スキーにはまっています。


by 幸田 晋

カテゴリ:政治・議会( 564 )

国有地売却業務見直す 

首相、検査院報告受け


東京新聞 2017年11月27日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017112702000234.html

 衆院予算委員会は二十七日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して質疑を行った。学校法人「森友学園」に国有地が格安で売却された問題で、会計検査院がずさんな手続きで過大に値引きされたと指摘する検査結果を公表してから初めての国会論戦。首相は「国有地は国民共有の財産で、売却に当たって疑念を招くようなことがあってはならない。厳しい指摘も踏まえ、業務の在り方を見直すことが必要だと考えている」と語った。 (生島章弘)

 首相は森友学園の問題に加え、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部設置認可を巡って国民から批判や懸念が出ていることについて、「謙虚に受け止めながら、真摯(しんし)な説明を丁寧に行っていくことで国民の理解を得ていきたい」と語った。質問した自民党の田村憲久元厚生労働相は「森友、加計問題は十分国民に理解を得ていなかった。(衆院選の)選挙戦を通じて感じた」と指摘した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-11-28 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
安倍政権に創価学会が反旗? 

公明党元幹部が警告
「9条改憲なら“安倍おろし”になる」


〈dot.〉

AERA dot.  11/17(金) 18:12配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171117-00000069-sasahi-pol

 総選挙に圧勝し、悲願の憲法改正に向けて準備を進める安倍晋三首相。そこに強力なブレーキをかける政治家があらわれた。公明党の山口那津男代表だ。

 山口氏は12日に放送されたラジオ番組で、憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要なことを踏まえ、「それ以上の国民の支持があるくらいの状況が望ましい」と述べた。過半数の賛成で改正が決まる国民投票でも、3分の2以上の賛成が見込めなければ改憲案に反対することを示唆したものだ。

 同党で憲法調査会長を務める北側一雄衆院議員も歩調を合わせている。10日には、憲法改正の具体的な内容について「事前に与党協議をする類いの話ではない」と述べ、改憲案を事前に与党間で取りまとめることを否定した。

公明の現役幹部が
安倍首相を次々にけん制したことに、
驚きの声が広がっている。
同党関係者は
「これほどの発言は
創価学会の幹部の同意がないと言えない」と話す


 公明が安倍首相の改憲路線に批判的になった背景には、
主に二つの理由がある。
一つは学会員の公明離れだ


 13年の特定機密保護法に始まり、安保法制での集団的自衛権の容認、共謀罪と、公明は安倍政権を支え続けてきた。それが、10月の衆院選では公示前から6議席減の29議席。比例の合計得票は697万票で、16年参院選から約60万票減らした。自民党と選挙協力を始めた2000年以降の国政選挙では、初の700万票割れだ。メディアでは希望の党の敗北ばかりが報道されているが、公明党も惨敗だったのだ。

・・・(途中略)

 もう一つの理由は、
学会の池田大作名誉会長の“意志”だ。
池田氏は、
01年には憲法9条の改正には
反対する考えを明確に示している

その池田氏は現在、公の場に姿を見せていない。安倍首相の憲法改正論にも、何の意見も表明していない。前出の公明党関係者は言う。

「憲法改正については、すでに学会幹部も二つに割れている。その状況で、過去に池田先生が否定していた9条改正に公明が賛成して、しかも国民投票で否決されるようなことになれば、公明どころか学会が真っ二つに割れてしまう。山口さんはそれだけは避けたい。連立離脱も覚悟で9条改正反対に動く可能性もある」

 公明が安倍首相と距離を取り始めたことについて、公明党元副委員長の二見伸明氏は歓迎している。二見氏は言う。

「私のもとには、安倍政権にべったりな公明を批判する学会員の声がたくさん届いています。ある熱心な信者は、選挙の応援は『ヘドが出そうだ』とまで言っていた。学会員には、安倍首相を支える政治活動ではなく、池田名誉会長の教えを守って、本来の宗教活動に集中したいという人も大勢いる」

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-11-19 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
葛飾区議選で
都民ファ候補 4人落選


小池知事「大変残念」


TBS News i 11/13(月) 20:13配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171113-00000087-jnn-soci

 12日、投票が行われた葛飾区議会議員選挙で、小池都知事が事実上率いる地域政党、都民ファーストの会が公認した5人の候補者のうち4人が落選しました。

 定数40に対し59人が立候補した葛飾区議選には、
都民ファーストの会から5人が立候補しました

13日の開票の結果、
当選したのは
31番目の得票数となった1人のみで、
残り4人は落選しました


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-11-14 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
<希望・若狭氏>
「比例名簿順位、小池氏が主導」


