スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:東電 出鱈目 資本( 1271 )

誰も見ようとしない“原発都市”の
6年間を定点観測――


写真が伝える福島の今


週刊SPA! 5/20(土) 16:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170520-01333467-sspa-soci

 東日本大震災から6年の月日が経過。3.11が過ぎ去り、時間とともに報道も減り、人々の記憶から福島被災地の現況認識が薄まりつつもある。また、原発問題は推進・反対の両者が行う難解な議論が中心となっており、普段何気なくコンセントのプラグを抜き差ししている大多数の人々にとっては縁遠い存在になっているのではないか……。

 一番の恩恵を被っていた東京都心および近隣の繁華街は不夜城のごとく煌々と輝き、わずか250キロ北に存在する灯りを失った町の存在など、気にかけるきっかけもない。

 こうした現状に警鐘を鳴らすのは中筋純氏。国際評価尺度レベル7の原発事故が起きたチェルノブイリと福島、その両方を10年にわたって撮り続けている写真家だ。

 中筋氏によると「原発事故がもたらす凄惨は、人間ひとりひとりの小さな暮らしに直結する身近な話」なのだという。

◆「福島で起きていることは自分に起きていること」

「福島の浜通りには山があり、海があり、田畠があり、個人商店が軒を連ねる街があり、人々の“普通の暮らし”がありました。原発事故は、それらを一瞬にして奪ってしまったのです」

 中筋氏は、ウクライナ(旧ソビエト連邦)のチェルノブイリ、震災後は福島浜通りの被災区域に通い、移り変わる現地の風景を記録してきた。

 そもそも、その動機とはなんだったのだろう。中筋氏は約10年前、チェルノブイリ原発に産業遺構の撮影で訪れたのだという。その跡地で感じたものとは……。人類が築き上げてきた文明そのものを問う壮大なスケール感だった。

「無人と化して原野に放置された原発都市プリピァチ市。高層マンション屋上から見た俯瞰図からは、我々が追い求めた繁栄という名の無限的利益追求、いわば“近代”に対するアンチテーゼが浮かび上がる。一方で、いまだ立ち入りが許されない半径30キロの地にて、法を犯しつつも四季の移り変わりに即した中世的身土不二の暮らしを続けている高齢者の姿になぜか一縷の希望と豊かさの根源を感じたものです。ユートピア追求のシンボルだった高層マンションの残骸と、牧歌的な小さな暮らし、そしてその中央に横たわる31年経った今でも処理方法に具体的道筋が見えてこないチェルノブイリ原発4号機を覆う巨大なシェルター。チェルノブイリ立ち入り禁止区域は、我々の築いてきた“近代”が作り出した不思議な相関図でもあり、人類の文明の存在を根源的に問う教示的光景でもあります」

「チェルノブイリ取材を開始して4年後の春。それは奇しくもチェルノブイリ事故25年目の春でした。はるか8000キロも離れた異国の地の災禍が望まずして日本の福島でも起きることになりました。無残な姿を晒す原子炉建屋が発する目に見えぬ放射能雲の下で、10数万人もの人々が数日分の荷物を携えて故郷を追われ流浪の民となった。25年前のチェルノブイリの古い映像と見事に重なったのは言うまでもありません」

 こうしてチェルノブイリと福島に通い続けた中筋氏は、原発事故の被害に遭った地域の風景の推移から共通点をあぶり出し、“普通の人の普通の暮らし”が一瞬でなくなってしまう原発事故の恐ろしさを伝え、ある意味単純なイメージから私たちに「当事者性」を喚起しようと考えた。

 これまでに中筋氏が撮影した約140点の写真や動画を展示する写真展『The Silent Views. 流転 福島&チェルノブイリ』。5月31日(水)~6月4日(日)の期間、東京都内の目黒区美術館・区民ギャラリーにて開催される。同展にあたり、中筋氏はこのように語る。

「原発事故の被害を時間軸で捉えるという試みです。
原発事故はすべての人の営みを強制終了させ、
その後には独特の時間が流れるのではないか。
2007年にチェルノブイリを訪問してそう感じました。

