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by 幸田 晋

放射性廃棄物の処分場候補に反対 震災6年控え… 栃木・塩谷町が独自に甲状腺検査

放射性廃棄物の処分場候補に反対 

震災6年控え… 

栃木・塩谷町が独自に甲状腺検査


東京新聞 2017年2月18日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201702/CK2017021802000252.html

栃木県塩谷町(しおやまち)は
十八日、二〇一一年三月の
東京電力福島第一原発事故
当時十八歳以下だった町民を対象に、
町独自の甲状腺エコー検査を初めて実施した

同町は原発事故で発生した高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物の処分場の候補地となっているが、一貫して建設反対の姿勢を続けている。東日本大震災から間もなく六年。人口約一万二千人の町は、いまも原発事故と向き合い続けている。 (中川耕平)

 会場となった町内の「道の駅」には、午前八時半に受け付けが始まる前から多くの希望者が訪れた。町によると、検査対象は約千八百人。検査は二十六日にもあり、二日間で事前に申し込んだ約三百四十人が受診する予定。一七年度以降も続ける。

 甲状腺は放射性物質がたまりやすい。影響を考慮し、福島県では、国費での子どもの甲状腺がんの定期検査が続いている。

 一方、隣接する栃木県でも県北部を中心に放射線の影響が広がった。幼い子どもを持つ母親らから福島と同様の検査を求める声が相次いだが、実現に至っていない。塩谷町では、市民団体などが協力し、民間基金を活用した検査が複数回行われてきたが、市民団体側は「民間での検査では限界がある」として、町費での実施を切願していた。

 中心となって活動してきた「放射能から子供を守る会・塩谷」の岩間綾子さん(49)は「この六年、歯がゆい思いをしてきた親も多いはず。国は子どもの命を守る政策をもっと真剣に考えてほしい」と求めた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-02-19 06:53 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)