スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:日本の今後( 630 )

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北朝鮮と中国を利しただけの
トランプ・安倍の空騒ぎ


「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月26日より転載

 結局、何も起こらず北朝鮮の朝鮮人民軍創設85周年記念日(4月25日)は終わった。

 あれほど危機を煽った安倍政権と御用メディアは、あたかも肩透かしを食らって残念がっているかのごとくだ。

 これほど滑稽な事はない。

 おまけに、安倍政権もメディアも、これで終わりではない、北朝鮮の危機は長期になる、とまで言い出す始末だ。

 もちろん、今度も、これからも、北朝鮮有事は起こらない方がいいに決まっている。

 そして、それは国民のためであることはもちろんだが、安倍首相のためにもいいに決まっているのである。

 もし安倍首相の時に北朝鮮有事が起こり、自衛隊や国民に犠牲者が出るような事態に至るなら、安倍首相は「日本を再び悲惨な戦争に巻き込んだ戦後初めての首相」として、末永く怨嗟と汚名をあびる事になるからだ。

 それにしても愚かなトランプ大統領と、その尻馬に乗った安倍首相であると思う。

 北朝鮮はレッドラインを巧みに避けつつ最大規模の軍事演習を行い、しかもこの機会を利用して世界に北朝鮮の覚悟と戦闘能力の高さを誇示した。

 イスラム国も恐れるほどの軍の戦闘能力と意思を見せつけた。

 そして、中国もまた、どこまで北朝鮮に圧力をかけたのか、説得をしたのか、それは知らないが、結果的に北朝鮮の暴発をいだということになり、評価を高めた。

 ひるがえってトランプ大統領と安倍首相はどうだ。

 北朝鮮有事が去れば、トランプは、再び就任100日もたって何一つ成果をあげられない自らの無策と直面せざるを得ない。

 安倍首相は、再び山積する政治問題に向かい合わなければいけない。

 その一方で北朝鮮問題は何一つ解決しないまま、有事の危機が去ることはない。

 トランプ大統領も安倍首相も、一体どうするつもりなのだろうか。

 トランプ大統領と安倍首相が苦しむのはこれからである。

 支持率低下を北朝鮮有事でごまかそうとした二人にツケがまわってくるのはこれからである(了)

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安倍首相でもやればできる欠陥大臣の即刻更迭

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月26日より転載

 今村復興大臣が二度目の問題発言をして即刻更迭された。

 さすがの安倍首相も更迭せざるを得なかった。

 いくら何でも今度の発言はひどい。

 しかも自分が出席しているパーティの場での発言だ。

 恥をかかせられたのだ。

 これを放置すればさすがに安倍首相の任命責任に跳ね返る。

 世論はますます小池新党に傾く。

 だから、その日のうちに更迭を決断したのだ。

 何のことはない。

 やればできるじゃないか。

 その勢いで、稲田防衛相、金田法務相をはじめ欠陥大臣をどんどんと更迭すれば安倍首相の支持率はさらに上がるだろう。

 それが出来ないところが、安倍首相のだめなところだ。

 もし第一次内閣の時の大臣のドミノ更迭が政権失脚につながった悪夢が頭にあるのなら、その心配には及ばない。

 今度はいくら大臣を更迭しても、首相を辞めろと迫らない。

 ここまで日本を滅茶苦茶にしたのだ。

 その責任を取るまで首相を続けてもらいたい。

 内政・外交のすべてが行き詰り、もうこれ以上首相を続けられない、自分の能力では問題をなにひとつ解決出来ない、とギブアップするまでやってもらう。

 そこまで行ってはじめて日本の政治が良くなる兆しが見えるのだ。

 今度ばかりは腹痛で逃がすわけにはいかないのである(了)

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地方選挙から国政を攻めて新党憲法9条を実現する

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月26日より転載

 新党憲法9条を支援して寄付をお寄せいただいた皆様に緊急にお知らせ、相談したいことがあります。

 評論を書き続けるという私の本業をやめるつもりはありません。これからも毎日書き続けて行きます。しかし、ここまで政治が崩壊し、その立て直しの展望が開けない中で、評論を書き続けることの無力感を私は毎日のように感じています。

 ここはやはり何としてでも新党憲法9条を一日もはやく実現しなければならないという思いは強くなるばかりです。

 特に、辺野古移設の阻止が難しくなり、北朝鮮有事がここまで扇動され、トランプの米国との同盟関係が進み、護憲勢力がこの国の政治でその役割を果たせなくなった今、新党憲法9条を実現するのは今しかないという思いが強まる一方です。

 そんな中で既存の政治の壁を破り、私一人でもできる事はなにか。日々考え続けているうちに、まるで天の声のごとくひらめきました。

 それは地方選挙から新党憲法9条の公認候補を一人当選させ、その一人が、二人となり、全国に新党憲法9条の政治家が燎原の火のように広がり、彼らの手で国政に新党憲法9条の国会議員を誕生させる。そういう戦略です。

 つまり地方から国盗りを狙う、民主革命を起こす、憲法9条を国是とする日本をつくる、という戦略です。

 この事を私が思いついたきっかけは、先週の日曜日に投開票された那須塩原市会議員選挙を、一人の住民として体験したからです。

 約11万5千人ほどの那須塩原市の市会議員の定数は26名です。その定数をめぐって34名の候補者が争いましたが、準備を整えて真面目に立候補したものはほとんど全員当選しています。一位当選者の得票が2440票で、最下位当選者の得票が1033票です。しかも党名を名乗って当選した者が公明党4名と共産党1名だけで、残りはみな無所属、つまりあえて所属政党を明らかにせず戦っているのです。しかもどの候補者も訴えている事は那須塩原市の暮らしを良くするのは私だと同じことを訴えるだけです。当然のことながら住民は、よほど特定の政党、候補者に肩入れしていない限り、関心はありません。誰に投票するか決めかねます。私もそうでした。そんな中で、新党憲法9条の公認候補として、憲法9条を国是することと、政治家は要らない(税金を私物化しない)の二つを訴える候補者が出て、私と一緒に走り回れば、最下位当選できる可能性はあるのではないかと思いついたのです。国政選挙や、国政並みの今度の東京都議会選挙は不可能であっても、地方選挙であれば、本気でやる気のある候補者なら当選可能かもしれない。たとえ地方議員でも政治家です。もし新党憲法9条の公認候補が一人でも当選すれば、そこからすべてが始まる。そう思ったのです。第一号が、ある地方の選挙で生まれ、第二号がその他の地方選挙で誕生する、そしてやがて全国に広がる。そうすれば、彼ら、彼女らの力で2年後の参院選で全国区から一人当選させることができるかもしれない、その前に衆院比例で一人当選させるこことができるかも知れない、そう思ったのです。

 そこで読者の皆さんに協力をお願いします。皆さんのまわりで予定されている直近の(といっても最低の準備期間は必要ですが)地方選挙を教えてください。、できれば競争率の低い地方選挙(場合によっては市よりも小さい町議会選挙でもいいと思いますが)が好ましいと思います。

 そして、その選挙に新党憲法9条から立候補したいと考えてる人がいたら、自薦、他薦を問いませんからお知らせください。やる気があれば誰でもいいのですが、できれば若い人、そして出来れば女性候補が当選の可能性も高く、当選した後の活躍の余地が高いと思います。そういう候補者が見つかれば面談の上、意気投合したら一緒に戦いましょう。選挙資金は皆さんからいただいた寄付金を皆さんの了解を得て負担させていただきます。

