スキーにはまっています。


by 幸田 晋

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師走祭り
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by kuroki_kazuya | 2016-01-31 07:09 | 写真 | Comments(0)
浪江町民8割が「交渉継続」 

原発事故賠償、裁判外手続き


福島民友 2016年01月30日 08時53分より一部

 東京電力福島第1原発事故による全町避難が続く浪江町の約1万5000人が慰謝料増額などを求め原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立てた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、町が昨年12月から今月にかけて開いた経過説明会の会場で実施したアンケートの結果、今後について80.4%が「和解案の全てを東電が受諾するよう交渉を継続」という意思を示した。町と町支援弁護団が集計し、29日に発表した。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:58 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
プルサーマル高浜再稼働 

MOX燃料処分方法は白紙


東京新聞 2016年1月30日 朝刊より一部

 関西電力は二十九日午後五時、高浜原発3号機(福井県高浜町)の原子炉を起動し、再稼働させた。福島第一原発事故後につくられた新規制基準下では、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)に次ぎ三基目。プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使うプルサーマル発電では初めて。しかし、使用済みMOX燃料の処分方法は白紙のままだ。

 関電は午後五時、核分裂を抑えるために入れられていた制御棒を引き抜いて原子炉を起動した。三十日午前六時ごろ、核分裂が安定し、一定の熱を出し続ける「臨界」に到達する見込み。二月一日午後に発送電を開始し、四日にフル稼働となる。

 4号機は三十一日から燃料の装填(そうてん)を始め、二月下旬に再稼働させる計画となっている。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:53 | 核 原子力 | Comments(0)
使用済みMOX18.5トンに

=高浜原発、再稼働で急増3.5倍
―商用炉で最多


時事通信 1月31日(日)2時34分配信より一部

 関西電力高浜原発(福井県高浜町)で3号機に続き4号機も再稼働した場合、極めて強い放射線を放つ使用済みのウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料が約18.5トンに増えることが30日、分かった。

 再稼働前の高浜原発の使用済みMOX燃料は約5.3トンで、3.5倍に急増する。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:48 | 核 原子力 | Comments(0)
高浜原発の事故時拠点完成遅れか 

緊急時対策所の設置時期明示せず


福井新聞 2016年1月30日午前7時15分より一部

 関西電力が、高浜原発(福井県高浜町)内で進めている1~4号機共通の事故時の対応拠点となる「緊急時対策所」の設置計画について、福井県原子力安全専門委員会に2017年度末と説明していた完成時期が明示できない状況にあることが29日分かった。高浜3号機は同日、再稼働したが、関電は福井新聞の取材に対し「建物工事に時間を要する見込みで、できるだけ早期の運用開始を目指したい」と答えるにとどまり、完成時期が遅れる可能性も出ている。

 県専門委の中川英之委員長は、緊急時対策所の完成時期について「関電は昨年11月の会合で、17年度末の予定とする資料を提示している。事業者はスケジュール通り、もしくは前倒しで完成させるように努力すべきだ」と話し、今後の県専門委で確認していく考えを示した。

 高浜3、4号機の緊急時対策所は現在、1、2号機に燃料を装荷しないことを前提に同建屋内に設置することで原子力規制委員会の安全審査に合格しており、今回の再稼働に影響はない。ただ、関電は昨年3月に1、2号機の40年超運転を目指し安全審査を申請。4基共通の緊急時対策所が完成しない限り、1、2号機は審査に合格しても再稼働できない。

 4基共通の緊急時対策所をめぐり関電は当初、計画中の免震事務棟内に置く予定だった。しかし規制委の3、4号機の審査で高浜原発の基準地震動を見直したことにより、耐震構造の別の建屋として建設する計画に変更した。

 昨年7月や11月に開かれた県専門委の会合では「17年度末の運用開始」と示していたが、3、4号機の安全性の検証結果の取りまとめを審議した12月の会合では「本年度内をめどに着工予定」などと説明しただけで、完成時期は明記していなかった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:43 | 核 原子力 | Comments(0)
滋賀県、避難手順定まらず 

高浜原発再稼働


京都新聞 2016年01月30日 08時59分より一部

 29日再稼働した関西電力高浜原発(福井県高浜町)の30キロ圏内に県域の一部が入る滋賀県は、昨年12月に国の原子力防災会議が承認した広域避難計画を含む緊急時対応のエリアに含まれる。しかし、対象区域内に住民がいないため、屋内退避や避難が必要になった場合の具体的な手順は定まっておらず、課題を積み残したままの再稼働となった。

