スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:学ぶ( 217 )

菅官房長官を狼狽させた

東京新聞女性記者の“聞く力”


NEWS ポストセブン 6/21(水) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00000001-pseven-soci

 安倍一強の中での政治私物化を浮かび上がらせた加計学園問題で、官邸の“守護神”として火消し役に回った菅義偉官房長官。「総理のご意向」文書についても表情一つ変えずに「怪文書」と言い切って記者の追及をいなしていたが、ある女性記者の登場をきっかけに、“鉄面皮”に異変が起きた。その異変は文科省による再調査、そして文書の存在確認につながっていった。

 東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)氏(41)が永田町でにわかに注目を浴びたのは、6月8日の菅氏の定例会見でのことだった。「前川(喜平・前文科次官)さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」

 そう質問した望月氏に対して菅氏が、「存否や内容などの確認を行なう必要はない」と応じる。そこで望月氏は何度も質問を重ねのその回数は23回、通常10分程度の会見は約40分にも及んだ。そして翌9日には文科省が再調査の実施を発表した。普段は部外者なだけに、番記者による事前内容通告や、質問は1人2~3回といった“暗黙のルール”を知らなかったがための追及といえよう。

 興味深いのはそうした望月氏の姿勢に同業他社が“懸念”を示したことだ。全国紙の政治部記者が明かす。

「会見後に、菅氏は通例の囲み取材に応じず、険しい表情で総理執務室に向かったそうです。一部の番記者からは“あれが続くとオフレコ取材や官房長官会見自体に制限がかかりかねない。なんとかならないのか”と懸念の声があがった」

 政権の顔色を政治部記者が忖度している様子が滲むエピソードだが、社会部所属の望月氏は、その“空気”を読まなかったわけだ。

 望月氏が加計学園問題の取材チームに加わったのは5月17日に「総理のご意向」文書の存在が明らかになってから。遊軍として文科省や官邸担当とは別に取材を進め、6月2日付の紙面では、前川喜平・前文科次官へのインタビューを担当した。

「官房長官会見など、政権の反応はネット動画でチェックしていたのですが、先行して独自情報を掴んでいるはずの朝日新聞の記者さんですら、菅氏の木で鼻を括ったような説明をつき崩せず攻めあぐねていました。見ていて歯がゆさを感じ、どうしても官房長官に自分の言葉で疑問を突きつけたい、国民の怒りをきっちり菅氏に伝えなければ、と会見に出ることにしたんです」(望月氏)

驚かされるのは
望月氏の“粘り”だ。
そうしたスタンスを取る理由を、
望月氏は自身のキャリアに絡めて説明する


「事件取材では、
検察官に質問をして
最初から肯定されたことなど一度もありませんでした。
否定されることが前提で、
繰り返し疑問を投げかけて
一つずつ認めさせていくのが
記者の仕事だと教わってきた


駆け出しの頃、
殺人事件で設置された捜査本部で、
大事なことをはぐらかす警察幹部に
先輩記者が恐ろしい形相で迫っていた。
私はこれまでそうしたやり方に倣ってきたつもりです」

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-22 06:35 | 学ぶ | Comments(0)
浅草芸人たちが記者に、
漫才協会の“ゆる~い”メディア
「まんにち新聞」


お笑いナタリー 6/20(火) 13:20配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170620-00000043-natalieo-ent

一般社団法人 漫才協会所属の
芸人による「まんにち新聞」が
本日6月20日、
漫才協会のオフィシャルサイト内にオープンした


「『漫』才協会所属の浅草芸人たちが様々な記事を毎『日』発信(できればする)!芸人が作るゆる~いメディア『まんにち新聞』」は芸人自ら記者となって作成したコンテンツを発信するWebメディア。特技や趣味、経験を生かし、時事ネタ、ハウツー企画、師匠の素顔に迫る企画など、個性あふれる記事が配信される予定だ。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-21 06:35 | 学ぶ | Comments(0)
東京新聞・望月衣塑子記者 

部外者だからできた執拗な追及


NEWS ポストセブン 6/19(月) 7:00配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00000005-pseven-soci