 それからもうひとつ願いがあります。選挙となればポスターが必要で、ポスターといえば新党憲法9条のロゴが必要になります。それを考案してくれる人を募集します。

 候補者の件もロゴの件も、ずれも新党憲法9条のHPを通じて投稿していただければ幸いです。

 新党憲法9条は皆の知恵と意欲を結集して、地方から動きを起こし、全国制覇をする、そういう政党にしたい、というよりも、それが我々にできる最善、最短の道であると思いつきましたがいかがでしょう。

 皆さんの助言と支援を期待しています(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-27 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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こんな記事なら私でも書ける(調査報道を放棄したメディア)

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月25日より転載

 きょう発売の週刊朝日が、私が書き続けて来た二つのテーマについて書いていた。

 ひとつは、北朝鮮の危機が迫っている中でよくも安倍首相は外遊できるものだという記事だ。

 おそらく政府はこのタイミングで北朝鮮の有事はないということを知っているのだろう。そうでなければのんびり外遊など出来ないと書いている。

 しかし、それ以上の事は何も書かれていない。

 もうひとつは18日夜の安倍・小池・小泉「津やま」会食で何が話し合われたかについて書いた記事だ。

 二階自民党幹事長と小池百合子都知事が指切りげんまんした夜だったと書いている。

 つまり都議会選後は仲良くやりましょうということだろうと書いている。

 これもまた何の根拠もない推測記事だ。

 こんなことは誰でも書ける。

 私の書く作文と同じだ。

 いち早く書いた私のほうが立派に見える。

 いやしくもメディアであれば、そして、いかなる情報源にも接する特権を持ち、それを本業にしている時間と予算と権力を持つジャーナリストであるからには、真実に迫る検証記事を書くのが仕事のはずなのに、鉛筆を舐めて書いているのである。

 メディアがこうだから、国民は何もわからないまま、権力者が好き放題する世の中になってしまったのだ。

 しかし、週刊朝日はまだ記事を書くだけましだ。

 安倍外遊の事も、赤坂密議の事も、大手新聞は一切書こうとしない。

 この国のメディアは完全に安倍一強の手助けをしているということだ。

 恥ずべきだと思う(了)

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イスラエルに外遊していた岸信夫外務副大臣

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月25日より転載

 ひさしぶりにパレスチナについて書いてみる。

 あまりにも腹立たしいからだ。

 きょう4月25日の毎日新聞が、エリコ(ヨルダン西岸)発、大治朋子記者の書いた一段の小さな記事を掲載していた。

 パレスチナ経済発展のため日本が支援する援助の10周年記念式典に岸信夫外務副大臣が出席したと。

 そのあいさつの中で岸信夫外務副大臣は、イスラエル占領下にあるパレスチナだが、自立的な経済発展は「地域で誇れる国家」の建設になる、と呼びかけたと。

 よくもこんな援助が出来るものだ。

 よくもこんな挨拶ができるものだ。

 よくもこんな記事が書けるものだ。

 日本のパレスチナに対する援助は、いつなんどき、占領者イスラエルのパレスチナ攻撃で水泡に帰す危険にさらされる。

 実際のところその実例は過去に何度もあった。

 日本政府はただの一度もイスラエルに損害賠償を求めた事はない。

 そんなところに、よくも国民の了承もなく血税を使えるものだ。

 イスラエルのパレスチナ入植は、世界が認める国際法違反だ。

 それにもかかわらず、パレスチナ人は怒りと屈辱の中に放置されたままだ。

 そのパレスチナ人を前に、何が「地域で誇れる国家」の建設につながるだ。

 岸信夫外務副大臣は、パレスチナだけを訪問したわけではない。

 パレスチナを占領しているイスラエルを訪問し、イスラエル要人と話をしているはずだ。

 その事を大治記者はひとことも触れていない。

 これを要するに、岸信夫副外務大臣は、いちはやく連休の外遊に入っているということだ。

 その大義名分がパレスチナ支援10周年記念式典という偽善外交だ。

 いかにもイスラエル寄りの毎日新聞が書きそうな記事だ。

 大治記者にふさわしい記事である(了)

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辺野古阻止はもはや難しいことを認めた朝日新聞の衝撃

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月25日より転載

 きょう4月25日の各紙が書いている。

 政府はきょう25日、辺野古の沿岸部を埋め立てる工事を始めると。

 おりから、うるま市長選では野党共闘の候補者が敗北した。

 それを待っていたかのように安倍・菅暴政コンビは工事を始めたのだ。

 そのような辺野古着工を報じる記事の中で、私は朝日の記事の次のような文章を見逃さなかった。

 つまり朝日はこう書いている。

 「・・・日米両政府が普天間返還に合意してから21年、辺野古に大量の石材や土砂が投じられれば原状回復は難しくなり、大きな節目となる・・・」

 これは要するに、もはや辺野古建設阻止は難しいと認めているということだ。

 実は朝日がこの表現を使ったのはこれがはじめてではない。

 うるま市長選の前から使っていた表現だ。

 朝日は、うるま市長選の野党共闘の敗北を知っていて、そして来年11月の翁長知事再選も難しいことも知っている。

 もはやオール沖縄や、野党共闘では、辺野古阻止は出来ないと言っているのだ。

 日米同盟を重視する朝日新聞らしい。

 しかし、残念ながら、私はその朝日新聞の見方に頷かざるを得ない。

 オール沖縄では辺野古阻止は無理だ。

 野党共闘は本気で辺野古阻止をしようとしていない。

 何としてでも辺野古を阻止するというあらたな政治勢力を、日本の国政の中でつくらなければ阻止できない。

 辺野古に日本政府の手で米軍基地を新設してしまえば米軍の日本支配は完結する。

 何としてでも新党憲法9条をつくらなければいけないのである(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-26 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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米国は北朝鮮問題では中国には勝てないと語る米英の識者

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月24日より転載

 日本の報道を見ていると、なんだかトランプがエラソーに習近平に対して北朝鮮問題で命令をしているように報じられている。

 すなわち経済圧力を緩めてやるから北朝鮮の暴走をお前の責任で止めろと。

 それが出来ないなら、米国が単独で軍事行動を取ると。

 中国にとっては、何をフザケタ事を言っているんだ、ものを頼むときは頭を下げてから頼んだらどうか、それなら協力してやってもいい、と内心思いながらもトランプの話に適当に合わせているに違いない。。

 実際のところ米国ほど外交の下手な国はない。

 武力攻撃は世界一得意でも、説得することはまるでだめだ。

 特に北朝鮮に対しては、米国は中国に頭が上がらないのだ。

 その事を米英の識者さえ認めている。

 すなわち4月22日の日経「緊迫する世界」は、米ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレマー氏の次の言葉を掲載している。

 米国自身ができることは(軍事攻撃以外は)実質的にこれ以上(空母を朝鮮半島に派遣し警告すること)ない。米国は北朝鮮に影響力のある(最近それも衰えてきているが)中国に、より真剣に対処するよう圧力をかけるしかない、と。

 もっと明確に米国のジレンマを喝破しているのが、ファイナンシャル・タイムズの記事を引用した4月24日の日経の記事のジェームズ・キング編集委員の次の言葉だ。

 中朝の同盟関係は、建国以来、欧米と戦って来たという共通の利害を持つ。金正恩率いる核武装した北朝鮮が今の中国にどれほど受け入れがたくても、体制が崩壊し、朝鮮半島全体が米国の安全保障の傘の下に入るよりはましだと考えているだろう。米国が中国の最大のライバルであり続ける限り、北朝鮮がいかに目に余る行動をとっても中国は大目に見ようとする、これこそが米国にとって不都合な真実だと。

