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by 幸田 晋

長崎知事、松浦の説明会に出席 玄海再稼働「不安の声 伝えていく」

長崎知事、松浦の説明会に出席 

玄海再稼働「不安の声 伝えていく」


長崎新聞 3/17(金) 10:42配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00010005-nagasaki-l42

 九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の再稼働に関する住民説明会(長崎県主催)が16日、松浦市志佐町の市文化会館であった。出席した中村法道知事は終了後の取材に「(説明会などで出た)地域の不安の声や疑問を国や九電に伝えていく」と強調。再稼働への賛否については「安全性の確保を含めて国が判断するべき課題」と従来の見解を述べるにとどめた。

 県内五つの開催場所のうち、15日の同市鷹島町に続く2カ所目。原子力規制庁や九電などによる説明と、住民との質疑応答に耳を傾けた後、中村知事は「原発そのものに対して不安の声があると感じた。懸念にどう応えるかが大事だ」と感想を述べ、国や九電に対し「地域の理解を得られるよう、さらに真摯(しんし)に取り組んでほしい」と注文した。

市民174人が参加。
前日と同様、
国と九電は原発の安全性などを説明し
再稼働への理解を求めたが、

住民からは
懸念や不安の声が相次ぎ、
2時間の予定時間を1時間以上超えた


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-03-18 06:35 | 核 原子力