スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:歴史( 209 )

定年を目前に控え、
伊方原発の運転停止命令を下した
裁判官の素顔とは?


〈dot.〉

AERA dot. 12/16(土) 12:15配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171216-00000007-sasahi-soci

 四国電力・伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転停止命令を広島高裁が決定した。住民が求めた運転差し止めの仮処分を高裁が認めたのは初のケース。住民はなぜ勝てたのか。

 今回の高裁の決定では火山の影響に触れ、伊方原発から約130キロ西にある阿蘇山が過去最大規模の噴火をした場合、火砕流や火山灰の影響を受けるリスクがあると判断。新規制基準では原発から160キロ圏の火山の影響調査を義務付けたが、原子力規制委員会の判断は不合理だと結論付けた。

原告弁護団の一人で
長年、伊方原発訴訟に関わる
薦田伸夫弁護士が言う


「今回の仮処分裁判では火山噴火の危険性について、火山学者の意見書を始めとして十分すぎるぐらいの主張をしました。火山リスクは福岡高裁の宮崎支部や広島、松山地裁での裁判でも認められていましたが、1万年に1度ぐらいしか起きないまれな現象という屁理屈でかわされてきた。今回は裁判長が認定事実に基づいて素直に判断してくれたのです」

 高裁として初の差し止め判断をした野々上友之裁判長(64)は、09年の広島地裁の原爆症認定で初めて国の責任を認め、14年に行われた衆議院選挙の一票の格差を巡る訴訟では広島高裁で「違憲判断」を判断した。

「国民の人権擁護が
自分の使命と自覚している理想的な裁判官」
(薦田氏)
というように周囲の評価は高い


 野々上氏をよく知るという元判事の井戸謙一弁護士(63)は「裁判官として非常に優れた資質を持った人」と評する。

「人柄がよくて部内の人望も厚いうえ、上司の顔色をうかがって仕事をするようなこともない。国の責任を認めるような判決を出す傾向があると分かっていても、
判事としての実力がある以上、
人事部局でも
それなりの処遇をせざるを得ないのです


これで
仮処分による原発の差し止め命令は、
福井地裁と
大津地裁が
それぞれ15年と16年に出した
高浜原発3、4号機に続いて
3例目


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-17 06:45 | 歴史 | Comments(0)
四国電に想定外の衝撃

=燃料費年420億円増
―伊方原発の運転中止


時事通信 12/13(水) 20:44配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000160-jij-soci

 広島高裁による四国電力伊方原発3号機(愛媛県、定期検査中)の運転差し止め命令は、再稼働をてこに収益改善を見込んでいた同社にとって想定外の衝撃だ。

 13日夕に東京都内で記者会見した東京支社の山野井勝弘副支社長は「裁判というリスクが顕在化してしまった」と肩を落とした。
原発を保有する他の電力会社の
類似訴訟にも
影響を及ぼす可能性がある


 四国唯一の原発である伊方原発(1~3号機)のうち、3号機(出力89万キロワット)は昨年8月に再稼働し、定期検査のため今年10月に停止した。
今回の差し止め命令で、
予定していた来年1月の
発送電再開は絶望的となった


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-14 06:58 | 歴史 | Comments(0)
<伊方運転差し止め>

広島高裁の野々上裁判長、
今月退官へ


毎日新聞 12/13(水) 18:24配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000075-mai-soci

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民が求めた仮処分申請の即時抗告審で、広島高裁(野々上友之裁判長)は13日、申し立てを却下した今年3月の広島地裁の判断を取り消し、四電に運転差し止めを命じる決定を出した。

 野々上裁判長(64)は岡山県出身で、1981年任官。岡山地裁所長などを経て2014年9月に広島高裁に着任した。

広島地裁判事だった09年、
救護などに携わった「3号被爆者」が
被爆者手帳交付を求めた集団訴訟を担当。

広島市の漫然とした事務を批判し、
市による交付申請の却下処分を取り消して
原告全面勝訴を言い渡している


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-12-14 06:48 | 歴史 | Comments(0)
90歳以上、初の200万人突破 