 これを要するに、北朝鮮問題ではトランプは習近平に勝てないのだ。

 トランプが何も出来ない北朝鮮に、そのトランプに追従一辺倒の安倍首相が出来る事は皆無であるということだ。

 せめて中国との関係ぐらい、少しは改善したらどうかということである(了)

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北朝鮮情勢の緊迫で「ツキがまわってきた」と叫んだ安倍首相

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月24日より転載

 いかにも安倍首相がいいそうなセリフだ。

 きょう発売の週刊現代(5月6・13日号)が、安倍官邸と外務省の北朝鮮情勢をめぐる迷走ぶりを、まるで見て来た事のように「生中継」と銘打って書いてる。

 そこに書かれている事はほとんど冗談のような事の数々だ。

 しかし、それが本当なら冗談どころではない。

 「北朝鮮情勢が緊迫してきてから、安倍さんはすっかり元気になって、『ツキがまわってきた』と側近たちに話しています。『安保法も集団的自衛権もやっておいてよかっただろ。シナリオ通りだよ』とも」(官邸スタッフ)というのだ。

 それはそうだろう。

 森友問題で下がった内閣支持率を北朝鮮の危機が引き上げてくれたからだ。

 私が驚いたのは、ペンス米副大統領との面会後、安倍首相がますます前のめりになったと書かれているところだ。

 北朝鮮有事があることを前提にして準備を進めるよう谷内正太郎NSC局長に指示したと書かれているところだ。

 アメリカが平壌を叩けば拉致被害者保護の目的で自衛隊を派遣できる、もし本当に拉致被害者を保護できれば支持率20%アップも夢ではない、と安倍首相は考えている、と書かれているところだ。

 確かに、最近の報道を見ると合点がいく。

 そして、私がもっとも注目したのは、今の外務省は外務次官OBである谷内正太郎NSC局長の下に、外務次官になりたい幹部がすべて安倍首相に絶対服従し、米朝開戦に向かって異様なテンションになっていると書かれているところだ。

 アメリカが平壌を叩けば拉致被害者保護の目的で自衛隊を派遣できる、もし本当に拉致被害者を保護できれば支持率20%アップも夢ではない、と安倍首相が考えていると書かれているところだ。

 その一方で、安倍・谷内体制から外されているその他大勢の外務省キャリアたちは、戸惑っていると書かれている。

 私が繰り返して書いて来た通りだ。

 もはや外務省という組織は、安倍・谷内と次官欲しさの幹部たちによって完全に破壊されてしまった。

 もと同期の私だから言うが、谷内正太郎の大罪は計り知れないほど大きい。

 その谷内正太郎は、外遊の公務のかたわら、安倍首相の庇護の下に、セガサミーのカジノ利権実現に走り回っていると、月刊誌テーミスが書いていた。

 さもありなんと思わせる記事である。

 権力を握った者たちのやりたい放題だ。

 どこまでもあさましい連中である(了)

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拉致問題は私の手で解決するという安倍首相の大ボラ

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月24日より転載

 歴代首相の中にはろくでもない首相も多かったが、その中でもこれほどホラを吹き続けるろくでもない首相はいなかっただろう。

 しかも、私的な会話におけるホラではない。

 経済・外交といった国民の暮らしと生命に直結する国の政策につてのホラである。

 その安倍首相が、きのう4月23日、厚かましくも、「救う会」の国民大集会に出席して、拉致被害者家族会の前で大ホラを吹いたらしい。

 拉致問題は私が司令塔となって必ず解決する、拉致被害者とご家族が抱き合うまで私の使命は終わらない、と大見得を切ったというのだ。

 これ以上のホラはない。

 トランプと一緒になって北朝鮮と戦争をしようとしている安倍首相に、どうして拉致被害者を助ける事ができるというのか。

 誰が考えてもあり得ないことだ。

 まだあの小泉純一郎の方がましだった。

 自分の手柄に目がくらんで拉致被害者の命を軽くみたり、ブッシュの米国に脅かされて腰砕けに終わったけれど、少なくとも平壌宣言をつくって日朝国交化との一括解決を目指した。

 安倍首相は、その足もとにも及ばない。

 横田早紀江さんはそろそろはっきりと言ったほうがいい。

 安倍首相では拉致問題の解決は無理だ。

 はやく新しい政権に代わって仕切り直してもらたい。

 我々には時間がないからできるだけ早く新政権が出来て欲しいと。

 もちろん、それは政権交代でなくてもいい。

 安倍首相の率いる政権でなければ、どんな政権でもいい、という事である(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-25 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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何度でも書く。安倍首相は本当に4月27日訪ロするのか

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月23日より転載

 メディアは相も変わらず北朝鮮有事を煽っている。

 あたかも北朝鮮の挑発行動を期待しているかのようだ。

 そんな危機的状況にあるというのに、安倍首相は予定通り4月27日から訪ロすると言う。

 そんなことが本当にできるのだろうか。

 それでも訪ロするというなら、外遊中には危機は起こらないという確証を得ているということだ。

 もし確証なしに訪ロするのなら、出たとこ勝負の無責任外交だ。

 どっちにころんでも、国民軽視のいかさま外遊だ。

 それに加えてもうひとつ、デタラメ外交になる事が付け加わった。

 それは北朝鮮をめぐって米ロの対立が激化したことだ。

 ウクライナ、シリアを巡って対立して来た米ロであるが、ついにその対立は北朝鮮に及ぶようになった。

 ロシアは北朝鮮の国連安保理制裁決議をめぐって米国に異論を唱え、米国を譲歩させた。

 今度は、北朝鮮の貨物船万景峰号をウラジオストックに寄港させる新たな定期航路を開設し、制裁破りをしようとしている。

 その一方で安倍首相は、いまやトランプと一緒になって北朝鮮に圧力をかけようとしている。

 そんな安倍首相が、このタイミングで訪ロして、プーチン大統領と何を話すというのか。

 「トランプと俺のどちらを取るか」とプーチンに脅かされるのがオチだろう。

 それでも訪ロしたいと言うなら安倍首相はよほどの自虐趣味だ。

 それとも、自分ならトランプとプーチンの橋渡しができると思って訪ロするのだろうか。

 もしそうなら滑稽なまでの楽観主義者であり、自惚れ屋だ。

 どっちに転んでも救いがたい外交音痴だ。

 安倍首相は本当に4月27日に訪ロするのだろうか。

 メディアはそんな訪ロの意義を何と報道するつもりだろうか(了)

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訪日して憲法9条否定の暴言を吐いたペンスとそれを見逃す日本