毎日新聞 10/29(日) 21:22配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000044-mai-pol

 若狭勝元衆院議員は29日のフジテレビの番組で、希望の党の小池百合子代表が衆院選の比例代表名簿の順位決定を主導していたと明かした。

比例近畿ブロックの単独2位で、元防衛官僚で小池氏に仕えた経験のある井上一徳氏が優遇された経緯について、若狭氏は「全く関与していないが、おそらく小池氏が防衛関係の知識があるということで2位にしたと思う。優遇であるとは思う」と語った。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-30 06:15 | 政治・議会 | Comments(0)
投票率53・68% 

戦後2番目の低さ


東京新聞 2017年10月23日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201710/CK2017102302000337.html

 総務省は二十三日、衆院選の投票率が小選挙区、比例代表ともに53・68%で確定したと発表した。戦後最低だった前回二〇一四年衆院選(小選挙区52・66%、比例代表52・65%)を小選挙区で1・02ポイント上回ったものの、戦後二番目に低い水準となった。


期日前投票者数は
前回から約63%増の
約二千百三十八万人と過去最多だったが


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-24 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
<衆院選>公明、

小選挙区で敗北


毎日新聞 10/23(月) 0:58配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00000024-mai-pol

 公明党は小選挙区、比例代表合わせて公示前勢力の35議席の確保を目指したが、神奈川6区を落とすなど厳しい戦いを強いられた。公明党の小選挙区候補が落選するのは、政権を奪還した12年衆院選以降で初めての事態。比例代表の東北、北関東、近畿、九州の4ブロックで定数が削減された影響にも苦しんだ。

 公明党が候補を擁立した9小選挙区では、自民党や希望の党が対立候補を立てなかったが、神奈川6区のほか北海道10区でも立憲民主党候補との激戦となった。自民党が堅調に議席を確保する中、躍進した立憲民主党に中道層を取り込まれる傾向は比例代表の苦戦にもつながった。
安全保障関連法や
「共謀罪」法の制定で自民党に協力したことが
中道層の「公明離れ」につながったとの見方もある


 「中道政党で一貫している。公明党が連立にいることで自民党には拾えない中道の意見を政権運営に反映し、政治の安定をもたらしている」。公明党の井上義久幹事長は22日夜、テレビ東京の番組で中道政党としての存在意義を強調したが、選挙後は「勝利」の勢いに乗る安倍首相が改憲論議を加速させるとみられる。改憲に協力する右寄りのスタンスを取るのか、
慎重姿勢を続けて中道層の支持回復を図るのか、
公明党は難しい対応を迫られる


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-23 06:25 | 政治・議会 | Comments(0)
<衆院選>希望 誤算続き 

小池氏「おごりがあった」


毎日新聞 10/22(日) 23:38配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000224-mai-pol

 希望の党は「政権交代」を掲げ、衆院定数の過半数ライン(233議席)を上回る235人を擁立したが、公示前勢力の57議席維持も微妙な情勢だ。小池百合子代表の「排除」発言をきっかけに足並みの乱れが表面化。野党の分裂を招いて自民党を利する構図を作り、有権者の失望をかった。小池氏は22日、当面代表を続ける意向を表明したが、党内でも小池氏への批判は強く、今後の混乱は避けられない。

 小池氏は22日、訪問先のパリで記者団に「これまでの言動などで不快な思いを抱かせたことは申し訳ない。私自身にもおごりがあった。慢心もあった。真摯(しんし)に反省したい」と語り、陳謝した。TBS番組では「完敗だ」と述べた。

 希望は誤算の連続だった。結党直後に民進党との合流を打ち出し、安倍政権に代わりうる勢力として、政権批判の受け皿となることを目指した。

しかし、小池氏は
安全保障政策などを踏み絵に
民進党出身議員を選別。
立憲民主党の結党につながり、
民進党の実力者らも無所属で立候補した


 野党が分裂した結果、177選挙区で与党1人に対して希望、立憲など野党2人が競合する三つどもえの構図になった。また51選挙区で野党候補が3人以上になり、野党同士で票を食い合うことになった。

