人を馬鹿にした 女性機械発言 柳沢伯夫厚労相
2007年 01月 31日
1月28日 毎日新聞によると
柳沢伯夫厚生労働相は27日、
松江市で開かれた自民党県議の集会で講演した。
講演は年金・福祉・医療問題に関するもので、出席者によると、柳沢厚労相は
少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。
生む機械、装置の数は決まっているから、
機械と言うのは何だけど、
あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。
少子化対策にかかわる閣僚による、
女性を「出産する機械」とも例える発言だけに、
今後批判を強く受けそうだ。
戦後権力の座に座り続けた、自民党「その閣僚」慢心の本音である。
「そんまんま」効果、現象は、日本中に広がるそんな時代に突入した。と、私は考える。
時代は、自民党なんでも時代では、ありません。