10・12の宮日「窓」から「憲法9条を世界遺産に」
2006年 10月 12日
都城市の主婦 椎葉 百子(44歳)さんの投稿より
テレビ番組「太田総理と秘書田中」を興味深く見た。
漫才師の太田さんが総理に扮して、独自のマニフェストを掲げて政治家たちと
消費税や格差社会、憲法9条などの問題について討論した。
太田さんは、憲法九条を守る、これを世界遺産にすると主張した。
こに対して政治家は、九条がいかに現実離れしており、実際外国から
攻め込まれたら日本は丸腰で、たちまち征服されるしかない。
事実拉致問題も起こっているではないかと反論した。
太田さんは、いかに笑われようとも九条は、いまに世界が認め、
たたえる法になると熱弁した。
各所で戦争が起こり、日本は他国からばかにされたり悪口を言われながらも、
法の解釈を議論しつつ、ごまかしながらも戦わない姿勢を貫けたのは九条があったからだ。
人は弱く、独善に陥りやすい。だからこそ九条という制約がいるのではないか。
太田さんの理想が現実になればいいと思う。
テレビ番組「太田総理と秘書田中」を興味深く見た。
漫才師の太田さんが総理に扮して、独自のマニフェストを掲げて政治家たちと
消費税や格差社会、憲法9条などの問題について討論した。
太田さんは、憲法九条を守る、これを世界遺産にすると主張した。
こに対して政治家は、九条がいかに現実離れしており、実際外国から
攻め込まれたら日本は丸腰で、たちまち征服されるしかない。
事実拉致問題も起こっているではないかと反論した。
太田さんは、いかに笑われようとも九条は、いまに世界が認め、
たたえる法になると熱弁した。
各所で戦争が起こり、日本は他国からばかにされたり悪口を言われながらも、
法の解釈を議論しつつ、ごまかしながらも戦わない姿勢を貫けたのは九条があったからだ。
人は弱く、独善に陥りやすい。だからこそ九条という制約がいるのではないか。
太田さんの理想が現実になればいいと思う。
by kuroki_kazuya
| 2006-10-12 06:38
| 日誌