 小池氏は22日、野党の分裂について記者団に問われ「(自身の言動が)結果的に安倍政権を利したというのはその通りだ」と認めざるを得なかった。

 もう一つの誤算は、選挙後の政権構想についてあいまいさが目立ち、党の基本的な立場に疑問を持たれたことだ。

 安倍政権との対立軸を示すとしながら、自民党との連立の可能性を否定しなかった。小池氏は後半戦で安倍政権への対決姿勢を強調したが、政権批判の受け皿になりえないとみなされた。選挙後の首相指名選挙での対応も明らかにせず、政権交代を目指すとした主張と整合性を欠いた。

 小池氏は、足元の東京都内ですら苦戦を余儀なくされた。
小池氏の元の選挙区の
東京10区から出馬した側近の
若狭勝氏も小選挙区で敗北した

小池氏の発信力頼りだっただけに、小池氏の言動で失速すると、候補の「小池離れ」も加速した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-23 06:15 | 政治・議会 | Comments(0)
古賀茂明
「『小池モンスターイフェクト』を作りあげた
大手マスコミの罪」


〈dot.〉

AERA dot. 10/16(月) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171015-00000016-sasahi-pol

 選挙戦も残り1週間を切った。解散から公示までの小池旋風の動きがあまりに激しかったので、ちょっとやそっとのニュースには驚かなくなってしまった。何しろ、前日に大ニュースになったことも翌日「リセット」の一言でなかったことになる。政治家の言葉をまじめに聞いているのが馬鹿らしい。どうしてこんなことになってしまったのだろうとつくづく思う。

 そんな折、東京新聞社会部望月衣塑子氏の『新聞記者』(角川新書、10月12日発売)を読んだ。望月氏は、社会部の記者ながら、菅義偉官房長官の記者会見に参加して菅氏に「しつこく」質問を続けた。これによって、政府の説明の矛盾や不透明性が広く国民に伝えられることになった。この本には、いかに現在の大手メディアの記者たちが、本来のジャーナリストとしての倫理観を失い、その責任を放棄しているのか、そして記者クラブがどこまで腐敗しているのかが生々しく描かれている。

 安倍政権とマスコミの関係については、私も3年前から様々な形で指摘してきた。テレビ朝日「報道ステーション」で官邸によるマスコミ弾圧を告発したのもその一つだ。それをきっかけに、日本の報道の自由の危機という問題は、国内だけでなく世界中で議論された。
 
 実は、私は、安倍政権批判を展開しつつも、非があるのは安倍政権だけではないと考えている。むしろ、マスコミの方にこそ大きな問題があると言った方が良いかもしれない。そこには、日本の大手メディアの、「権力に弱い」、あるいは「権力に迎合したがる」という問題がある。

 しかし、それ以上に、そもそも「真実を伝えない」、さらには「フェイクニュースで商売をする」という、より深刻な問題が横たわっているのではないか。そのことを、小池百合子氏にまつわる報道とそれが選挙戦に与える深刻な歪みという観点から考えてみたい。

■「小池氏は改革派」というフェイクニュース

 日本のマスコミの問題を議論するのに、何故小池氏の例を取り上げるのか。そこにあるのは次のような問題意識だ。

――もし、日本に、望月氏のような記者が揃っていれば、都議会選での都民ファーストの地滑り的大勝利もなく、安倍総理が小池氏の国政進出を恐れて早期解散に踏み切ることもなかったのではないか。それどころか、そもそも小池氏が東京都知事になることさえなかったのではないか。その意味で、今日の政治の混乱を招いた最大の戦犯は、実はマスコミではないのか。――

 まず、どうして小池人気がここまで盛り上がったのだろう。小池氏のキャッチフレーズは「改革」だ。では、小池氏は本当に「改革派」だったのだろうか。

 自民党議員時代の小池氏は、防衛相や環境相などを経験したが、ほとんど実績はない。唯一あるのはクールビズだが、とても「改革」と呼べるようなものではない。そもそも、霞が関の改革派官僚(OB)たちの間では、小池氏が「改革派」とはみなされていなかった。官僚の間では、小池氏と言えば、単なる「右翼のパフォーマー」という位置づけだ。右翼思想で安倍総理に取り入ったが、中身はなくて人寄せパンダとして使われていると冷ややかに見ている官僚が大半だった。

 都知事選では、自民党の東京都議会のドンを「悪の権化」に仕立て上げたが、小池氏自身東京都選出議員であり、自民党東京都連の重要メンバーだった。つまり、都政の腐敗の共犯者だと言われても仕方のない立場だ。

