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by 幸田 晋

建屋周辺の工事が障壁 第一原発1号機溶融燃料調査

建屋周辺の工事が障壁 

第一原発1号機
溶融燃料調査


福島民報  2015/03/21 09:08より一部

宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用した
東京電力福島第一原発1号機原子炉建屋の内部調査で、

地下の格納容器底部にあるとされる溶融燃料の調査には
凍土遮水壁など建屋周辺で実施している土木工事作業などが障壁となっている。

20日に茨城県日立市の茨城大日立キャンパスで始まった
日本原子力学会春の年会で
高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の高崎史彦名誉教授が
講演し明らかにした。

高崎氏は
圧力容器を抜け、格納容器の底に溶け落ちたとされる核燃料の状況を調べるには

観測装置を
新たに建屋外の地下十数メートルの位置に設ける必要があると説明。

その上で「建屋周辺は凍土壁などの土木工事作業が入り乱れており、そう簡単ではない」とした。


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2015-03-22 06:45 | 東電 出鱈目 資本