スキーにはまっています。


by 幸田 晋

核 高レベル放射性廃棄物

町長の独断応募に強い反発 辞職迫る声、条例制定活動 
2007/02/03 17:25 北海道新聞より

 高レベル放射性廃棄物最終処分場の候補地選定に向けた文献調査に
全国で初めて応募、受理された高知県東洋町で、
田嶋裕起町長が独断で書類を提出したことが問題化、
町議の中には辞職を迫る声が強く、住民は処分場建設を阻止する
条例制定に向けた活動を始めた。
国は「地元理解が重要」としており、調査が開始されるかは不透明だ。

 1月25日の町議会全員協議会。田嶋町長は突然、「応募する」と宣言した。
議員からは「これが民主主義か」と非難の声が上がり、10人中6人は反対を意思表示
した。15日には住民の6割、2000人以上の反対署名が提出されていた。

 「何もしなければ、町長を信任したと受け止められる」とある町議。
2月に開かれる臨時議会は町長への議会の対応が焦点になる。
不信任決議には4分の3以上の賛成(8人)が必要で、現状では困難。
混乱は避けるべきだとの意見もあり、法的拘束力がなく過半数の賛成で可能な
辞職勧告決議を軸に調整が進む。

この町長には、「民主主義」が何なのか本当に分かっているのか?
それとも分かって、確信犯としてやっているのか?

道路が、崩れた、直そうか。では、済まない何千年 何万年いやそれ以上の深刻な
問題である。
責任の取りようもないことを!
どこの町長が独り独断で決定できるのか!!!
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by kuroki_kazuya | 2007-02-03 20:21 | 憲法