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by 幸田 晋

政治とカネ、失言、不倫疑惑… 衆院選でみそぎを済ませたい候補者たち

政治とカネ、失言、不倫疑惑… 

衆院選で
みそぎを済ませたい候補者たち


産経新聞 10/4(水) 9:44配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000513-san-pol


 事実上の選挙戦がスタートした22日投開票の衆院選は、小池百合子東京都知事(65)が率いる「希望の党」の立ち上げと民進党の合流、そして分裂、枝野幸男元官房長官(53)らによる「立憲民主党」設立など、10日の公示に向けて日々、目まぐるしく状況が変わっている。そんな中、今回の選挙でみそぎを済ませようとする候補者たちの当落にも注目が集まる。政治とカネ、失言、不倫疑惑-。さまざまな問題で閣僚辞任や離党をした候補者たちに、有権者はどんな審判を下すのか。

 平成26年12月の前回衆院選後、約3年9カ月の間に安倍晋三内閣では4人の閣僚が任期途中で辞任している。

中でもインパクトが大きかったのは
現金授受疑惑で28年1月に引責辞任した
甘利明元経済再生担当相(68)
=神奈川13区=だろう

安倍政権の経済政策「アベノミクス」の牽引役の役割を果たし、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)も担当した。

 しかし、千葉県内の建設会社と都市再生機構(UR)の補償問題に絡み、秘書の口利き疑惑と金銭授受疑惑が浮上し、辞任に追い込まれた。市民団体などが甘利氏と元秘書をあっせん利得処罰法違反罪などで告発したが、東京地検特捜部はいずれも嫌疑不十分で不起訴処分とした。

 甘利氏は辞任後、睡眠障害で療養中などとして国会を欠席していたが、昨年6月に政治活動を再開した。もともと安倍首相の信頼も厚く、今年2月には麻生派に加わり徐々に存在感を取り戻しつつある。ただ、8月の内閣改造・党役員人事では起用が見送られた経緯もある。

 前回選挙では当時維新の党の対立候補に8万票以上の差をつけ圧勝した。ただ21年の「政権交代選挙」では比例復活当選に甘んじており、今回も首都圏を中心に「小池新党」の風が吹き荒れる見通しの中で決して楽観できない戦いとなりそうだ。

 同じく「政治とカネ」の問題で追及されたのが、栃木2区を地盤とする西川公也元農林水産相(74)だ。代表を務める政治団体が、農水省の補助金交付が決まっていた砂糖業界の関係団体から100万円の献金を受けたとして27年2月に辞任した。

 前回選挙では当時の民主党候補にわずか199票差で敗れて比例復活当選となった。今回は前回以上の厳しい戦いとなることが予想される。危機感の表れか、安倍首相(自民党総裁)は今月3日、西川氏の地元で街頭演説を行い、てこ入れを図った。

南スーダン国連平和維持活動(PKO)の
日報問題で引責辞任した
稲田朋美元防衛相(58)
=福井1区=がもたらした混乱劇は
まだ記憶に新しい


 「保守政治家のホープ」として安倍首相の「寵愛」を受けたきた稲田氏だが、28年8月に防衛相に就任してからはもろさが浮き彫りとなった。終戦の日の全国戦没者追悼式に欠席したことを国会で野党に批判され、涙ぐんだ。

学校法人「森友学園」の問題では、
弁護士としての関与を否定していたにもかかわらず、
後に代理人として出廷していたことが分かり、
国会が紛糾した

日報問題に関する答弁でも失点を重ね、6月の東京都議選の応援演説では「防衛省・自衛隊としてもお願いしたい」と失言し、自民党が惨敗する一因ともなった。

 衆院解散当日の9月28日、国会に姿を見せた稲田氏は記者団に心境を問われ「空(くう)です」と辞任直後と同じ言葉を口にし、地元へ戻るため慌ただしく羽田空港へと向かった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-05 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)