「9・11の謎」成澤宗男著(2006.9.1)(株)金曜日発行
2006年 10月 29日
「9・11の謎」という本をパラパラと捲っていた、
「9・11」の当日からその直後、彼の存在は全米で大きく報道された。
自分の危険も顧みず煙を噴き出す世界貿易センタービル北棟に飛び込み、
多くの人命を救出した勇敢なるヒーローとして。
名をロドリゲスというヒーローは、「ビルの地下に、爆発物があったんだ。
みんなに話そうとしたんだが、誰も聞いてくれないし、聞こうともしない」
と、又、消防士のポール・アイザックも建物の中に爆弾があったことを知っていた。
まだまだ引用していくと長くなりすぎるが、「9・11」はアメリカ政権が仕掛けた、
ということがいくつもの証言で明らかになっているようだ。
これは、柱松の点火成功ですが
世界を煽り、アメリカの政治が貫かれているな、と考えました。
戦争を起こすには、大義名分がいるので、日本帝国主義もアメリカ帝国主義も
盧溝橋事件やトンキン湾事件をでっち上げ戦争を一挙にエスカレートしたのですよ、ネ・・・
しかし、それは何年も後から分かるので、犠牲者はたまりません。
犠牲者は、権力者では無いことは、何時でもそうです。