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月23日より転載

 少し前の事になるが、ペンス米副大統領が訪日し、「米国は力の道を選ぶ」と公言したと報じられた。

 「圧倒的、効果的」な対応で北朝鮮を打倒するとまで言ったと報じられた。

 この発言を報道で知った私は、これ以上ない怒りを覚えたものだ。

 憲法9条を持つ日本の国土に来ておきながら、よくもその精神を否定するこんな暴言を吐けるものだと。

 しかし、この発言を報じるどのメディアを見ても、その事を指摘したものは皆無だった。

 この暴言を批判する護憲政党、政治家、有識者は皆無だった。

 この時ほど私はこの国の憲法9条を守ろうとする勢力のいかさまぶりを痛感した事はなかった。

 もっとも、ペンス副大統領は米海軍横須賀基地に停泊中の空母ドナルド・レーガンの艦上でその演説を行った。

 米軍基地も米軍の空母も米国の主権下にある。

 だから日本での発言ではなく、あくまでも米国の主権下での発言ということになる。

 米国内で副大統領が何を言うと勝手だ、という事になる。

 しかし、日本の中に、日本の主権が及ばない米軍基地や米国空母が大手を振って存在していることこそ憲法9条違反だ。

 このままトランプ政権と安倍政権が続き、さらなる日米同盟強化が進んでいくと、憲法9条は改憲されても、されなくても、完全に否定されることになる。

 そうなってしまったら、何を言っても無駄になる。

 この事を日本の護憲政党、政治家、有識者はどれほど深刻に受け止めているだろうか。

 何としてでも新党憲法9条をこの国の政治の中に誕生させなくてはいけない。

 その思いを確固とさせてくれたペンス米副大統領の演説であった(了)

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安倍首相の天皇陛下いじめ、ここに極まれり、である

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月23日より転載

 今国会中に天皇退位の特例法が成立し、今上天皇陛下が2019年中に退位される事が確実になった。

 よほどのことがない限り、安倍政権は東京五輪まで続くだろうから、安倍首相の手によって今上天皇が退位させられるという事になる。

 安倍首相の高笑いが聞こえるようであるが、退位される前にも、安倍首相の天皇軽視は続く。

 その一つがトランプ大統領の訪日だ。

 きのう4月22日の一部紙が報じた。

 5月26、27日の両日にイタリアで開かれるサミットで、安倍首相はトランプ大統領との首脳会談を行い、そこでトランプ大統領の11月訪日について確認すると。

 すでに安倍首相は本年2月に行われたトランプ大統領との初首脳会談でトランプ大統領を招待しており、トランプ大統領もこれを受け入れたと伝えられた。

 だから、これもまたよほどのことがない限り、サミット時の首脳会談でトランプ訪日が現実のものとなる。

 大統領選の時は、在日米軍撤退を言い出すなど、孤立主義を打ち出すようなふりをしたトランプ大統領だったが、シリアを攻撃し、いまや北朝鮮との戦争も辞さないほど戦争大統領に変身したトランプ大統領である。

 これで北朝鮮との戦争を始めようものなら、まさしくトランプ大統領は憲法9条の精神を否定する大統領だ。

 そのトランプ大統領を今上天皇は国賓として迎えるほかはないのである。

 その心中はいかばかりかと思う。

 安倍首相はどんな顔をして歓迎晩さん会に出席するのだろうかと思う。

 まるで、これでもか、これでもかと、今上天皇をいじめているようだ。

 首相による、国家と国民の統合の象徴に対する究極のいじめである。

 日本はなんという国になってしまったのだろうか(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-24 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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小池都知事がはからずもバラシタ4月18日夜の密会の真実

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月22日より転載

 小池百合子東京都知事がきのう4月21日の定例記者会見で、記者に聞かれて、18日の夜に行われた安倍首相らとの会食の一端を語った。

 きょうの一部の新聞がそれを小さく報道している。

 すなわち、安倍首相から「(都議選では)お手柔らかにお願いします」と言われたと。

 二階自民党幹事長からは「都議選が終わってから協力態勢をどうするか、そんな話もいただいた」と。

 それだけでは国民は何のことかわからない。

 しかし、私はたまたその事を語っている小池都知事の姿を、テレビのニュースで見た。

 「都議選後は国政で自民党と一緒になるのか」という質問に対し、小池知事は、明らかに困惑して言い淀み、少しして笑顔でノーコメント言ってはぐらかした。

 いつもは当意即妙でなんでもうまく答える小池氏がはじめて見せた戸惑いでだった。

 それを見て私は直感した。

 まさしく私が書いた通りだ。

 やはりあの日の主役は小泉元首相だったのだ。

 都民ファーストはあくまでも小池都知事が都政の主導権を握るための便法でしかなく、小池氏は東京五輪後は自民党の首相を目指す事になる。

 つまり、安倍首相は長くて東京五輪までであり、その後は小池自民党政権が誕生し、いつかは小泉進次郎の自民党の時代になる。

 そういう密約が、小泉元首相の朋友である山崎拓や武部勤の立ち合いの下に、安倍首相との間で交わされたのだ。

 安倍首相の説得役に回ったのが二階幹事長だったのだ。

 菅官房長官が立ち会っていなかったところがミソである。

 つまり菅官房長官は、小泉元首相にとっては、あくまでも仇敵竹下派の7奉行の一人である梶山静六の子分でしかなく、密議をするには信用できない三流政治家なのだ。

 安倍を説得させるには二階しかいないということだ。

 小池都知事が記者会見で、二階さんとはこれまで一緒に政治をしてきた人だと持ち上げた事が、それを見事に物語っている。

 東京五輪まで首相をさせてもらうのなら安倍首相としては文句はないはずだ。

 そう思うかもしれないがそうではない。

 もはやポスト安倍の話が出た時点で、安倍首相はレイムダックになる。

 そして、みずから後継者を選べなかった時点で、総理引退後の安倍首相の影響力は雲散霧消し、安倍暴政の負の部分ばかりが残る。

 安倍首相が不機嫌な顔をしていた理由はまさしくここにある。

 おりから小池氏の都民ファーストは地域政党「東京・生活者ネットワーク」と政策協定を結び、選挙協力することを発表した。

 生活者ネットは左翼団体のうちの一つであり市民の党だ。

 それをも取り込んで自民党色を消し、リベラルを装う。

 ひとり共産党だけが小池新党と是々非々の立場を貫いている。

 それもそのはずで両者は相いれない。

 というよりも小泉・小池もまた安倍同様、強烈な反共だ。

 かくして東京都議会選後の政局は共産党が排除される形でリベラルを装った小池自民党政権に向かって政局は走り出す。

 誰が見ても暴政の安倍政権より、リベラルを装う自民党政権のほうが始末が悪い。

 日本の政治は戦後70年を過ぎて、護憲政党がなくなり、親米保守の時代が固定化されるということだ。

 何としてでも新党憲法9条が必要になってくるのである(了)

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危機管理上好ましくないと北欧訪問を取り止めた安倍首相の笑止

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月22日より転載

 くどいようだが何度でも書く。

 どうして今年に限ってメディアは総理以下閣僚や国会議員の外遊について報じないのか。

 毎年必ず報じてきたのに。

 そして今年も4月末からのゴールデン休暇が間もなくやってくるというのに。

 私の記憶では、いまだ政府は安倍首相の連休中の外遊を公式発表していないはずだ。

 そう思っていたら、きょうの産経新聞と読売新聞が一段の小さな記事で書いた。

 安倍首相は北朝鮮情勢への対応に備え、海外訪問の期間を短縮する方針を固めたと。

 4月下旬からの訪ロと訪英は予定通り行うが、北欧訪問は取りやめたと。

 とんだお笑いだ。

 外遊日程の公式発表もしていないのに、なぜこんな事がニュースになるのか。

 首相の外遊日程の変更は一大外交問題であるのに、なぜ読売、産経だけが書いたのか。

 しかもスクープなら大きく書くはずなのに、一段の見落としそうな小さな記事で済ませたのか。

 それよりもなによりも、なぜ短期外遊はいいのに長期外遊はダメなのか。

 朝鮮有事は、いつ、なんどき起きてもおかしくないと一番騒ぎ立てて来たのはメディアだったはずなのに。

 しかもメディアの先頭に立って騒いで来たのは産経と読売だったのに。

 そして、なぜ訪ロと訪英は認められるのに、北欧外遊は認められないのか。

 まるでロシアと英国は重要だが北欧はどうでもいいと言わんばかりだ。

 これらの国に、日本政府はどう釈明するのだろうか。

 何から何まで突っ込みどころ満載のメディアの安倍外遊の報道ぶりである(了)