 ところが、そうした事実は何の意味もないらしい。都知事選で「東京大改革」と叫んだ小池氏を「改革派の旗手」「平成のジャンヌ・ダルク」ともてはやしたのが、真実を報道するはずのマスコミだった。特にテレビの情報番組では、小池氏を取り上げることで視聴率が上がるという商業的観点から、大々的に小池氏を応援する放送を続けた。改革の実績がないことなど誰も問題にしなかった。小池人気は、明らかにマスコミが作り上げた虚構のブームだったのだ。その結果、小池氏は地滑り的大勝利を収めた。

 都知事就任後の小池氏の実績を見ると、こちらもほとんど見るべきものがない。石原慎太郎元知事を悪役に仕立て上げて、豊洲の土地売買問題などをほんの少し明らかにしたが、その後の入札改革などは尻すぼみだった。オリンピックや築地移転問題でも成果はない。

 実は、東京都最大の問題は、天下りである。国家公務員の天下りよりもはるかに深刻で常軌を逸した官僚利権がはびこっている。東京都の幹部職員が最も恐れたのは、「天下り問題に手を付けられたら大変だ」ということだった。

 職員が自分たちの天下り先確保のために仕事をするという構造を改めて、都民のために働けば報われるが、そうでなければ昇進も昇給もないという仕組みを作らなければ、どんなに改革をやろうとしても、大きな抵抗に遭って頓挫するか、何らかの抜け道を作って改革を骨抜きにされる。したがって、どんな改革よりも優先して進めるべきものが天下り根絶を含む公務員改革なのだ。

 しかし、小池氏のあるブレーンによれば、小池氏は、職員との決定的対立を避けるため、天下り問題に手を付けることを拒否したということだ。これでは、今後も東京都の改革は進まないだろう。

 つまり、都知事就任後の小池氏の「改革派」イメージもまた、全くのまやかしでしかない。このイメージを維持しているのは、やはり大手マスコミだ。小池氏を改革派扱いする報道は、「フェイクニュース」そのものである。しかも、大手メディアがこぞって流したのであるから、国民が騙されるのはある意味当然だろう。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-17 06:15 | 政治・議会 | Comments(0)
室井佑月「2人とも倒れてしまえ」

〈週刊朝日〉

AERA dot. 10/11(水) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171010-00000083-sasahi-pol


 現政権を批判してきた作家の室井佑月氏。「希望の党」小池百合子代表についてはこういう。


*  *  *
 権力の私物化をする、国民に嘘ばかりつく、傲慢な安倍政権が嫌いだ。

 トランプさんに右へ倣えの、危なっかしい外交も怖い。

 この政権は、国民の財産を、海外やお友達にバラまいてきた。この政権にとって、自衛隊員の命も、アメリカさんに請われたら、簡単に差し出せる物資みたいなものである。

 天皇陛下に、信じられないような意地悪するしさ。

 だいたい応援団が悪いよな。政権の悪口をいうと、『売国奴』だの『反日』だの、『日本人じゃない』などと罵られる。

 はあ? この国の良いところを変えてしまったのは、安倍政権じゃないのか?

 安倍さんなんて、勇ましいのは口だけじゃ。モリ・カケ問題について、丁寧に説明するといっていたのに、国会の審議から逃げたじゃん。

 その口だって、ほんとうに強そうなトランプさんやプーチンさんとは、きちんと対峙し交渉しようともしない。

 一日も早く、安倍さんじゃない人が首相になってくれよ、と思ってた。だけど、安倍さんに取って代わる芽が出てきたのが、安倍さんみたいな人だとは思わなかった。いいや、それ以上かもしれん。

 安倍さんは口だけ勇ましいかもしれないが、小池百合子さんは本気で根っから勇ましそうだ。

 なにしろ、女一匹、自民党、現権力に喧嘩売るんだもんな。

ほら見てみ? 
小池さんが率いる希望の党に、
民進党が食われてしまった


 小池さんは党の性質を『寛容な保守』といっているが、ぜんぜん寛容じゃないでやんの。民進党の人間を全員受け入れるつもりはさらさらないんだって。リベラル派は排除だって。

ま、歴史修正主義、極右の中山夫妻が
この党に加わると知ったとき、
安倍さん以上なのだこの党は、と思った


 そういうことを、テレビを観ているどれだけの国民がわかっているのか? テレビだけ観ていると、今までのオッサン政治から脱却し、この国のトップが女性になるのは、良いことのような気がしてしまう。しかし、小池百合子さんの強さは、あたしから見ると、男の強さなんだと思う。

