洋上風力発電所の建設加速へ 共同企業体立ち上げ/台湾
2016年 11月 11日
洋上風力発電所の建設加速へ
共同企業体立ち上げ/台湾
中央社フォーカス台湾 11/10(木) 14:41配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000006-ftaiwan-cn
(高雄 10日 中央社)
台湾国際造船や台湾電力、中国鋼鉄などによる共同企業体(JV)「離岸風電海事工程産業連盟(マリンチーム)」が9日、高雄市内で立ち上げられた。2020年末までに台湾海峡上に洋上風力発電所を建設し、520メガワットの発電を可能にするとしている。
発起人で台湾造船の鄭文隆董事長(会長)は、マリンチームを通じて台湾にはどんな技術があるかを把握し、海洋と陸上の専門技術を統合させたいと発足の目的を力説。必要があれば、海外の技術を導入する可能性も示唆した。
マリンチームは7200億台湾元(約2兆4000億円)を投じ、
最終的には2030年までに800基の発電機を建設する考え。
2025年末までには発電量を3000メガワットまで引き上げる。
・・・(後略)
共同企業体立ち上げ/台湾
中央社フォーカス台湾 11/10(木) 14:41配信より一部
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161110-00000006-ftaiwan-cn
(高雄 10日 中央社)
台湾国際造船や台湾電力、中国鋼鉄などによる共同企業体(JV)「離岸風電海事工程産業連盟(マリンチーム)」が9日、高雄市内で立ち上げられた。2020年末までに台湾海峡上に洋上風力発電所を建設し、520メガワットの発電を可能にするとしている。
発起人で台湾造船の鄭文隆董事長(会長)は、マリンチームを通じて台湾にはどんな技術があるかを把握し、海洋と陸上の専門技術を統合させたいと発足の目的を力説。必要があれば、海外の技術を導入する可能性も示唆した。
マリンチームは7200億台湾元(約2兆4000億円)を投じ、
最終的には2030年までに800基の発電機を建設する考え。
2025年末までには発電量を3000メガワットまで引き上げる。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2016-11-11 06:35
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