米韓 自由貿易協定反対 焼身自殺重体
2007年 04月 02日
米韓FTAに抗議 デモ隊1人焼身自殺図る
韓国・ソウルで1日、アメリカと韓国の自由貿易協定(=FTA)に反対するデモ隊の
1人が、抗議の焼身自殺を図り、重体となっている。
焼身自殺を図ったのは、56歳のタクシー運転手。1日午後4時ごろ、
アメリカと韓国の自由貿易協定締結を目指す交渉が行われている建物のすぐ近くで、
ペットボトルに入ったガソリンのような液体を自分の体にかけ、火をつけた。
警察官がすぐに消火器で消し止めたが、全身にヤケドを負い、重体となっている。
米韓の自由貿易協定は2日が交渉の期限で、農産物や自動車など、対立が続く
分野でぎりぎりの折衝が続いている。
一方で、協定締結に反対するデモも連日行われている。
[2日3時34分更新]日本テレビ系より
韓国・ソウルで1日、アメリカと韓国の自由貿易協定(=FTA)に反対するデモ隊の
1人が、抗議の焼身自殺を図り、重体となっている。
焼身自殺を図ったのは、56歳のタクシー運転手。1日午後4時ごろ、
アメリカと韓国の自由貿易協定締結を目指す交渉が行われている建物のすぐ近くで、
ペットボトルに入ったガソリンのような液体を自分の体にかけ、火をつけた。
警察官がすぐに消火器で消し止めたが、全身にヤケドを負い、重体となっている。
米韓の自由貿易協定は2日が交渉の期限で、農産物や自動車など、対立が続く
分野でぎりぎりの折衝が続いている。
一方で、協定締結に反対するデモも連日行われている。
[2日3時34分更新]日本テレビ系より
by kuroki_kazuya
| 2007-04-02 03:55
| 政治・議会