」(福島県楢葉、広野町)で、東電社員から1~4号機の状況についてビデオなどで説明を受けた後、参加者はバスで第1原発へ。大熊町に入り、原則立ち入り禁止の帰還困難区域に差し掛かると、人の気配がなくなった街並みに、じっと見入った。


・・・(途中略)


オーストリア政府職員のフランツ・ブライトウィザーさん(57)は
「廃炉に向け、費用が足りるのかなどいろいろ考えが交錯している。
原発が動いていなくても
生活はできているのに、
なぜ再稼働しようとしているのか」
と疑問を口にした


 個人線量計による参加者の被ばく線量は毎時0~10マイクロシーベルトだった。
by kuroki_kazuya | 2015-03-17 06:58 | 東電 出鱈目 資本