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by 幸田 晋

燃料搬出へ準備進む=変わる姿、線量低下も―3号機最上階・福島第1

燃料搬出へ準備進む

=変わる姿、線量低下も
―3号機最上階・福島第1


時事通信 12/9(土) 15:08配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000051-jij-soci

 東京電力福島第1原発3号機で、使用済み燃料プールに残された核燃料の取り出しに向けた準備が進んでいる。

 プールがある最上階は、がれきが撤去され事故直後から大きく姿を変えたが、放射線量を下げるのに時間がかかり、東電は搬出開始の目標時期を2回延期した。今月初め最上階に入り、廃炉作業の現場を取材した。

 福島第1原発1~4号機のうち、停止中で炉心溶融(メルトダウン)が起きなかった4号機は、プールからの燃料搬出が完了している。1~3号機は高い放射線量に阻まれて作業が難航し、3号機は搬出開始目標を2015年度上半期から18年度中頃に変更した。

 3号機の取材では、
口と鼻を覆う半面マスクと
防護服を着用

原子炉建屋を囲む作業用足場のエレベーターで、最上階の5階に上がった。水素爆発で折れ曲がった鉄骨や散乱したがれきは撤去され、事故直後の面影はない。建屋上部は、かまぼこ型カバーで覆われ、核燃料を取り出す装置が設置されている。地上36メートルの足場から下を見ると、破損したままの建屋やがれきが残っていた。

 3号機のプールには核燃料566体が残されている。
6メートル上からのぞき込んだが、
水の中は暗く燃料は見えなかった


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-10 06:55 | 東電 出鱈目 資本