そして2011年、福島で原発事故が発生。

果たして、どのような時間が流れるのか。
流れゆく時間を写真で可視化して、
“原発事故は時間を見つめることである”と感じていただきたい」


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-21 06:58 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
原発避難者向け
福島県内災害公営住宅
 

計画の7割、3400戸完成


福島民報 5/20(土) 10:20配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00000387-fminpo-l07

 復興庁は19日、福島県内の災害公営住宅と高台移転などに伴う民間住宅向け宅地の3月末現在の整備状況を発表した。

東京電力福島第一原発事故の
避難者向け災害公営住宅は
計画戸数4890戸のうち
3400戸が完成し、
進捗(しんちょく)率は70%となった
。 

 原発事故避難者向け災害公営住宅は1406戸増えた。災害公営住宅は津波・地震被災者向け、原発事故避難者向けともに29年度末までに完成する見込み。 

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-21 06:53 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<原発事故>
汚染牧草を土壌還元 

登米で実証実験


河北新報 5/19(金) 12:10配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00000014-khks-pol

 東京電力福島第1原発事故に伴う放射性物質で汚染された国の基準(1キログラム当たり8000ベクレル)以下の廃棄物処理問題で、宮城県登米市は18日、土壌還元が可能な400ベクレル以下の牧草と堆肥を土壌に還元する実証実験を市内の市有地で開始した。
安全性が確認できれば、
市内の農家が保管する400ベクレル以下の
廃棄物のすき込み処理を進める


 計約4000平方メートルの処理区画の土に汚染牧草・堆肥計12トンをすき込んだ。放射性物質を吸着させるゼオライトなどをまいた実験区画もある。

 牧草・堆肥を入れない対照区画も設置。19日は両区画に牧草の種をまく。7、8、10月の計3回、両区画に生えた牧草の放射性セシウム濃度と空間放射線量を測定し、比較する。測定値は市のホームページで公表する。

市内には
現在、汚染牧草・堆肥が計3552トンあり


最大は4100ベクレル以下。
400ベクレル以下は2336トンで
全体の66%を占める


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-20 06:58 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
24市町村、
面的除染完了 

3月末時点、
残りは17年度中目指す


福島民友新聞 5/19(金) 11:40配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170519-00010009-minyu-l07

 県は18日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難区域以外で、市町村が国の指定を受けて実施している面的除染の3月末時点の実施状況を発表した。国が目標として掲げた同月末までに面的除染を終えたのは36市町村のうち24市町村だった。
残る12市町村は
本年度中の完了を目指す


優先的に除染が進められてきた
住宅除染は計画数41万4696戸に対し、
除染が完了したのは41万2437戸で、進捗(しんちょく)率は99.5%と最も高かった。

公共施設は1万1652施設に対し、除染完了は98.4%の1万1461施設。

農地は3万1520ヘクタールのうち、98.2%の3万959ヘクタールが完了した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-20 06:45 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
東電再建計画を認定

=10年以内に原発・送配電再編
―政府


時事通信 5/18(木) 19:41配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000118-jij-pol

 政府は18日、東京電力ホールディングスの新たな経営再建計画を認定した。

 今後10年以内に原発や送配電事業で他の電力会社と再編・統合を進めることなどが柱。

福島第1原発の廃炉や賠償など
総額21.5兆円に膨らむ
事故対応費用の確保に向け

東電は計画の着実な実行が求められる。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-19 06:53 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<福島特措法>

地元首長「復興へ大きな一歩」


河北新報 5/13(土) 15:49配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000026-khks-soci

東京電力福島第1原発事故に伴う
帰還困難区域に復興拠点を設け、

一部を居住可能にする方針や
除染の国費負担などを盛り込んだ
改正福島復興再生特別措置法が

成立した12日、帰還困難区域を抱える
福島県内の自治体首長は
「復興への大きな一歩だ」と評価した


 第1原発が立地し、大半を帰還困難区域が占める双葉町の伊沢史朗町長は「ようやく復興まちづくりに本格的に着手できる」と歓迎。「最も深刻な被害を受けた町の復興が置き去りにならないよう、町の意向を最大限尊重した計画の早期認定を国に求める」と強調した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-14 06:45 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
復興拠点、帰還困難区域に整備

