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by 幸田 晋

<福島原発2号機>溶融燃料か、取り出しは至難

<福島原発2号機>

溶融燃料か、取り出しは至難


毎日新聞 1/30(月) 23:43配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000109-mai-sctch

 東京電力が福島第1原発2号機で実施していた内部調査で、溶融燃料の可能性がある黒や褐色の堆積(たいせき)物が30日、初めて映像で確認された。事故からまもなく6年が経過する中、今後の廃炉作業に向けた重要なデータが得られる可能性がある。しかし30日に公開された映像では、堆積物が格子状の足場などに広範囲にこびりついて固まっている様子がとらえられており、今後の取り出し作業の難しさを浮き彫りにした。【柳楽未来、酒造唯、曽根田和久】

・・・(途中略)

 事故当時、2号機には548体分(計約164トン)の核燃料があったが、2011年3月の事故で炉心を冷やす電源を失ったために溶け落ち、一部は圧力容器を突き抜けて格納容器下部で冷えて固まったとみられる。炉心は事故当時2000度以上に達し、核燃料を含む炉内の金属が溶け出した。

 溶融燃料には山側から流れ込んでくる地下水が触れて、放射性汚染水が日々発生している。廃炉のためには「汚染源」である溶融燃料を取り出す必要があるが、高い放射線に阻まれ、具体的な場所を特定できない状況が続いていた。

 東電が30日に公開した2号機内部の写真は計11枚。動画も公開した。グレーチングと言われる金属製の格子状足場に堆積物がこびりついている状況のほか、水滴が天井から雨のように滴っている様子もみられた。初めて堆積物が映像で確認できたことで、事故の進展状況の解析や、廃炉作業に必要な位置関係などの情報が得られる可能性もある。

ただ、内部調査が進んでいるのは2号機だけ。
水素爆発を起こし、
大きく損傷した1、3号機については
足踏みしている


・・・(途中略)

 専門家はどうみているのか。北海道大の奈良林直・特任教授(原子炉工学)は「塊の放射線量を測定してみなければ断定できないが、溶融燃料の可能性が高い。事故で溶け落ちた核燃料の一部が、グレーチングに引っかかって、冷やされたのではないか」と分析する。

 また、公開された映像では、堆積物が広範囲に映っていることから、「溶融燃料は1カ所だけに固まっているのではなく、炉心内の機器などに張り付いているのではないか」と推測。
「遠隔操作ロボットで
これらを全て回収する必要があり、
廃炉作業は相当困難になる
ことを覚悟する必要がある」と話している


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-01-31 06:55 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)