「官邸記者クラブどころか政治部に所属した経験もないので、(6月)6日に初めて(菅義偉)官房長官の定例会見に出た時は、さすがに緊張しました」
──そう語るのは
東京新聞社会部記者の
望月衣塑子(いそこ)氏(41)だ


 2000年に入社後、警察や東京地検特捜部などで事件取材に携わり、2004年には日本歯科医師連盟の闇献金疑惑の取材班にも加わった。2児を出産後の2014年からは武器輸出問題の調査に注力してきた。

 その望月氏が永田町でにわかに注目を浴びたのは、6月8日の菅氏の定例会見でのことだった。

「前川(喜平・前文科次官)さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」

 そう質問した望月氏に対して菅氏が、「存否や内容などの確認を行なう必要はない」と応じる。

 5月17日に朝日新聞がスクープした〈総理のご意向〉文書。文書がやり取りされた当時の事務方トップである前川氏が「本物」と証言した後も、菅氏は「文科省の調査で確認できなかった」と繰り返していた。

◆クラブの“ルール”は知らなかった。

 だが、この日のやり取りはこれで終わらなかった。望月氏が何度も質問を重ねたのだ。

「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」

次第に「それはあり得ません」と応じる
菅氏の表情が引き攣っていく。

事務方から
「同じ趣旨の質問は止めてください」と制止されても
望月氏は、
「きちんとした回答をいただけていると思わないので、
繰り返し聞いています」
と切り返して質問を続ける。

通常10分程度の会見は
約40分に及んだ。
やり取りはテレビでも大きく取り上げられ、
翌9日、文科省は再調査の実施を発表した


望月氏はこう語る。

「9日未明に『政権内に再調査論浮上』という速報が流れた時は驚きました。もちろん、自分の質問がどれだけ影響したかはわかりません。百戦錬磨の官房長官からすると“うるさい女が来た”という程度だろうと思っていましたので」

 とはいえ、菅氏の会見に“異変”が起きた直後の再調査で文書の存在が確認されたのは間違いない。

・・・(中略)

「官房長官会見では番記者に暗黙の取材ルールがあると聞いています。政府の公式見解を求める場合には事前に内容を通告したり、質問も1人2~3問程度に留めるのが通例といいます。他社からすれば困った輩が現われたと映ったかもしれません」(望月氏)

6月8日の会見では
他社の記者が2~3回しか質問しないところ、
望月氏の質問は実に23回を数えた

by kuroki_kazuya | 2017-06-20 06:25 | 学ぶ | Comments(0)
室井佑月
「事実を歪める報道って」


〈週刊朝日〉

AERA dot. 6/15(木) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170614-00000019-sasahi-pol

作家の室井佑月氏は、
日本政府と国連の公表内容に
違いがあった問題についてあきれる


*  *  *
 先週号のこのコラムで、自国の問題だけじゃなく、国際社会が絡んでいても、安倍政権への忖度でこの国の報道が歪められたりしてるんじゃないか、という話を書いた。

 そこまではやってないだろうと願いつつ。が、やっぱやりおった!

 もう嫌だよ。この国の人間として、恥ずかしく思う。時代から遅れた、非文明的な国みたいじゃないの。

 5月30日付の東京新聞朝刊の「政府と国連 公表内容に差」という記事ね。

<国連は二十八日、イタリア・タオルミナで行われた安倍晋三首相とグテレス事務総長との懇談内容を発表した。二人は「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案に懸念を表明したジョセフ・ケナタッチ氏が務める国連特別報告者の立場や慰安婦問題などについて意見交換したが、発言に関する公表内容が食い違う部分もみられる>

 という内容の。

 まず、日本政府の発表はこう。

<事務総長は、人権理事会の特別報告者は、国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない旨を述べた>

 で、国連の発表はこう。

<特別報告者の報告書に関し、事務総長は首相に「特別報告者は独立しており、人権理事会に直接報告する専門家である」と述べた>

 ぜんぜん、ちゃうやん。

 ほかにも日韓合意が、政府発表と国連発表が食い違うものになっていたり。

 つまり、こういうことだろ。安倍政権が前のめりになっている共謀罪について、国連特別報告者のケナタッチ氏が「プライバシーや表現の自由を制約する恐れがある」と指摘したものだから、この国の政府はケナタッチ氏を国連とは関係なく動いている人、と印象操作したかった。だって、政府ははじめの頃、共謀罪をやらないと国連のテロ対策に……ゴニョゴニョといっていたじゃん(あとからまったく関係ないことがバレた)。なのに、国連から否定されたら困るもんなぁ。

