スキーにはまっています。


by 幸田 晋

a0043276_3271778.jpg
a0043276_3273037.jpg
a0043276_3274211.jpg

# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 07:10 | 写真 | Comments(0)
原発2基の建設中断を決定 

脱原発に拍車か=韓国政府


聯合ニュース 6/27(火) 16:55配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000064-yonh-kr

【ソウル聯合ニュース】
韓国政府は
27日、新古里原発5、6号機(蔚山市)の
建設工事を一時中断し、
国民的な議論の対象にする方針を決定した。
洪楠基(ホン・ナムギ)国務調整室長が記者会見で発表した


 工事の中断によるコスト発生は避けられないが、議論を中立的かつ公正に進めるためには一時中断するのが望ましいと判断した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領がこの日午前に開いた閣議で決めた。

 文大統領は19日、1978年に運転を開始した韓国最初の商用原発、古里原発1号機(釜山市)の運転停止の宣言式に出席し、「原発政策を全面的に再検討し、原発中心の発電政策をやめ、『脱核時代』に進む」として、「準備中の新規原発の建設計画を全面的に白紙に戻し、原発の設計寿命を延長しない」と表明。事実上の脱原発宣言をしていた。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:55 | 核 原子力 | Comments(0)
液状化対策を要求

=東海第2原発で規制委


時事通信 6/27(火) 15:27配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000079-jij-soci

 原子力規制委員会は27日、日本原子力発電が再稼働を目指す東海第2原発(茨城県東海村)の審査に関し、同社の村松衛社長らを呼んで議論した。

 規制委は原電が計画している防潮壁について液状化対策を要求。村松社長らは29日に予定されている審査会合で説明する考えを示した。

 原電によると、敷地北側に建設を予定している防潮壁の地盤は、粘土層と砂層が交互に堆積している。規制委の更田豊志委員長代理は砂層が液状化する恐れを指摘し、「地盤改良は(審査を進める)前提だと思う」と述べた。

原電は
液状化しても問題はないとの考えを示したが、

更田氏は
「議論をしている時間はない」と述べ、
早急に判断を示すよう求めた


・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)
<九州電力>

16年度寄付金は1億1500万円


毎日新聞 6/27(火) 18:29配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00000067-mai-bus_all

 九州電力は27日、2016年度の寄付金が前年度比88.5%増の約1億1500万円だったと明らかにした。昨年4月に発生した熊本地震の被災地支援に約5300万円を寄付したため、
寄付総額が
5年ぶりに前年度を上回った


 九電がこの日公表したCSR(企業の社会的責任)報告書に掲載した。内訳は、公害などに対する自治体の被害者救済事業への拠出が約2600万円、地域・社会共生活動としての寄付が約8900万円だった。8900万円のうち、熊本地震の被災地支援名目の寄付は6割に上った。佐賀県鳥栖市にある九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット)など同県内3施設への寄付は5年連続で見送った。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:35 | 九電労組 | Comments(0)
米国の没落が急加速!

「アメリカファースト」政策の大失敗


ダイヤモンド・オンライン 6/27(火) 6:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170627-00133234-diamond-int

トランプ米大統領が孤立している。

国内では「ロシアゲート」で、
国際社会では「パリ協定離脱」で
バッシングされている。

「アメリカファースト」を掲げ、
「わが道」を行くトランプ。

しかし「米国を再び偉大にする」という願いとは
正反対の結果になっている


(国際関係アナリスト 北野幸伯)

● G7で「俺流」を貫き メルケルに見放されたトランプ

 トランプは5月、多くの国々を訪れた。大統領就任後はじめての訪問先に選んだのは、サウジアラビア。5月20日、彼はここで、大きな実績を出した。なんと1090億ドル(約12兆円)の武器輸出契約を結んだのだ。これは、日本の防衛予算の倍以上にあたる、膨大な金額だ。オバマは、サウジアラビアを冷遇し、米サウジ関係は冷え込んでいた。トランプは、両国関係を修復することに成功した。

 トランプは22日、イスラエルを訪問。オバマはイランと和解することで、米国とイスラエルの関係を悪化させた。今回の訪問で両国は、「イランは、共通の脅威である」ことを確認。関係は改善された。トランプの中東訪問は、「成果があった」といえるだろう。

 問題は、その後だ。

 トランプは5月25日、ブリュッセルで開かれたNATO首脳会議に出席。彼はここで演説し、NATO加盟国がGDPの2%という防衛費の目標を達成せず、「米国の納税者に損をさせている」と非難した。要するに、「守ってほしければ、もっと金を出せ!」と要求したのだ。

 次にトランプは、イタリア・タオルミナで開かれたG7サミットに出席。彼は、ここでも「俺流」を貫く。結果、G7声明は、米国以外の6ヵ国が「パリ協定を迅速に実施する強固なコミットメントを再確認する」という、奇妙なものになってしまった。つまりG7は、「米国と他6ヵ国」で「分裂している」ことを、世界に示したのだ。