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安倍首相への忖度に奔走して終わった天皇退位有識者会議

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月22日より転載

 天皇退位に関する有識者会議が4月21日、最終報告書を安倍首相に提出してその作業を終えた。

 きょうの各紙は一斉にその事を大きく報じているが、それを読んでも一般国民は何もわからないだろう。

 あまりにも多くの事が書かれているからだ。

 しかし、惑わされてはいけない。

 この報告書の言わんとすることは二つだけだ。

 すなわちひとつは、天皇は退位すればすべての公務を新しい天皇に任せるということ(二重権威回避)であり、二つは、退位は特例法に基づく一代限りのもの(皇室典範改正は行わない)というものだ。

 これはまさしく天皇があのお言葉で訴えた事に見事に反することだ。

 象徴天皇のとしての重要な公務とは、単に国事行為にとどまらず、憲法9条の精神をその行動で示す事であるという訴えは、憲法9条を否定しようとする安倍首相にとってこれ以上ない不都合なものである。

 そして、天皇陛下の要望通り天皇制の変更を正面から行おうとすれば皇室典範の改正が筋である。

 しかし、それを本気で行おうものなら、自らの基盤である保守からも疑義が呈せられ、まとめるまでに年数がかかる。

 そんなことにかかわっていたら、改憲どころか、自分の政権でやりたいことは何もできなくなる。

 だから一代限りの特例法であっさり片づけたかった。

 そういう安倍首相の思惑を見事に忖度して作られたのがこの報告書なのだ。

 ご丁寧に、いまや安倍首相の御用聞きのようになった宮内庁が動き出した。

 報告書案の実施を万全に行うために宮内庁の組織改編が必要だと(4月22日産経)

 官邸に逆らうような宮内庁ではあってはならないと言わんばかりだ。

 さぞかし天皇陛下は無念だろう。

 そんな天皇陛下の気持ちを代弁する勇気ある者が、ご学友の明石元紹氏とと、「生前退位をめぐる安倍首相の策謀 (宝島社新書)」を書いた東京新聞の五味洋治編集委員だけとは悲しい。

 今上天皇が退位される前に何としてでも新党憲法9条を誕生させて、彼ら二人の後に続きたい(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-23 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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小泉のひとり勝ちだった赤坂の安倍・小泉・小池会談

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 4月18日夜の赤坂「津やま」の会談について、テレビは一斉に報道したが、誰一人としてその本当の意味をはかりかねているごとくだ。

 そんな中で、きょう発売の週刊フライデー(5月5日)でノンフィクションライターの常井健一氏が書いている。

 常井氏は、いまでは毎日新聞OB記者の山田孝男氏と並んで、小泉元首相が心を許して(自分のスポークスマンとして利用して)、何でもしゃべるジャーナリストだ。

 その常井氏が書いている。

 主役は小泉純一郎氏だったと。

 もはや、どこへ行っても、誰と話しても、会話の7割は脱原発の小泉氏は、「選挙の応援はしない」と公言しているが、豊洲移転問題については次のように言って小池氏を支持していると。

 「小池都知事になったから隠された問題が明らかにされた。汚染された場所で食べ物を扱うのはおかしい。安全、安全という専門家の意見は鵜呑みにできない。それは原発事故と同じだよ」と。

 小泉進次郎が小池知事と手を組んで反自民に回る事はないが、彼が自民党候補の応援に行かなければ、それだけで小池支援となりかねないと。

 これ以上のことは、常井氏は書いていない。

 しかし、あの夜の会合は、小泉元首相が安倍首相に対して、どうせ自民党政権しかないのだから、もっと俺の言う事を聞いて、うまくやったらどうか、仲良くやったらどうか、と安倍首相と小池知事の手打ち式をやるための会談だったのではないか。

 そう言っているのだ。

 料亭を去る三人の写真がそれを物語っている。

 小泉氏はいかにも楽しそうに山崎拓と話している。

 小池氏は、こんな密会を知られては古い政治家と思われてイメージに傷がつくと言わんばかりに当惑気味だ。

 安倍首相は天を仰いでぶぜんとしている。

 政界を引退した天下の無責任男、小泉元首相のひとり勝ちの夜だったということである(了)

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北朝鮮危機の中で外遊するお笑い第1号は麻生副総理だった

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 きょうの各紙が一斉に書いた。

 ついに日本は米国抜きのTPPに方向転換したと。

 お笑いだ。

 来日したペンス米副大統領に、米国にとってTPPは終わった話だ、入らない、と引導を渡されたからだ。

 中国主導で通商ルールをつくられてはたまらないと危機感を持ったからだ。

 しかし、ここで書きたいのはTPPをめぐる安倍政権の迷走についてではない。

 このニュースの発信源は麻生副総理だ。

 19日、訪問先のニューヨークで講演し、話したという。

 いつのまにか麻生副総理は米国に外遊していたのだ。

 日本のメディアは、今でも毎日のように北朝鮮で戦争が起きるかのような報道を繰り返している。

 だったらなぜ麻生副総理はのんびり外遊できるのか。

 しかもこのあと続々と安倍政権の主要閣僚の外遊が続く。

 お笑い第一号が麻生副総理だったということだ。

 この事をメディア一切書かない。

 まるで麻生副総理が訪米したことを隠しているかのようだ。

 なぜ野党はこの安倍政権の危機意識のなさを誰一人批判しないのか。

 この国で行われていることは、何もかもデタラメである(了)

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それでも安倍首相はロシアに外遊するつもりか

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月21日

 安倍首相は4月27日、28日にロシアを訪問することになっている。

 その後に続く英国と北欧4カ国訪問をあわせた恒例の連休を利用した外遊だ。

 しかし、本当に訪ロできるのか。

 私がここで言っているのは、もちろん北朝鮮情勢の事だ。

 外遊中に北朝鮮が更なる実験を繰り返さないのか、ということだ。

 米国の先制攻撃や、金正恩斬首計画が起こらないのか、ということだ。

 しかし、それよりもなによりも、このタイミングの訪ロして日米関係はだいじょうぶかという外交上の疑問がある。

 きょう4月21日の東京新聞が書いた。

 北朝鮮非難の安保理声明が、ロシアの反対で合意できなかったと。

 中国でさえ今回の声明に同意したというのにと。

 すなわち、国連安保理は19日、弾道ミサイルを発射した北朝鮮を非難する報道声明を協議したが、ロシアの反対で困難になり、米ロの対立が激化したというのだ。

 プーチンのロシアとの良好な関係を築くと言っていたトランプは、いまやウクライナ、シリアについで、ついに北朝鮮についてもロシアと激しく対立するようになった。

 そのトランプと一緒になって世界のどの国よりも北朝鮮に圧力をかけようとしているのが安倍首相だ。

 その安倍首相が訪ロしてプーチンと何を話すのか。

 トランプとプーチンの橋わたしをするつもりだろうが、そして御用メディアはこぞってそう書くだろうが、プーチンに「どっちを取るのか」と脅かされるのがオチだ。

 有事に外遊するのはお笑いだが、それ以前の支離滅裂ぶり外遊こそ、本物のお笑いである(了)