働く高齢者、最多の770万人


東京新聞 2017年9月17日 17時21分より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017091701001497.html

 敬老の日(18日)を前に総務省が17日発表した人口推計によると、9月15日時点で国内の90歳以上人口が初めて200万人を突破し、前年より14万人多い206万人となった。

2016年に仕事に就いていた
65歳以上の高齢者は、
同省の労働力調査で過去最多の770万人に達し、
1年間で38万人増えた


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-09-18 06:15 | 歴史 | Comments(0)
水俣病「語り伝え差別なくす」 

患者の緒方正実さん


東京新聞 2017年4月29日 20時46分より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017042901001800.html

 水俣病患者で、熊本県水俣市立水俣病資料館の「語り部の会」会長の緒方正実さん(59)は29日、福岡市で講演し「健康被害はあるが、暮らしは他の人と変わらない。語り伝えることで、差別をなくしたい」と話した。

 幼いころ同居の祖父を急性劇症型の水俣病で亡くし、妹は胎児性水俣病だった。「今も『水俣病がうつる』と言われることがある」と明かし、差別が続く現状を訴えた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-04-30 06:15 | 歴史 | Comments(0)
教育勅語「教材には違和感」 

政府容認に自民・船田氏


東京新聞 2017年4月7日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201704/CK2017040702000129.html

 自民党の船田元・憲法改正推進本部長代行は六日に配信したメールマガジンで、教育勅語を学校教材で使用することを容認した政府答弁書について「いささか違和感を覚える」と異論を唱えた。
「百歩譲って教材に使うとしても
戦前の反省から失効した
と教えることは最低限求められる」とも訴えた


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-04-08 06:15 | 歴史 | Comments(0)
被爆者の治療続けた
医師・肥田舜太郎さん死去
 

広島で自身も被爆


埼玉新聞 3/20(月) 22:12配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00010005-saitama-l11

 被爆者治療と核兵器廃絶運動に献身した被爆者で医師の肥田舜太郎(ひだ・しゅんたろう)氏が20日午前8時2分、肺炎のため埼玉県川口市内の病院で死去した。100歳。岐阜県出身。葬儀・告別式は26日午前10時半から、さいたま市浦和区瀬ケ崎3の16の10、さがみ典礼北浦和葬斎センターで。喪主は長男泰(ゆたか)さん。

 日本大学専門部医学科卒。44年軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。
45年8月6日、爆心地から6キロ地点で被爆。
直後から被爆者救援・治療に当たり、
医師を引退した2009年までの64年間で6千人を超える被爆者を診療した。

戦後、レッドパージを受けて
国立病院を解雇される

その後、労働者、貧困者のための病院作りに奔走し、全日本民主医療機関連合会(民医連)創立に参加。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-03-21 06:45 | 歴史 | Comments(0)
カストロ氏死去 

平等社会求めた精神


東京新聞  【社説】 2016年11月28日より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016112802000142.html

 理想を追い求めた革命家の一方で、独裁者の顔も併せ持っていた。二十五日に死去したキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長。戦後世界の左翼運動に大きな影響を与えたカリスマだった。

 「もしよかったら、ぼくに十ドル札をください。十ドル札をまだ見たことがないのです」

 カストロ氏が少年だった一九四〇年、ルーズベルト米大統領に書き送った手紙が米国立公文書館に残されている。

 貧しいキューバの人々にとって、豊かな隣国は今でもまぶしい存在だ。カストロ氏も米国にあこがれを持っていたのだろう。

 成人したその少年が腐敗と搾取に怒り、親米の独裁政権を倒す一九五九年のキューバ革命を主導した。以来、約半世紀にわたり米国と対立した。米国は経済封鎖を続け、政権転覆やカストロ氏の暗殺も企てた。