 この国の報道は、安倍政権をただただ守りたいだけなのか。ずっと、彼が首相でいるわけもないのに。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-18 06:25 | 学ぶ | Comments(0)
地質学者 生越忠(おごせすなお)さんが亡くなられた
 電力会社が使う「松田の式」の誤りを松田本人にみとめさせた人
 たんぽぽ舎の「地震と原発」を1995年以来指導された人
   柳田 真(たんぽぽ舎)


たんぽぽ舎です。【TMM:No3102】
2017年6月15日(木)午後 09:06
地震と原発事故情報
より一部

┏┓
┗■1.地質学者 生越忠(おごせすなお)さんが亡くなられた
 |  電力会社が使う「松田の式」の誤りを松田本人にみとめさせた人
 |  たんぽぽ舎の「地震と原発」を1995年以来指導された人
 |  菅井益郎・広瀬隆・藤田祐幸ら多彩な人々と共に地震研究会
 └──── 柳田 真(たんぽぽ舎)

1.生越忠(おごせすなお)さんが亡くなられた。
4月28日三多摩の町田市の自宅で。奥さまは今、次女と共に住まわれている
(東京都内)
 私が知ったのは最近のことで島村英紀さんと電話で話していて、教えられた。
生越さんは日本の原発と地盤・地質について、特に、原子炉の地震動について
は、造詣の深い方だった。生越さんの頭脳には、いっぱい深い学識がつまってお
り、私たちと話される時は、コンピューターのように、数字や年月日が出て来た。
「1つの図書館が消滅した。残念にも〜」というおもいが消えない。原発と地盤、
地震についても原発推進派や御用学者を鋭く批判された人だった。

2.生越さんの文章は自ら発行された『開発と公害』各誌に詳しい。
その77号(1996年3月発行)は『権力に逆らいつづけた1人の地質学者の一代
記−反核、反原子力、反開発、反公害、反差別…と、「なんでも反対」の生越忠
さんに聞く−聞く人、大庭里美、池田保子』という大特集で、228頁も話されてい
る(全体で272頁の本)。生越さんの主要な考えがほぼ出ている。

3.生越さんは電力会社が使う「松田の式」の誤りを、松田本人にテレビの前で
認めさせた鋭い人だ。日本の全原発の地震動を決めている、今も電力会社が使っ
ている「松田の式」の誤りを本人に言せたからすばらしい。
 たんぽぽ舎の「地震と原発」研究会を1995年の阪神淡路大震災以来・指導され
た人でもある。生越さんを中心に菅井益郎、広瀬隆、藤田祐幸ら多彩な人々と共
に、地震と原発の研究会を理論面で指導された。

4.生越さんと親しかった人々で、できれば偲ぶ会をしたいネという話が菅井さ
んから出ています。


┏┓
┗■2.非「科学的」で非「合理的」な基準地震動!
 |  『これまで使われているのだから』正しくない
 |  行政・電力会社の判断をそのまま認める裁判所
 |  原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会!その136
 └──── 木村雅英(再稼働阻止全国ネットワーク)

 6月13日に佐賀地裁が玄海原発の再稼働差し止めを却下した。立川毅裁判長は
「想定される地震の大きさの算出方法は合理性があり、耐震安全性に欠けるとは
いえない」とした。
 高浜3,4号機の運転差止仮処分決定を取り消した大阪高裁(山下郁夫裁判長)
と同じ理屈だ。牧野淳一郎さん(神戸大学理学研究科)が岩波「科学6月号」で
簡潔に大阪高裁決定を批判している。