 ドイツのメルケル首相は、他国とのコンセンサスにまったく興味を示さないトランプにとことん幻滅したらしい。NATO首脳会議とG7サミットの後、米国への「決裂宣言」ともいえる発言をしている(太線筆者、以下同じ)。

 <米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告
AFP=時事 5/29(月) 14:02配信 
【AFP=時事】 アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は28日、ドイツ南部ミュンヘン(Munich)での選挙集会で、英国の欧州連合(EU)離脱やドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任で欧米の同盟関係に亀裂が走る中、欧州は「その運命を自ら握らねばならない」と訴えた。>

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:25 | 対米 従属 | Comments(0)
IAEA保障措置問題を隠す
原子力規制委員会!

   木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

たんぽぽ舎です。【TMM:No3112】
2017年6月27日(火)午後 09:46
地震と原発事故情報
より一部

┏┓
┗■1.IAEA保障措置問題を隠す原子力規制委員会!
| 日経記事を否定して「プルトニウム査察問題なし」を発表
 | 原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その138
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 6月6日に日本原子力研究開発機構(JAEA)の茨城県大洗研究開発センター
で起こった被曝事故は、22万ベクレルあるいは36万ベクレルの被ばくをした作業
員が入院・退院・入院を繰り返す中で、情報公開されず作業員の命と健康が心配
である。

 一方、ずさんなプルトニウム管理も大問題だ。日経新聞が6月17日に「原子力
機構で被曝事故—プルトニウム管理に疑問」と報道し、世界で原発を推進する国
際原子力機関IAEAの「保障措置」問題を取り上げた。
 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO1779290016062017EA5000/

 これに対して、6月21日に原子力規制委員会は「平成29年6月17日、日本経済
新聞朝刊の報道について」をホームページに発表し、IAEA「保障措置」問題
を否定した。 http://www.nsr.go.jp/news_only/20170621_01.html
規正委の説明は次のとおり。
<(規正委発表文)
平成29年6月17日、日本経済新聞朝刊の報道について
 6月17日(土)の日本経済新聞朝刊において、6月6日(火)に発生した日本原子
力研究開発機構大洗研究開発センターでの被曝事故について、「プルトニウム管
理に疑問」と題して、同施設における保障措置上の対応の妥当性について疑問を
呈する内容の報道がなされています。記事では、有識者の見解を引用し、プルト
ニウムを保管する容器は封印され、その開封にはIAEA査察官の帯同を要する
はずとの論調で、保障措置上の対応の不備を暗に提起する内容となっていますが、
事実関係は以下のとおりです。
(事実関係)
 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター燃料研究棟
(以下、「燃料研究棟」という。)においては、IAEAとの合意のもとに適用
された保障措置が実施されており、IAEAから保障措置上の対応の不備は指摘
されていません。開封の対象となったプルトニウム保管容器には封印は適用され
ておらず、開封に際してIAEA査察官の帯同を要しません。燃料研究棟に在庫
するプルトニウムは、決められた頻度でIAEAの査察を受けており、その際、
プルトニウムは容器に収納されたままの状態で、員数の勘定のほか、非破壊測定
装置による測定等が行われ、施設からの申告情報に相違がないことの確認が行わ
れています。>

 原子力規制委員会がIAEAになり代わって「保障措置」問題無しを強調して
いる。
 この問題については、田中委員長の記者会見答弁がその深刻さと規制委(とI
AEA)の大慌てぶりを示している。

<(田中委員長談)
 6月7日:「結構大きな被ばく量だなという印象」「(原子力機構は)もっと
真剣に、経営陣も含めて全部考えるべき」
 6月14日:「問題が相当深刻だし、…、プルトニウムという特別な物質ですか
ら、扱う場合にはそれなりの注意をするのは当たり前」「核物質防護上というよ
りも、保証措置上の問題がないのかどうかということは少し見てくださいとはお
願いしています」
 6月21日:IAEAが主体的にやるわけですよね。それで、どうもIAEAの
査察のやり方は、いろいろ聞いてみると、ああいったものについては、サンプリ
ング調査みたいなことをして確認していくというようなやり方をしているのだそ
うです。そういう点ではきちんとやっているので、当然、IAEAの問題があれ
ば、私の言い方がちょっと皆さんにそういう誤解を与える。IAEAのそういう
査察上の問題が出れば、すぐに、即、そういう指摘がありますから、ないだろう
なとは思っていましたけれども、一応、確認をしてくださいということを申し上
げて、ないということは報告を受けています。>

 最後の発言は、IAEA補償措置問題無しとする為の苦しいごまかしだ。日米
原子力協定を考えれば米国も注目しているはずだ。
 情報公隠蔽を許さず、日本のプルトニウム管理の杜撰さを追求していかねば。

*****
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)
みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

ーーーーーーーーーーーーーー

山口記者の
強姦容疑もみけしを糾弾した
溝口敦氏に乾杯!