=国費で除染、改正法が成立


時事通信 5/12(金) 10:16配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00000037-jij-pol

 東京電力福島第1原発事故で立ち入りが制限されている帰還困難区域に「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)を設け、除染やインフラ整備を集中的に行う制度の創設を柱とする改正福島復興再生特別措置法が、12日の参院本会議で与党と民進党などの賛成多数で可決、成立した。
 
復興拠点の除染費用は国が負担する。

従来は東電の負担としてきたが、
国が前面に立ち、
新しいまちづくりを進める姿勢を打ち出した


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-13 06:55 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<水素工場>福島・浪江を予定地に推薦

河北新報 5/11(木) 13:10配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170511-00000024-khks-soci

 福島県は10日、東京電力福島第1原発事故からの復興に向け国が建設する水素製造工場の予定地に、東北電力の旧浪江・小高原発予定地(浪江町)を推薦することを決めた。今年夏ごろ、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が建設地を最終決定する。

 候補地には、浪江町のほか福島市と郡山市の計5カ所が挙がっていた。
旧浪江・小高原発予定地は
約170万平方メートルで、
東北電力が今年2月に町に無償提供した

産業団地用地として既に造成が進み、水道などのインフラも整っていることから最適地とされた。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-12 06:25 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<東京電力>廃炉費積み立て義務化 

改正機構法成立


毎日新聞 5/10(水) 20:24配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170510-00000093-mai-bus_all

 東京電力ホールディングス(HD)に福島第1原発の廃炉費用を安定的に確保させるための改正原子力損害賠償・廃炉等支援機構法が10日、参院本会議で与党などの賛成多数により可決、成立した。東電が経営改革などで廃炉費用を捻出し、機構に積み立てることを義務付ける。

積立額は
毎年度、経済産業相の認可を受けて原賠機構が定める

資金確保を含む廃炉対応が適切かを点検するため、経産省と機構が東電に立ち入り検査できるようにしたほか、積立金の取り崩しに経産相の承認を必要とするなど、国の関与を明確にした。

 経産省は昨年、廃炉費が従来見込んだ2兆円から8兆円に拡大するとの試算を公表。原則として東電に賄わせる方針を決めた。改正法はその裏づけとなるもので、東電は法施行後、速やかに廃炉実施計画を策定しなければならない。

東電は
廃炉費用を2兆円分工面しているが、
残る6兆円分の工面はこれから。

廃炉は30~40年かかると見られ、
東電は単純計算で年1500億~2000億円の負担増となる


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-11 06:55 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<東京電力>ガス料金発表 

競争本格化 東京・神奈川で7月


毎日新聞 5/9(火) 21:12配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000128-mai-bus_all

 東京電力ホールディングス(HD)傘下の電力小売り子会社・東京電力エナジーパートナー(EP)は9日、7月から販売を始める家庭向け都市ガスの料金を発表した。期間限定特典を含むと、東京ガスの一般料金と比べて最大8%程度安くなるという。電気とのセット契約が条件で、電気料金も年1200円割り引く。東京都と神奈川県を対象に10日から申し込みを受け付ける。家庭向け都市ガス小売りは今年4月から自由化され、関西圏では関西電力と大阪ガスが顧客争奪戦を展開している。東電の参入で関東圏でも競争が本格化しそうだ。【片平知宏】

 東電EPの家庭向け都市ガス料金プラン「とくとくガスプラン」は東京ガスの一般料金より3%安く設定され、1年間限定の割引分(5%)を加えると、最大8%の割引となる。当初は東京都と神奈川県で販売を始め、提供地域を順次拡大していく予定。

 東電EPの試算によると、電気を月40アンペアで400キロワット時、ガスを月40立方メートル使う家庭では、東電の従来料金と東京ガス一般料金を利用した場合に比べて、東電EPの新しい料金プラン(電気とガスセット)の方が年間7600円相当割安になるという。ただ、ガスの使用状況によっては、東京ガスの割引料金を利用した方が安いケースもあるという。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-05-10 06:45 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)