 東西冷戦の真っただ中にあって、カストロ氏は反米の旗手になった。ソ連に傾斜し社会主義路線を選び、
平等な社会を目指して
医療、教育の無料化を図った


 キューバは日本の本州の半分ほどの小国だ。海を隔てて百五十キロしか離れていない巨人の圧力に屈せず、独立を守るのは並大抵ではない。カストロ氏は反体制派を容赦なく弾圧し、言論を封殺した。

 弾圧と困窮を逃れて米国に亡命する人々が相次いだ。中にはカストロ氏の家族もいた。後ろ盾だったソ連が崩壊すると苦境は一層深まった。

ただ、カストロ氏は
自身の偶像化を嫌って像の建立は許さず、
生活も質素だった。
単なる独裁者でないところに、
多くの国民がついていったのだろう


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-11-29 06:35 | 歴史 | Comments(0)
希代のカリスマ革命家

=世界各地の左翼に影響
―フィデル・カストロ氏


時事通信 11/26(土) 17:28配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161126-00000061-jij-int

 希代のカリスマ革命家がついに逝った。

 米フロリダ半島まで約150キロと目と鼻の先の小さな島国キューバで社会主義革命を成し遂げ、米国と対峙(たいじ)したフィデル・カストロ氏。暗殺未遂事件は600回を超える。革命政権を維持しつつ、天寿を全うしたこと自体、驚異的だった。

 「歴史は私に無罪を宣告する」。カストロ氏が生前残した数々の情熱的な演説の中で最も有名な言葉だ。1953年、親米のバティスタ政権による圧政に抵抗し、若き弁護士カストロ氏は同志らとモンカダ兵営襲撃を敢行した。失敗し拘束されると、自らを裁く公判で類いまれな弁舌を発揮。法廷を「革命プロパガンダ」の舞台に変えた。多くの同志を束ねる求心力、人を引き込む雄弁と情熱。国際社会でも比類のない存在感を持つ指導者だった。

 反米の旗手として、中南米を中心に世界各地の左翼勢力の精神的な支えだった。盟友の故チャベス・ベネズエラ大統領ら強硬な反米左派だけでなく、ブラジルなど穏健左派政権にも多大な影響を与えた。「米国の制裁には100年でも耐えられる」と豪語して制裁を耐え抜き、アフリカへの「革命の輸出」を進めて、非同盟諸国をけん引した。

 圧倒的な指導力で推し進めた革命には副作用もあった。
中南米では珍しく
非識字者がほぼ皆無という
高い教育水準、
海外に「輸出」できるほど
高度な医療サービスを実現した

ものの、1991年のソ連崩壊後は、東側陣営への砂糖輸出に頼っていた単一的経済が悪化。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-11-27 06:25 | 歴史 | Comments(0)
<15年国勢調査>
総人口1億2709万人 初の減少
  

毎日新聞 10月26日(水)20時12分配信より一部

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000090-mai-soci

 ◇65歳以上の高齢者は26.64%と過去最高更新

 総務省が26日発表した2015年簡易国勢調査の確定値によると、昨年10月1日現在の外国人を含む総人口は1億2709万4745人で、10年の前回調査から96万2607人(0.75%)減少した。総人口減少は1920年の調査開始以来、初めて。39道府県で人口が減り、大都市圏でも人口減の傾向が出始めた。65歳以上の高齢者は26.64%と過去最高を更新した。

総人口のうち外国人は
6.33%増の175万2368人で、
日本人と分けて調べ始めた75年以来最多

日本人人口の減少は10年国勢調査で確認されており、総務省は「総人口のピークは08年ごろとみられる」と分析している。

都道府県別では、
11年に東京電力福島第1原発事故が起きた
福島県が過去最大の11万5025人減


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-10-27 06:15 | 歴史 | Comments(0)