 大きな鉈のように、バッサバッサと邪魔なものを切っていく。邪魔者は情け容赦なく排除し、つねに自分が上を目指そうとする強さだ。

 あたしが熱望する、トップになって欲しい女性像とは違っている。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-12 06:43 | 政治・議会 | Comments(0)
古賀茂明
小池氏、前原氏のどっちが“自分ファースト”? 
年末に野党再編第2弾も」


〈dot.〉

AERA dot.  10/9(月) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171007-00000018-sasahi-pol

 民進党が事実上解党して、9月25日に希望の党ができたと思ったら、今度は、10月3日に立憲民主党ができた。10日にも満たない期間で大規模な野党再編が起きたのだが、政治に明るい多くの無党派層の有権者は、なぜか今も投票すべき候補者や政党が見つけられず、漂流状態を続けている。

 その理由は、二つだ。一つは、政治家・政党に対する全般的な不信。もう一つは、憲法と安保を唯一の対立軸として動く新党の動きである。

まず、政治家や政党を信じられなければ、彼らが掲げる政策を議論しても意味がない。信じて投票しても後で裏切られてバカを見る可能性が高いからだ。

政治不信は今に始まったことではない。
政治家にとって議席=命だから、
当選するためには
どんな嘘でもつくものだと感じている有権者は
非常に多い

 
 この観点で今回のドタバタ劇を見てみると、まず、安倍晋三総理による衆議院解散は、究極の「自分ファースト」解散だった。安倍総理がどんな言い訳をして正当化しようとしても騙される人は少ないだろう。多くの世論調査でも今回の解散に否定的な回答が過半数をかなり超えているのはその証拠だ。

 一方、これに対する野党側の動きも、これに輪をかけたような「当選ファースト」「自分ファースト」の行動になった。

まず、
今回の騒動の前に民進党を離党した人たちは、
小池百合子東京都知事の人気にあやかりたい
という人たちだ。
小池新党ができれば、ブームが起きて、自分が当選できるし、
早めに離党すれば、
そこでの高い役職に就けるかもしれない


 次に、民進党代表に就任した前原誠司氏は、山尾志桜里氏のスキャンダルで出ばなをくじかれたうえに安倍総理の予想外の早期解散で窮地に立ったため、起死回生の一打として、党まるごと小池人気にあやかる作戦に出た。その際小池氏の威光で共産党に近い左派切りができれば「右翼」政治家と言われる前原氏としては一石二鳥だという思惑もあったであろう。やはり、「自分ファースト」である。

 これほどの大博打で、しかも小池氏が「右翼」政治家だということは広く知られていたのにもかかわらず、前原氏の案に「乗せられた(ふりをした)」民進党幹部も、小池新党ができた途端、自らの選挙区に刺客を立てられるのを恐れて、このとんでもない案を強く反対しないまま承認してしまった。これも「当選ファースト」だ。

一方の小池知事は、
希望の党が政権選択選挙を挑むと称して、
世の中に大きな期待を抱かせた。
それとともに、
自らに足りない資金と地方組織を民進党から奪うために、
本来の「右翼」の正体を隠して、
「原発ゼロ」「9条にこだわる改憲議論批判」などでハト派を装い、
民進党にまるごと合流構想の誘い水をかけた。

これに合わせて行われた
小泉純一郎元総理との会談も
周到に計算された演出である


 しかし、民進党まるごと合流が決定されるとすぐに周囲も驚く右旋回を大胆に行い、その極めつきの踏み絵となる政策協定書で安保法と改憲への賛成を事実上強要することで、民進党左派切りを達成する。

 当初、言っていた「原発ゼロ」の内実は、30年原発ゼロを「目指す」だけで、原子力規制委員会の審査に合格した原発は再稼働するというものだった。これでは、当面の政策として再稼働を推進する自民党とほとんど変わらない。6日の公約発表では、憲法9条も他の項目とともに積極的に議論する方向を打ち出した。完全なタカ派宣言である。

 しかも、記者会見では、安倍総理以外の自民党議員との連携による連立も否定しないなど、当初有権者が思い浮かべた政権交代とは全く異なる選択肢も持っていることがはっきりした。
この節操なき変節も
まさに「自分ファースト」の典型だ


・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2017-10-10 06:55 | 政治・議会 | Comments(0)