<引用開始
 3月28日の大阪高裁の決定により、高浜3,4号機運転差止仮処分は取り消さ
れました。
・福井地裁決定要旨(2015年4月)にある通り、「全国で20箇所にも満たない原
発のうち4つの原発に5回にわたり想定した地震動を超える地震が平成17年以後
10年足らずの間に到来」したという形で、基準地震動策定の「合理性」の「検証」
が十分でないということが証明されている。
・大阪高裁の決定の論理は、例えば基準地震動について、「その合理性が検証さ
れ広く用いられているものであり、…合理性を欠くとも認められない」、つまり、
これまで使われているのだから正しい、というものであり、基本的に行政および
電力会社の判断をそのまま認めるものである。
・基準地震動については、実際に過去10年足らずの間に5回も基準地震動を超え
る地震が起こった、ということから、適切な基準ではないことは常識的には明ら
かに思えるが、そのような問題は無視されている。
・これを「科学的」「合理的」とみるわけにはいかないように思われる。
>引用終了

すなわち
<引用開始
 嘘を一度通してしまえば、通した、という実績によって無限に嘘をくり返せる、
ということであり、実際にそうなっている。>引用終了

 今回の玄海3,4号機再稼働差し止め却下も同じだ。
多くの裁判所でこのように非「科学的」非「合理的」決定を続けさせてはならな
い。

*****
by kuroki_kazuya | 2017-06-16 06:15 | 学ぶ | Comments(0)
中村敦夫「避けられない問題」

反原発テーマの朗読劇が反響


日刊ゲンダイDIGITAL 6/11(日) 9:26配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170611-00000009-nkgendai-ent

 俳優、中村敦夫(77)が各地で上演している朗読劇「線量計が鳴る」が大反響を呼んでいる。どこも立ち見ができる盛況で、口コミで全国に広がっているのだ。テーマは原発廃止。福島第1原発事故以降、原発に疑問を投げかけ、政府や電力業界にも手厳しい意見をぶつけている。

 中村の代表作は時代劇「木枯し紋次郎」。「あっしにはかかわりねえこって」のクールなせりふはあまりにも有名だが、あえて反原発にかかわり続ける本音を聞いた。

「私くらいの年(77歳)になると毎日、戦場を散歩しているようなものです。いつ、どこから、弾が飛んでくるかわからない。寿命には必然性がないからです。となると、今やっている仕事が最後のライフワークになる可能性が十分ある。ならば、抱えているテーマの数々に優先順位をつけ、もっとも重要と思われるものと格闘すべきです。

私にとって、
表現者として避けられない問題は
『原発事故』でした。

人生の晩年に遭遇したこのテーマは
『戦争』と同じようなものです


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-12 06:45 | 学ぶ | Comments(0)
避難所支援システムを開発 

ポリテクカレッジ浜松


@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 6/11(日) 11:10配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170611-00000029-at_s-l22

 浜松市南区のポリテクカレッジ浜松(浜松職業能力開発短期大学校)などが災害時に避難者名簿を作成できる避難所支援システムの実用化に向け、研究に取り組んでいる。電子情報技術科の西出和広准教授の研究室が中心となって2013年度から開発を進め、年々システムの精度を向上させている。本年度は地域の避難訓練での活用を目標に改良を進めている。

 同校は遠州灘沿岸から約2キロ。津波避難ビルにも指定されているため、日頃学習しているIT技術を防災活動に生かそうと開発に乗り出した。

 東日本大震災や熊本地震では避難所に人が短時間で押し寄せ、人数把握に時間がかかり、要支援者の対応も十分にできなかった。解消には避難者名簿が有効だが、電力や通信機能が喪失した状況では手作業による作成を強いられるのが実情。手書きでは集計が困難で名簿様式も統一できないため、得られた情報を十分活用できない可能性もある。

 同システムは避難者に配布したバーコード入りカードをスキャンし、人数や避難所の入退室記録をサーバーで管理する。太陽光発電装置との連動や無線通信Wi―Fi(ワイファイ)接続が可能で、個人情報やアレルギーの有無、不足物資などをデータ通信できる。地図上に避難者数を落とし込むことも可能。

 初年度はプロトタイプを開発し、翌年度以降は処理能力の向上、無線データ通信、校内の防災訓練での運用などの課題をクリアしてきた。2年生が1年ごとに開発に携わるため、メンバーは毎年入れ替わるが、4年間継続的に改良を進めている。西出准教授は「自主防災組織に訓練で使ってもらい、問題点を洗い出して実用化につなげたい」と述べる。

・・・(途中略)

