スキーにはまっています。


by 幸田 晋

東電 柏崎刈羽原発

宮崎の安孫子さんのメールから

また、地質学者の生越忠氏に電話で伺ったところ、“今回の地震が「プレート境界地
震」の可能性が高いのに、マスコミに登場するのは「直下型」と主張する学者ばかり
で、これは東京電力にとって有利なのだ”。

 “1977年に柏崎刈羽原発1号機の設置許可が出された頃は、日本海にプレート
境界があるとわかっていなかったが、1983年5月26日の日本海中部地震で、プ
レート境界の存在が明らかになった。しかし、柏崎刈羽原発2号機の設置許可は
1983年5月6日に出されていた。それで2号機以後の建設にあたっては、「1号
機との整合性」のためにプレート境界の存在を無視してきた”というのです。
by kuroki_kazuya | 2007-07-19 04:43 | 環境