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小泉元首相は政治に関わらない事を教えてくれた女性セブン

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月20日

 小泉元首相が小池百合子にエールを送っているのは間違いない。

 そして小泉元首相はついに「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」という組織の顧問に就任して、国民運動を起こすと宣言した。

 おりから東京都知事選に向けて安倍首相と小池百合子東京都知事の対決が鮮明になりつつある。

 そんな時に安倍・小池・小泉会談が発覚した。

 いよいよ、安倍政権に対抗する小池・小泉連合が始動する。

 そうなれば面白いと私は期待を込めて書いた。

 しかし、きょう発売の女性セブン(5月4日号)の記事を見て、私は考え方を変えた。

 もはや小泉元首相はみずから政治には関わらないだろうと確信した。

 新聞広告の「小泉孝太郎、進次郎が見守る父の最後の恋」という見出しに惹かれて女性セブンを買ってその記事を読んでみた。

 女性セブンの独占スクープに敬意を表して、その内容はここでは書かないが、小泉氏には、もはや政治に関わるような野暮なことをするよりはるかに充実した残された人生があるということだ。

 それにしてもつくづく思う。

 あれほどやりたい放題して政治を壊し、日本を壊し、そして安倍首相をつくって、その政治と日本を極限まで壊した張本人が、あとは一切関係ないと言わんばかりに最後の恋を楽しむ。

 これほど羨ましい人生はない。

 これほど、いい思いをして人生を勝ち切り、そして逃げ切った男はいない。

 悔しいけれど、馬鹿正直の私には逆立ちしても真似のできない人生だ。

 しかし、あまりにも身勝手であり、無責任だ。

 そんな人生に満足しているとしたら、男としては淋しいと思う。

 やはり私は島木健作の赤蛙のような生き方を好む(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-22 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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今後の政局を左右することになる18日夜の安倍・小泉・小池会食

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月19日より転載

 きのうのブログで書いたばかりだ。

 ついに安倍首相と小池・小泉連合の一大政治決戦が始まると。

 そうしたら、きょう4月19日の読売新聞が一段の小さな記事で書いた。

 安倍首相はきのう4月18日の夜、小池知事らと赤坂の日本料理店で会食したと。

 会食には、小泉純一郎元首相、自民党の二階俊博幹事長、山崎拓元副総裁、武部勤元幹事長も同席したと。

 何のことはない。

 自民党の生き残りをかけた談合であり、手打ち式だ。

 これで小池百合子の新党はなく、自民党内にとどまって、五輪後には安倍首相の後任として首相を禅譲されるということか。

 そしてその後は小池首相は小泉進次郎に禅譲するのか。

 そう思って、みずからの政局予想が外れた事を恥じた。

 ところが、今朝のフジテレビを見て、そうではないと思った。

 会食した事は確かに事実だった。

 しかし、小泉元首相も小池都知事も、ともに会食は偶然たったことを口を揃えて強調していた。

 一方の安倍首相は、コメントをせず、ぶぜんとした表情で去って行った。

 ひょっとして、これは歴史がめぐりあわせた、本当の意味での偶然だったのかもしれない。

 確かに、冷静になって考えて見れば偶然と思える。

 このタイミングでの安倍・小泉・小池の会食なら当然誰にも知られないように密かに行うはずだ。

 わざわざメディアに公表して書かせるようなことは、安倍首相も、小泉・小池両氏もするはずがない。

 そう思ってきょうの各紙の首相動静欄を確かめてみると、8時4分、赤坂の日本料理店「津やま」。10時1分自宅。としか書かれていない。

 「津やま」は自民党の領袖たち、とくに小泉、安倍らの旧福田派がよく使った場所だ。

 偶然に居合わせたとしてもおかしくない。

 そして、お互いにその場に居合わせていたことを、店の者か秘書官に耳打ちされて、知らん顔をして帰るわけにはいかないと、その後一緒に会食したと言うのが真相ではないのか。

 武部勤は小泉首相の時、イエスマンを自認して忠誠をつくし幹事長にさせてもらった男だ。

 山崎拓は亡くなった加藤紘一と並んで小泉元首相と友情と打算のYKKトリオと知られた男だ。

 いまでは安倍政治批判の急先鋒の一人だ。

 ひるがえって二階俊博は、いまでは自民党内最大の実力者となり、菅官房長官も顔負けの安倍長期政権支持者になっている。

 安倍首相と二階俊博幹事長が密議の会食をしようとし、その同じ場所で、小池・小泉とその取り巻きが打倒安倍首相で密議の会食をしようとしていたのではないか。

 それを偶然にお互いが知り、あわてて合流したのではないか。

 小泉・小池がそろってまったくの偶然だった事をメディアに強調したのは、安倍首相とつるんでいると世間に誤解されたら困るからだろう。

 安倍首相が不快な顔をしてその場を去ったのは、やはり小池は小泉と結託して俺を追い落とそうとしていることが本当だったと知ったからではなかったのか。

 私のこの予測が当たっているかどうかは、どうでもいい。

 それはいずれすぐわかる。

 これから政治報道がさんざんおもしろおかしく書くだろう。

 しかし、その真相がどうであれ、4月18日夜の安倍・小池・小泉会食は間違いなくその後の政局を左右する事になる。

 あの時の会食が、すべてのはじまりだったのかということになる。

 はっきりしている事は野党共闘はお呼びでないということだ。

 今後の政局は、やはり安倍、小池、小泉の三人が握っているという事である。

 それにしても菅官房長官は主席していなかったのだろうか。

 なぜ安倍首相は菅官房長官不在の中で二階幹事長と会食してたいたのだろう。

 これも今後の政局を占う大きな疑問の一つである(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-20 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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安倍暴政を倒すのは小泉純一郎でなければいけない

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月18日より転載

 きょう4月18日発売のアサヒ芸能(4月27日号)「政界インサイド通信」で、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が書いている。

 安倍首相は小池百合子氏との全面戦争に舵を切ったと。

 このまま都議選で都民ファーストの一人勝ちを許しては、国政における安倍一強の脅威になりかねないからだと。

 その一方で、きょう4月18日の毎日新聞は、小池百合子氏との単独インタビュー記事を掲載している。

 その中で小池百合子氏は明言している。

 都議選では自民党は支持勢力には入っていないと。

 自民党とは全面対決すると。

 いよいよ、安倍首相と小池百合子の対決は避けられないということだ。

 おりから小泉純一郎元首相がついに行動を起こした。

 すなわち4月14日に、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」創設の記者会見を開いたのだ。

 その記者会見で小泉純一郎氏はこう宣言している。

 「自民党と革新勢力双方の支持者を巻き込んだ国民運動にしていく」と。

 私が注目したのは、その時小泉氏は、豊洲市場移転に反対する小池百合子東京都知事にエールを送った事だ。

 明らかに安倍首相との全面戦争に挑む小池百合子氏への支持表明だ。

 この小泉氏の行動は安倍首相にとって衝撃的だったに違いない。

 だからこそメディアはこの小泉首相の記者会見を一切報じない。

 わずか東京新聞と朝日新聞が小さく報じただけだ。

 テレビに至ってはまったく報じない。

 そしてその後もメディアは封印したままだ。

 安倍首相がメディアに圧力をかけて報道させないのだ。

 メディアが騒ぎ、国民が知るところになれば、一気に世論の関心は小泉・小池連合に向かう。

 何しろ劇場型パフォーマンス政治の元祖だからだ。

 私はかつて小泉氏とともに脱原発を訴えてきた吉原毅城南信用金庫相談役と河合弘之弁護士の二人に面談の上、安倍暴政を倒すのは小泉氏しかいない、もしそれができるなら私は過去の小泉批判をすべて撤回し、小泉元首相を見直す、という私のメッセージを小泉氏に伝えて欲しいと頼んだことがある。