「天木 直人の公式ブログ」  
2017年6月27日より転載


 森友、加計疑惑がここまで大きく追及されて安倍首相を追い込んだと言うのに、それらと同じぐらい深刻な山口元TBS記者の準強姦容疑もみけし疑惑は、ほとんど騒がれないまま、なかったことにされようとしている。
 
 許せない。

 そう思っていたら、山口疑惑を追及するこれ以上ない記事を見つけたので紹介したい。

 きのう(6月27日号)の日刊ゲンダイに掲載された「溝口敦の斬り込み時評308回」がそれである。

 溝口敦氏といえば、暴力団関係の評論の第一人者だ。

 だから、その記事は「警察庁の刑事局に組織犯罪対策部がある・・・」という書き出しで始まっている。

 そして、溝口氏は、組織犯罪対策部こそ、暴力団対策の他に、あの「共謀罪」を担当することになると教えてくれている。

 そう前置きをした後で、溝口氏は山口強姦罪疑惑について、要旨以下のように事件の推移をまとめている。
 
 すなわち、フリージャーナリストの詩織氏は、2015年4月3日、当時TBS記者だった山口敬之氏と会食・飲酒後、同日深夜から翌朝にかけて意識を失い、その間に山口氏に性交渉された。

 彼女は4月9日、警視庁原宿署に相談し、4月末高輪署は準強姦容疑で告発状を受理し、6月、帰国する山口氏を成田空港で待ち受け、逮捕状を執行しようとした。

 しかし、突然、警視庁の上層部から待ったがかかり、逮捕はとりやめになった。逮捕中止を決めたのは当時警視庁刑事部長だった中村格氏であり、中村氏は「逮捕は必要ないと私が決済しました」と認めている。その結果2016年、山口氏は嫌疑不十分で不起訴となった。

 詩織氏は山口氏が不起訴になった事に我慢が出来ず、今年(2017年)5月29日、検察審査会に不服申し立てをし、その後直ちに記者会見を開いた。

以上のごとく、事件の経緯を説明した上で、
溝口氏は、
「筆者がここで言いたいのは、
安倍周辺の度し難いネポティズム(縁故主義)である」と、
次のように徹底的に糾弾してる。

「現在の組織犯罪対策部長は中村格氏であり、
2015年3月まで菅官房長官の秘書官を務め、
安倍首相と近い関係がある。

他方、元TBS記者・山口敬之氏は
TBS退社後、安倍おべんちゃら本『総理』を出版したぐらいで、
これまた安倍首相に近い」

「山口敬之氏は、
自力では自分の下半身がしでかしたことの
始末さえつけられない最低の人間である。
彼から依頼があったのか、
同病相憐れんだのか不明だが、
中村格氏は
自分の職位権限を生かして山口氏をかばい、
準強姦罪を闇に葬った」

そして溝口氏は
詩織さんに次のように同情する。

「詩織氏は20代の女性である。
自分の名前と顔をさらす事が不利益をもたらす事を
十分承知しながら、
一連の不公正、不平等が耐えがたかったのだろう、
ついに告発に踏み切った」と。

極めつけは溝口氏の次の締めくくりの言葉だ。

「縁故ゆえに物事の正しさを踏みにじり、
法まで打ち捨てる中村格氏が
暴対法ばかりか共謀罪も所掌する。
やがては
一般国民にまでその爪牙を伸ばすことは間違いなかろう」
 
 
これほど簡潔、適格に、しかし断定的に、山口疑惑もみけしをめぐる安倍政権の縁故主義を批判したものを私は知らない。

 さすがに暴力団を相手にものを書いて来た溝口氏だ。

 その度胸は半端ではない。

残念なことに、
この批判記事は、
たかだか数十万人の、
しかもくたびれたサラリーマン相手の
日刊ゲンダイの記事である


 もしこの記事が、自称1000万部の読者を誇る天下の読売新聞に掲載されたとしたら、それを読んだ国民の怒りは半端ではないだろう。

 安倍政権の支持率はさらに低下すること間違いない。

 だこらこそ読売新聞は決してこのような記事は掲載しない。

 どこまで行っても縁故主義の横行する日本である(了)