 ■電源喪失下に効果発揮

 ポリテクカレッジ浜松が地元企業との共同研究で開発した避難所支援システムは、電源喪失下でも単独で避難者名簿を作成し情報データを確実に伝送できるよう運用実験を重ねている。

 太陽光発電装置で充電し、無線LANを使うため、電源喪失下や通信環境が確保できない状況でも効果を発揮する。避難者の人数や住所氏名だけでなく、持病、アレルギーの有無などの個人情報も管理できる。

 避難者には世帯主にバーコード入りのカードを配布。バーコードリーダーで読み取り、世帯人数を入力することで避難者数や入退室記録をサーバーで管理できる。その後、全避難者にカードを配布する。避難者はスマートフォンなどでサーバーとWi―Fi接続し、専用サイトから避難者名簿様式に沿った個人情報を入力する。運営側は情報に基づき、避難者ニーズに合った物資や医薬品を配給できる。

 無線実験では約2・6キロの距離間で避難者数データを通信することに成功した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-12 05:25 | 学ぶ | Comments(0)
室井佑月

「なにもかも信じられない」


〈週刊朝日〉

AERA dot. 6/9(金) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170607-00000015-sasahi-pol

 共謀罪法案が衆議院本会議を通過したことや、前川喜平・前文科事務次官が人格攻撃されるなど、様々な政治的問題が起きている日本。
作家の室井佑月氏は
「あたしの目には、
今の政権は狂っているように見える」
と言い切る。


*  *  *
 共謀罪法案の衆議院本会議での採決で、元自民・現無所属の中村喜四郎議員が反対票を投じた。

 どう考えても、この人がまともだよな。ほかの議員だって、共謀罪がテロなんかじゃなく、権力に刃向かう邪魔な一般人を取り締まるためのものだってわかっているはずなのに。

 安倍首相が、「この法(共謀罪)がないと、東京オリンピックは開催できない」などといいだした。オリンピックを人質にとって、あたしたちに人権を差し出せといったのだ。

 オリンピックは平和の祭典ともいわれている。が、安倍首相はそれを真逆の意味で利用しようとしている。

 かつて、おなじことをし、世界中から憎まれている男がいる。ヒトラーだ。そんなことだって誰もが知っているはずじゃないか。

 けれど、オリンピックが絡むと、メディアは及び腰になる。金が絡んでくるからだ。それを知ってて目一杯利用しているのが、安倍政権だ。

 はっきりいう。あたしの目には、今の政権は狂っているように見える。それに追従するものも、狂っているように思える。ほかに表現のしようがない。

 加計学園の獣医学部新設について、文部科学省の「総理のご意向」と書かれた文書が出て来た。

 官邸側ははじめは怪文書扱いしていたものの、前文科事務次官の前川喜平氏が出て来て「真正なもの」と証言した。

 すると、官邸側は前川氏の人格攻撃をするようになる。天下り問題で引責辞任したから、うらみを持っているなどといいだした。

そして、読売新聞が
前川氏の出会い系バー通いを報じた。

すでに公人でもない男の、
それが法に触れることでもないことが、
新聞の社会面の大きな記事となった。

狂っているとしか、
いいようがないだろう


 もうなにもかもが信じられない。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-11 06:35 | 学ぶ | Comments(0)
ソーラーシェアリング脚光 

「全農地導入なら原発1840基分に」


東京新聞 2017年6月4日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201706/CK2017060402000129.html

 太陽光発電などの可能性を話し合う「再生可能エネルギー・フォーラム」が三日、東京都内で開かれた。社会科学の研究者らが参加する「関東政治社会学会」が主催し、田畑に太陽光パネルを設置して農業と発電を両立するソーラーシェアリングの実践例などが報告され、約三十人が熱心に耳を傾けた。

 会合で城南信用金庫の吉原毅(つよし)相談役(62)が基調講演し、
「日本の農地四百六十万ヘクタール
すべてでソーラーシェアリングを導入すれば、
原発千八百四十基分の電力をまかなえる計算だ」

と訴えた。
太陽光発電の買い取り価格は年々下がっているが、
吉原氏は「太陽光パネルや工事の費用が下がっており、十分に採算が取れる」と語った。

・・・(途中略)