 河合弁護士に至っては、それを伝える私のメールをそのまま小泉氏に転送してしまった。

 だから私のメッセージが小泉氏に伝わっていないはずがない。

 果たして小泉氏は安倍暴政打倒に動くのか。

 動いたとして果たして安倍政権を倒せるのか。

 発売中の週刊大衆(5月1日号)は書いている。

 小泉純一郎は乱心したと。

 菅直人などと結託して反原発を叫ぶなんて自民党に喧嘩を売っているようなものだと。

 父親のせいで、進次郎の総理大臣の道が断たれるかもしれないと。

 しかし、その一方で、その週刊実話の記事は書いている。

 そもそも安倍首相をつくったのは小泉氏だと。

 その安倍首相は小泉氏を裏切って郵政改革造反組を続々復党させたと。

 進次郎は安倍首相に潰されたも同然で、このままでは総理になれないと。

 そうであればなおさらだ。

 親ばかを自認して政界を引退した小泉氏だ。

 自民党内で小池派閥をつくるのもよし、小池新党をつるのもよし、まず安倍政権を倒して小池首相を誕生させることだ。

 その後には進次郎の総理への道はいくらでも可能性が広がる。

 野党連合がここまで失敗に終わり、自民党の中で安倍支配に逆らう者がいなくなった中で、閉塞感を突破できるのは小泉純一郎元首相しかいない。

 いや、安倍暴政を葬り去るのは、安倍首相を誕生させた小泉純一郎元首相でなくてはいけないのである(了)

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天皇陛下の無念を激白したご学友明石元紹氏の勇気

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月18日より転載

 天皇陛下の退位問題に関する有識者会議の最終報告骨子案がまとまったのは4月13日だった。

 今後も、最終報告書が21日に政府に渡され、政府は5月上旬にも天皇退位の関連法案を国会に提出し国会審議がはじまるなど、様々な手続きが進んでいく事になるが、この骨子案が公表された時点で、退位問題は事実上終わったのである。

 この骨子案を報じる14日の各紙の報道で私が注目し、深い絶望感を覚えたのは、あのお言葉で天皇陛下が訴えたかった一番重要な事、つまり天皇陛下が代っても、象徴としての天皇陛下が行うべき公務は、過去の戦争の反省に立って平和な日本を願い、率先して行動するようにして欲しいという覚悟の訴えが、見事に封印されてしまった事だ。

 骨子案にはどこにもそれがない。

 それどころか、権威の二重化を避けるべきという大義名分の下に、今上天皇は退位後はすべて新天皇に譲るべきと言わんばかりだ。

 天皇陛下の思いにことごとく反して来た安倍首相が、最後に行った究極のおことば潰しである。

 そう思っていたら天皇陛下のご学友である明石元紹氏がサンデー毎日最新号(4月30日号)で覚悟の激白をした。

 陛下の歩まれた道や平和への思いに共感する形で、陛下のおことばと真摯に向き合ってくれると期待したのですが、やはり、難しいことだったのでしょうかと。

 これはそのまま天皇陛下の今のお気持ちに違いない。

 私は今上天皇陛下が退位される2019年初めまでには、必ず憲法9条を実現して見せたいと覚悟を新たにしたのである(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-19 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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安倍内閣支持率回復に寄与した金正恩と民進党

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月17日より転載

 きょう4月17日の読売新聞が、北朝鮮が危機的状況になった後の世論調査をいち早く発表した。

 それによると、森友疑惑で急落した支持率が急回復して60%まで回復したという。

 後に続く各紙の世論調査も、ばらつきはあっても、同様の傾向を見せるに違いない。

 「有事が政権支持率を上げる」という古今東西の鉄則通りだ。

 このように、安倍内閣に対する高い支持率が発表されるたびに、反安倍政権側に立つものからは決まって二つの事が批判交じりに指摘される。

 すなわち「世論調査はねつ造されている」とうものと、「世論は未熟だ」というものだ。

 このうち「世論調査はねつ造だ」とする意見には私は与しない。

 なぜなら、たとえそうであっても権力者がそれを認めることはあり得ないからだ。

 立証できないことをいくら言って見ても、一笑にふされるからだ。

 しかし、「世論が未熟である」という批判には、今度ばかりは私も賛同せざるを得ない。

 なにしろ森友疑惑への関与を否定する安倍首相や昭恵夫人に納得できないとする世論が82%もあるというのに、同じ世論が安倍内閣支持率を60%にまで回復させているのである。

 52%もの世論が安倍内閣のもとで景気が良くなると思わないのに、安倍内閣支持率が60%もあるのである。

 支離滅裂だ。

 しかし、この読売新聞の世論調査結果で、一つだけ納得できる事がある。

 それは民進党の支持率が7%から6%に下がった事だ。

 ここまで安倍首相に馬鹿にされても国会審議拒否を貫けず、小池新党にすりよって離党者続出の民進党だ。

 支持率を下げないはずがない。

 こう考えていくと、上がるはずのない安倍内閣の支持率を上げたのは、有事を煽る金正恩と、自滅する蓮舫・野田の民進党という事になる。

 腹立たしい限りだ。

 いずれも不要な存在である(了)

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北のミサイルからどう身を守ると真顔で書く産経新聞

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月17日より転載

 少し前、北朝鮮が核搭載ミサイル実験に成功したと騒がれた時、政府が避難訓練を行ったというニュースがあった。

 てっきりミサイル実験が失敗した時の落下物から避難する訓練かと思っていたら、ミサイル攻撃からの訓練だった。

 そのような訓練をして何の役に立つというのか。

 そう思ってそのニュースを聞き流したものだ。

 ところがきょう4月17日の産経新聞を見て驚いた。

 北ミサイルが発射されたら、地下街へ避難せよ、地面に伏せよ、などと真顔で書いている。

 ミサイルが日本に撃ち込まれたらお終いであることは子供でも分かる。

 そんな事を書くよりも、何があっても北朝鮮に日本に向けてミサイルを発射させないように外交努力に全力をつくせと書くべきだ。

 いたずらに北のミサイル危機を煽る産経新聞もまた度し難い平和ボケだ。

 安倍首相の延命に手を貸す御用新聞である(了)