 高浜原発の緊急時対応では京都府と福井県の区域内の住民約18万人を対象に避難方法を盛りこんでいる。滋賀県は対象住民がゼロだが、「県内に影響が及ぶ可能性は考えておかねばならない」(原子力防災室)としており、県独自の地域防災計画に沿った対応を想定している。

 一方、昨年に国が原子力災害対策指針を改定し、30キロ圏外は安定ヨウ素剤の服用などの事前対策をとらず、事故後の実測値に基づき屋内退避で対応するエリアとされた。仮に屋内退避が必要なレベルになった場合、住民に確実に知らせなければならないが、現状では連絡方法が整っていない。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:35 | 核 原子力 | Comments(0)
マイナス金利 増効果疑問 

決定会合9人中4人反対


東京新聞 2016年1月30日 朝刊より一部

 日銀は二十九日の金融政策決定会合で、銀行が日銀に新たに預けたお金に年0・1%の手数料を課す「マイナス金利」を二月十六日から導入することを決めた。銀行が日銀の当座預金にお金をため込まず、貸し出しなどに回すよう促すのが狙い。中国経済の失速や原油価格の下落で株式市場が混乱する中、先行きに不安を抱える企業に資金を回して、賃上げにつなげることを目指す。

 金融緩和は安倍政権の経済政策、アベノミクスの「第一の矢」に位置付けられてきた。市場に出回る円の増加は円安を招き、輸出企業などの株高にはつながった。だが、将来への不安から企業は従業員の賃上げにはお金を回さず、日銀が目標とした年2%の物価上昇にはつながらなかった。

 追い込まれた日銀はこの日の決定会合で、2%の物価目標の達成時期を「一六年度後半ごろ」から「一七年度前半ごろ」に先送り。その上でマイナス金利を導入して企業に賃上げを促す決定を下した。

・・・(中略)

 このためマイナス金利の導入は、政策委員九人のうち四人が「大きな効果をもたらすとは考えにくい」などと反対。ぎりぎりの決定となった。

・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:25 | 財政 | Comments(0)
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「戦争」の前に
「経済」でつぶされる安倍首相の日本