*****




この時期に安倍首相と会食した藤原帰一教授は大した度胸だ

「天木 直人の公式ブログ」  2017年6月27日より転載

 きょうの「首相の動静」欄を見て驚いた。

 きのう6月26日の夜7時14分から9時2分の二時間足らず、藤原帰一東大教授が公邸を訪れて安倍首相と会食したとなっている。

 これが何を意味するかは明らかだ。

 いまや、護憲政党、政治家はもとより、リベラルな憲法学者や国際政治学者から、安倍首相に対する反発が一斉に湧き上がっている。

 それだけではない。

 国民の声である世論も軒並み安倍首相に対する支持率を下落させている。

 ついに、安倍首相と二人三脚である榊原経団連会長まで、驕り過ぎだと批判せざるを得ないほど、その言動が目にあまる安倍首相だ。

 そんな時に、安倍首相に公邸に呼ばれて二人だけで会食するとは、大した度胸だ。

 もはや、藤原帰一教授はただの御用学者ではない。

 藤原帰一教授は、安倍首相が恩義を感じるほどありがたい、もっとも価値のある御用学者になってしまった。

 北岡伸一教授とか田中明彦教授とか、自他ともに認める御用学者ならばわかりやすい。

 しかし、藤原教授は、あの平和学の大家である坂本義和一東大名誉教授の弟子という触れ込みだ。

 その弟子にふさわしい発言をしてリベラルメディアに頻繁に登場してきた。

 その藤原帰一教授が、憲法9条改憲に突っ走っている安倍首相の懐に入ったのだ。

 権力側につくことがそれほど魅力的だと言う事である。

 安倍首相の権力の使い方がそれほどうまいと言う事である。

 因みに、なぜか東京新聞と毎日新聞だけが、首相動静欄に藤原帰一教授の会食の記述がない。

 首相動静欄の記述で、見落としということがありうるのだろうか(了)

*****
# by kuroki_kazuya | 2017-06-28 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)

a0043276_37155.jpg
a0043276_372619.jpg
a0043276_373861.jpg

# by kuroki_kazuya | 2017-06-27 07:10 | 写真 | Comments(0)
原発閉鎖求め、
ベルギーで5万人超が
「人間の鎖」


TBS系(JNN) 6/26(月) 13:19配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170626-00000087-jnn-int

ベルギーの原子力発電所をめぐり、
25日、5万人を超える人々が、
ベルギーのティアンジュ原発2号機前から
オランダを通りドイツ西部アーヘンまで
3か国をまたがる
およそ90キロの「人間の鎖」をつくり、
原発の即時閉鎖を訴えました


・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-27 06:55 | 核 原子力 | Comments(0)
原子力機構、
核容器4500個不適切保管の実態


東洋経済オンライン  6/26(月) 6:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170626-00177737-toyo-bus_all

 5人の作業員がプルトニウムを吸い込んで内部被曝した日本原子力研究開発機構・大洗研究開発センター(茨城県大洗町)での事故──。
これに関連し、
同機構による核燃料物質のずさんな管理の
実態が明らかになってきた


 茨城県や岡山県にある原子力機構の施設で、ウランやプルトニウムなどの核物質を貯蔵した容器4500個余りが、貯蔵施設と認められていない場所に長年にわたって置かれていた。この数は、原子力規制庁への取材によって判明した。

■核物質を30年以上も不適切な状態で保管

 容器の中身については、液体で扱いが難しく、強い放射線を発するものや、化学的組成がよくわからないものもある。

 規制庁の担当者は、「(約4500個のうち)30年以上も不適切な場所で保管されていた容器の数は100個を上回るようだ」と話す。

 規制庁が公表した原子力機構担当者との面談記録によれば、調合などの作業をするスペースに、実験で使った核物質が36年もの間“暫定保管”されていた事例もあったという。

 その保管場所が密閉構造であり、核物質の飛散リスクが小さいという理由で、昨年暮れの規制庁による保安検査時まで、問題が放置されてきた。

 6月6日の被曝事故は、規制庁の指摘を受けて、不適切な保管状態を是正する作業のさなかに起きた。核物質の収納スペースを確保するため、貯蔵庫に保管されていた容器を取り出し、その空き容量をチェックしようとしたところ、容器の内側のビニール袋が破裂して核物質が飛散した。

 事故原因の究明はこれからだが、原子力機構のリスク認識の甘さが引き起こした面は否定できない。破裂した容器の内容物の化学的組成を正確に把握できていなかったにもかかわらず、作業に際して作成した「一般安全チェックリスト」では、爆発や破裂、飛散のおそれについて「該当しない」にチェックが入っていた。そのため、密閉構造ではない作業エリアで開封した。

 事故後には、容器が26年にわたって開封チェックされていなかったことも判明。ステンレス容器内側のビニール容器の膨れが別の施設で報告されていたにもかかわらず、組織全体ではリスクとして十分に認識されていなかった。

 規制庁は6月21日、大洗研究開発センターへの立ち入り検査を実施。その過程で、被曝事故につながった作業に関しては、容器一つひとつのリスクを踏まえた具体的な作業計画書がなかったことが判明したという。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-06-27 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)