 千葉県市原市の民家が点在する田園風景の一角。計七百五十平方メートルの畑に高さ三メートルの支柱で組んだ台に太陽光パネル(縦五十四センチ、幅百二十センチ)が三百四十八枚設置されている。
二五度の傾きで固定されたパネルの
間から日光が降り注ぎ、
その下で
サツマイモやサトイモなどの葉が伸びる


「サトイモは収穫量が10%アップした」。
両親の農地をこの先、継ごうと考えている会社員の高沢真(まこと)さん(54)は笑顔で語った。
パネルを設置したのは二〇一三年。
固定価格買い取り制度に沿って
東京電力と二十年間、一キロワット時当たり四十二円で売却する契約を結んだ。

年間の発電量は四万キロワット時で、
東電に電気を売った収入は
年百六十万~百七十万円になる。

設置にかけた千三百万円は
十年足らずで回収できる見込みだ


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-05 06:25 | 学ぶ | Comments(0)
準天頂衛星みちびき2号機、
1日打ち上げ 

ロケットが発射地点に移動


産経新聞 5/31(水) 20:27配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170531-00000550-san-sctch

 日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う政府の準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機は31日夜、鹿児島県の種子島宇宙センターで6月1日の打ち上げに向け最終準備作業に入った。

・・・(途中略)

みちびきは
電波を使って地上の位置を計測する国産の測位衛星。

平成22年に打ち上げた1号機を
運用中で、
年内に3、4号機も打ち上げる


カーナビゲーションやスマートフォンなどに
広く利用されている米国のGPSは
位置情報に10メートルの誤差がある


みちびきは
最小で誤差を6センチに抑えることができ、
来年度から計4基で本格運用を開始する。
車の自動運転などへの利用が期待されている


*****


グローバル・ポジショニング・システム
(英語: Global Positioning System,
GPS、全地球測位システム)とは、
アメリカ合衆国によって運用される
衛星測位システム
(地球上の現在位置を測定するためのシステムのこと)を指す。

ロラン-C(Loran-C: Long Range Navigation C)
システムなどの後継にあたる。


アメリカ合衆国が軍事用に打ち上げた約30個のGPS衛星のうち、
上空にある数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、
受信者が自身の現在位置を知るシステムである。

元来は軍事用のシステムであったが、
大韓航空機撃墜事件の発生後、
民間機の安全な航行のために非軍事的な用途(民生的用途)でも使えるよう開放された。

GPSは地上局を利用するロラン(LORAN)-Cと異なり、
受信機の上部を遮られない限り、
地形の影響を受けて受信不能に陥る事が少ない。

GPS衛星からの信号には、
衛星に搭載された原子時計からの時刻のデータ、
衛星の天体暦(軌道)の情報などが含まれている。

GPS衛星からの電波を受信し、
その発信時刻を測定し、
発信と受信との時刻差に
電波の伝播速度(光の速度と同じ30万km/秒)を掛けることによって、
その衛星からの距離がわかる。

GPS受信機に搭載されている時計は
クオーツなどを利用しているため、あまり正確ではない。

時刻の誤差がたとえ100万分の1秒であったとしても、
距離の誤差は300mにも及んでしまう。

そこで、4つのGPS衛星からの電波を受信することで、
正確な受信時刻と受信機座標(3次元空間上の点)とを測位計算により同時に求める。

GPS衛星は
約20,000kmの高度を
一周約12時間で動く
準同期衛星である(静止衛星ではない)。


軌道上に打ち上げられた
30個ほどの衛星コンステレーションで
地球上の全域をカバーできる


また中地球軌道なので信号の送信電力としても有利であり、
ある地域からみても刻々と配置が変化するため、
全地球上で誤差を平均化できる
(地域によってはカバーする衛星の個数が常に少ない場合もある)。

*****



新型弾道弾「火星12」発射に「成功」 
金正恩氏、核兵器増産を命令「米が正しい選択するまで」

産経新聞 2017.5.15 10:25より一部

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮中央通信は15日、新型中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験が14日に「成功裏」に行われたと報じた。
北朝鮮は14日、北西部の亀城付近から弾道ミサイルを発射、
日本海に落下していた。

高度は2111・5キロに達し、
787キロ飛行した後、
公海上の目標水域に正確に着弾したとしている


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-06-01 04:50 | 学ぶ | Comments(0)