ブログ「天木 直人のブログ」   2016年1月30日より転載

 きょう1月30日の新聞は永久保存版にしておく価値がある。

 後で振り返った時、あの時が日本滅亡の日だったのか、と思い出させてくれるものになるかもしれないからだ。

 「戦争が起きる事を心配する前に、経済政策の失敗をおそれよ。我々は政府によって戦争で殺される前に、生活苦で殺される」

 これは、私が戦争と平和の議論をするときに、改憲論者を前にして反論する時に使うセリフだ。

 その正しさを、見事にきょうの各紙が報じている。

 日銀が初のマイナス金利導入を決めた。

 専門家がそれをどのように評価しようとも、この黒田日銀の決定が、破綻したアベノミクスをゾンビのようによみがえさせるための無理筋であることは明らかだ。

 その副作用が最悪の形で現れた時、日本経済はいよいよ危機に陥る。

 多くの国民が犠牲になる。

 その一方で、きょうの各紙が一面で大きく取り上げた記事が、北朝鮮の弾道ミサイルが発射された時に備えて下された「ミサイル破壊措置命令」である。

 もし北朝鮮が日本に向かって核弾頭を搭載したミサイルを発射すれば、日本は何があっても事前にこれを迎撃しなければいけない。それは当然だ。

 しかし、どんなにうまく防戦したところで、現実にミサイル戦争が起きれば日本もまた壊滅的犠牲を覚悟しなければいけない。

 おびただしい数の犠牲者がでるだろう。

 戦争によって命を奪われる可能性と、生活苦で殺される可能性と、どちらが大きいか。

 もちろん後者である。

 北朝鮮が日本にミサイルを発射する可能性は、米国が北朝鮮に軍事攻撃を仕掛けない限り、限りなく小さい。

 北朝鮮の方から核攻撃して来る可能性は、ほぼゼロだ。

 しかし生活苦による死はすでに確実に増加している。

 そして、戦争であれ、日本経済破たんであれ、いずれの場合でも、まっさきに犠牲になるのは絶対的弱者の一般国民である。

 どっちに転んでも、支配者と言う名の強者は責任をとらずに逃げ、国民と言う名の弱者を犠牲にして生きのびる。

 それが格差社会というものだ。

 小泉政権から始まった格差社会は、いま安倍政権によって当たり前のように定着し、人間性が否定されるまでにその格差が拡がっている。

 国民がすっかり分断されようとしている。

 怒れる弱者は打倒安倍政権で立ち上がらなければウソだ。

 どうすればいいか。

 共産党の唱える既存の政党、政治家による反安倍政権の樹立ではない。

 そんな政権はあり得ないし、たとえできても日本はますます混乱する。

 自民党の良識派も巻き込んだ緊急避難的な国民連合政権をつくるのだ。

 憲法9条の精神を掲げて、政治家と官僚を国民の下に置いて従わせる。

 そういう政権を目指す新党を国民の手でつくる。

 それが新党憲法9条構想だ。

 名前なんかどうでもいい。

 菅原文太が唱えた「命の党」でもいい。

 沖縄を米軍基地から解放する「日本主権の党」でもいい。

 福島を原発被害から救う「脱原発党」でもいい。

 すべては憲法9条の精神に集約される。

 自分の保身と利権しか考えない今の政治家と官僚から、日本を国民の手に取り戻す政権をつくるのだ。

 日本版「アラブの春」だ。

 日本国民が必要としながら出来なかった本物の市民革命政権である。

 その時は確実に近づいている(了)
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:15 | 反動 | Comments(0)
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政治支配下
日銀のマイナス金利政策賞味期限


ブログ「植草一秀の『知られざる真実』」 2016年1月30日 (土)より転載

日銀がマイナス金利採用に踏み切った。

日銀は1月28、29日に金融政策決定会合を開き、マイナス金利採用を決定した。

しかし、採決では賛成5、反対4ということになった。

賛成したのは

黒田総裁、岩田副総裁、曽根副総裁

と審議委員の

原田泰氏

布野幸利氏

である。

原田泰氏が審議委員に就任したのは2015年3月、

布野幸利氏が審議委員に就任したのは2015年7月だ。

原田泰氏は経済企画庁のOB、布野氏はトヨタ自動車の副社長経験者である。

日銀の政策決定会合の議決権を有する参加者は9名である。

5名を押さえると政策決定できる。

原田泰氏は宮尾龍三氏の後任、布野氏は森本宜久氏の後任である。

2014年10月31日の追加金融緩和策決定においては、森本氏は反対票を投じた。

何を言っているのというと、安倍政権は安倍政権の意向に沿う金融政策を遂行するために、日銀政策決定会合の9名の議決権者のうち、5名を支配下に置いているということである。

金融緩和推進=インフレ誘導

は可能であり、これを実行するべきだと主張する人々が、

リフレ派

と呼ばれる。

安倍政権は国会同意人事を通じて、第二次安倍政権発足後に起用した5名の総裁、副総裁、審議委員のすべてをリフレ派に染め抜いたのである。

したがって、安倍政権が指示すれば、日銀は安倍政権の指示通りに動く。

これは、政治権力による中央銀行の支配であり、極めて不健全なことである。

権力を握る内閣総理大臣が、中央銀行幹部人事では、中央銀行の独立性を尊重することが必要だが、このような正論は、安倍晋三氏には通用しない。

安倍政権の支配下に日銀を置いているのだ。

2015年7月に、布野氏が審議委員に起用されて以降は、日銀の政策決定会合は基本的に極めて意味の薄いものになっている。

政治権力の意向で金融政策が決定されるからである。

今回は、マイナス金利導入を決めた。

市場には驚きが生じ、日経平均株価は476円上昇し、ドル円レートは1ドル=121円台にまで円安回帰した。

『金利・為替・株価特報』2016年2月1日号

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

は、1月29日の印刷・発送で、この号には日銀によるマイナス金利導入についての考察を盛り込めていない。

そのフォローアップを含めて、本記述を提示している。

金利低下でメリットを受けるセクターを中心に株価が上昇したが、金融政策の効果波及メカニズムから考えると、効果は未知数である。

この問題は、そもそも、インフレ誘導が可能であるのかどうかなどという問題と深く関わるものである。

リフレ派と呼ばれる人々は、

「量的金融緩和でインフレ誘導は可能である」

と主張してきたが、第二次安倍政権発足からの3年間の現実は、この主張を否定した。


量的金融緩和は大規模に実施されたが、インフレ誘導は成功しなかった。

短期金融市場残高が増大しても、マネーストックが増大せず、インフレが実現しなかった、と要約してもいいだろう。

そこで、日銀は、今度は短期金融市場残高=ベースマネーではなく、金利そのものを引下げることを打ち出した。

金利効果に着目したということになる。

しかし、市中の金融機関が日銀に預ける準備預金に対して、「利子を払う」のではなく、「手数料を取る」ということになると、市中銀行は、日銀預け金をできるだけ圧縮しようと努めることになるだろう。