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支持率回復の為に危機を煽っている安倍首相なら許せない

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月17日より転載

 トランプと言えども、シリアを攻撃したようには簡単に北朝鮮を攻撃できない。

 なぜなら北朝鮮はシリアと違って反撃する能力と意思を持っているからだ。

 しかし、金正恩とトランプの事だ。

 何が起きるかわからない。

 私がその思いを強くしたのは、北朝鮮がミサイルを発射した事を知ったからだ。

 失敗に終わったからよかったが、もし成功していたらどうだったか。

 距離の短い弾道ミサイルだと言われているが、もしそれが長距離弾道ミサイルだったらどうか。

 トランプも金正恩も自分で決断する指導者だ。

 誰の言う事も聞かず、逆らったものは更迭されるか、文字通り斬首される。

 そしてトランプも金正恩も、弱みを見せたとたん国民の支持を失う。

 だから事の成り行きではどうなるかわからない。

 だからこそ、いまは官僚も政治家も評論家もメディアも、皆が自制をする時だ。

 いたずらに危機を煽る事は許されない。

 ところが、どう考えても危機を煽っているとしか思えない人物がいる。

 それが安倍首相だ。

 敵地攻撃力を高める必要があると言ったかと思えば、北朝鮮が化学兵器を使ったミサイル攻撃も有りうると突然言い出す。

 ただでさえ軍事力が弱い、だから憲法9条を変えなければいけないと言っている安倍首相が、そんな軍事力でいきなり敵地攻撃して、反撃されたらどうするつもりだ。

 科学兵器を使ったアサドを攻撃して支持率を回復したトランプを見て、北朝鮮の化学兵器ミサイル攻撃の危機を言い出したとすれば、あまりにも姑息だ。

 いずれにしても、朝鮮半島の有事が発生すれば一番被害を受けるのは韓国と日本だ。

 韓国はいまでも朝鮮戦争を戦っている国だから仕方がないかもしれない。

 しかし、いまの日本は朝鮮有事に巻き込まれる理由はどこにもない。

 おりからきょうの読売新聞の世論調査だ。

 森友疑惑で万事休すのところを、北朝鮮の危機で支持率を回復した。

 それを狙って危機を煽っていたとしたら噴飯物である。

 国民の安全より自らの保身を優先するという最悪の指導者の見本を地で行くような安倍首相である(了)

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NHK日曜討論で憲法9条外交の必要性を熱弁した武貞教授

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月17日より転載

 きのう4月16日の午前9時から放映されたNHKの政治討論は、北朝鮮の危機にどう対応するかというテーマを巡って、学者、外交専門家から意見を聞くという番組だった。

 それを見ていた私は、その中の一人である武貞秀士(たけさだ ひでし)という朝鮮問題に精通した学者の発言に驚いた。

 驚いたと言う意味は二通りの意味がある。

 一つはその内容である。

 北朝鮮問題は話し合いによる解決しかないと力説していた。

 しかも、これまで機能してこなかった6カ国協議ではなく、2国間協議の重要性を強調していた。

 米中協議もいいが、米国は北朝鮮と直接協議すべきだ、拉致問題を抱える日本もいまこそ日朝協議を行うべきだ、と強調していた。

 私が驚いたもう一つの理由はその語気の激しさだった。

 このタイミングでの北朝鮮との直接協議などあり得ない、米国にそれを求めるのは論外だと言わんばかりに反論した宮家邦彦元外務官僚に対し、声を荒げて反論した。

 予定調和のようなNHKの日曜討論では異例の事だ。

 しかし、まさしく武貞教授の主張が正しい。

 これこそが憲法9条外交の神髄だ。

 武貞秀士教授は、36年間も防衛研究所に勤務していた事から分かるようにいわゆる政権側に立つ学者である。

 拓殖大学特任教授という現在の肩書からして保守的な学者だ。

 その武貞教授がここまで激しく憲法9条外交を強調したのだ。

 私はこの武貞教授に注目し、メルマガでも書いた事があった。

 それは、彼がアントニオ猪木議員に同行し北朝鮮を訪れた直後に、テレビに出演し、もはや北朝鮮問題は話し合いによる解決しかないと語った時だ。

 北朝鮮が核ミサイル実験に成功したと報じられて世界に衝撃が走った時だった。

 その武貞氏が、いま北朝鮮危機が叫ばれている時、NHKの政治番組に出演して憲法9条外交しかないと語気を荒げて強調したのだ。

 これは安倍外交に対するこれ以上ない反論だ。

 私はそのような武貞教授を評価する。

 そして武貞教授は正しい。

 もはや武貞教授は新党憲法9条の強い味方である(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-18 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
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「辺野古が唯一の解決策」という大嘘が
米国側から否定された


「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月16日より転載

 辺野古移設問題に関し、4月12日の朝日新聞がワシントン発の注目すべき記事を掲載していた。

 それは一段の小さな記事だが、見逃す事の出来ない重要な記事だ。

 すなわち米政府監査院(General Accounting Office)がこのほど発表した米海兵隊のアジア太平洋地域の再編に関する報告書において、普天間基地の代替である辺野古移転計画は、滑走路がオスプレイなどの特定の飛行機には短すぎると指摘し、代替の滑走路を探すように求めたというのだ。

 GAOは日本の会計検査院に当たると言われているが、連邦議会行政監査局という訳語もあるくらい米国行政に影響を与える政府機関であり、日本の会計検査院のような政府決定に従属するようなものではなく、はるかに独立性と影響力が強いとされている。

 そのGAOが、辺野古は不適切であるからほかに代わるものを探せと米政府に要求したのである。

 これは物凄いニュースである。

 日米両政府が繰り返して強調して来た「辺野古が唯一の解決」という説明が、間違っているだけでなく、辺野古に代わる場所を探せとまで注文をつけられたのである。

 こんな一大事件をどのメディアも後追い報道しない。

 国会で野党が追及しない。

 沖縄の辺野古移設反対派が騒がない。

 もはや辺野古移設反対は終わったとでもいうのだろうか(了)

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なぜメディアは北朝鮮の危機の最中の外遊を疑問視しないのか

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月16日より転載

 相も変わらずメディアは北朝鮮危機の事ばかり報じている。

 週末のテレビの政治番組もそればかりだ。

 しかし、そんなに危機感を抱くのなら、なぜこのタイミングで安倍首相や麻生副総理、そして岸田外相や稲田防衛相が、そろいもそろって外遊する事を批判しないのだろうか。

 どの大手紙も、どのテレビ局も、危機の中で、安倍内閣の主要閣僚がそろって外遊する事について、ただのひとつも、疑問したり、批判する報道をしていない。

 これほど不自然なことはない。

 何度でも書く。

 今度の北朝鮮の危機に関する日本のメディアの報道ぶりは、間違いなく何かがおかしい(了)

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なんという厚かましい夫婦なのだろう

「天木 直人の公式ブログ」  2017年4月16日より転載

 つね日頃、怒ったり、権力に楯突いたりしない温厚で従順な私である。

 しかし、この報道だけは腹立たしく思った。

 安倍首相は、きのう15日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を主催したという。

 そこで、「風雪に耐えて5年の八重桜」という俳句を自ら披露したらしい。

 何という厚かましさだろう。

 5年も首相をやっておきながら、何一つ我々国民の暮らを良くすることが出来なかったくせに、何が八重桜だ。

 風雪に耐えるしかない国民は眼中になく、自分の事ばかり考える男だ。

 これは日本男児として恥ずべきではないのか。

 それに輪をかけて厚かましいのが昭恵夫人だ。

 森友疑惑から逃げて雲隠れしていたというのに、よくも笑顔で人前に出られたものだ。

 まともな神経を持ち合わせているなら、そんな厚かましい事など出来るはずがない。

 大和なでしことは正反対の女性だ。

 つくづく思う。

 安倍夫妻は本当に厚かましい夫婦だ。

 私と同じ思いを抱いてこのニュースを受け止めた国民は多いに違いない。

 以上、私が書いて来た事は、最初の一行を除いて、すべて正しい事を保証します(了)

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by kuroki_kazuya | 2017-04-17 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)