この行動は量的金融緩和拡大政策と根本的に矛盾を来すことになる。

サプライズ効果で市場は反応しているが、その効果が持続するかどうか、慎重な見極めが必要である。

つまり、金融政策全体がかなり手詰まりな状況になっているというのが現状なのである。

結論から言えば、事態を立て直すには、財政政策の方針転換が不可欠である。

円高傾向に回帰している為替市場動向を踏まえると、財政政策を超緊縮から、少なくとも中立に回帰させることが必要不可欠であろう。
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 06:05 | 経済危機 | Comments(0)
ソフトバンク孫正義の裏切り
東京電力と組んで携帯電話料金と抱き合わせで…
広瀬 隆

たんぽぽ舎です。【TMM:No2694】
2016年1月30日(土)午後 09:27
地震と原発事故情報より一部

┏┓
┗■1.ソフトバンク孫正義の裏切り
 |  今や新潟県の柏崎刈羽原発を動かそうと目論むブラック企業の
 |  東京電力と組んで携帯電話料金と抱き合わせで…
 └──── 広瀬 隆

  電力自由化の前に、何としても原発を動かそうと無駄な努力を払ってきた電力会社の側では、再稼働のための膨大な安全対策費「3兆円」を捻出するため、ここ4年間ほど、電気料金を大幅に値上げして、この難局を乗り切ろうとしたため、経済的に追いつめられ、すでに墓穴を掘ってきたのである。
 全国で、企業や自治体が、続々と「電気料金の高い電力会社離れ」を起こして、新電力に契約を変更し、その勢いが止まらないからだ。
 おっと待った!われわれ消費者にも、電力自由化で注意しなければならないことがある。
 電力自由化の売り物は、一般の家庭にとって、これまでより安価な電気料金だといういい加減なニュースが大量に流れてきた。
  ソフトバンクのような企業は、福島第一原発事故の直後には、孫正義が「原発反対」のようなスタイルをとってきたが、今や新潟県の柏崎刈羽原発を動かそうと目論むブラック企業の東京電力と組んで、携帯電話料金と抱き合わせで、安価な料金メニューを提示しているイカサマ会社だ。
 あの孫正義は、大嘘つきだったのだ。大阪の橋下徹と同じく、許しがたい人間だ。冗談ではない。自分がもうかるなら、誰とでも手を組むトンデモナイ企業である。ソフトバンクの手口がいかに悪どいか、という事実を、一般家庭の消費者に広めなければならない。


┏┓
┗■2.危険性がより高いプルサーマル発電…関西電力高浜原発
 |  プルサーマルの危険性「プルトニウムを混ぜるとより危険が増えて
 |  しまう。争う余地がなく当たり前のことです」
 └──── 「第116回小出裕章ジャーナル」より抜粋

 ※プルサーマル発電…使用済み核燃料から取り出したプルトニウムとウランを
  混ぜたMOX燃料を使う原子力発電。

 西谷:川内原発、そして高浜原発、これ福井県の高浜なんですが、ここは、プルサーマルができる原発ですよね? 高浜3号機、4号機。
 小出さん:そうですね。
 西谷:今一度、このMOX燃料というのをちょっとお聞きしたいのですが。
 小出さん: 普通の原子力発電所はウランを燃料にしているのですが、そのウランにプルトニウムも混ぜて燃料にして使うという、そういう燃料のことです。
 西谷: 単純に疑問なんですが、普通のウラン燃料棒でも非常に危ないと思うのですが、このプルトニウムを混ぜたMOXの燃料棒というのは、通常の燃料棒として大体何倍ぐらい危険性があるんでしょうか?
 小出さん: 倍率で聞いて頂くのは大変難しいと思いますが、例えばそのウランが持っている放射線の毒性とプルトニウムが持っている放射線の毒性を比べれば、約20万倍危険。  (中略)
 西谷:これを例えば、関西電力の高浜原発では使おうとしてるんですね?
 小出さん:はい。
 西谷:今ですね、核のゴミが問題になってるじゃないですか?
 小出さん:はい。
 西谷:普通のウランの燃料棒の使用済みの燃料棒とMOXの使用済みの燃料棒で言えば、大体どれぐらいの期間、よく言いますよね、10万年〜100万年とか言いますが、MOX燃料の場合はウラン燃料棒よりも、さらに長い期間置いとかないと安全にならないんでしょうか?
 小出さん:はい。原理的にはもちろんそうなります。ごく短い間の保管ということに関しても、日本の普通の原子力発電所でできてきた使用済み燃料というのは、数年後には再処理工場に運べるという、その程度の発熱だったのですが、MOX燃料の場合には、ウラン燃料に比べて発熱量が高いので、おそらく数年ではなくて、数10年間は原子力発電所の敷地から動かせなくなると思います。
 西谷:ということは小出さん、今回の福島第一原発事故で明らかになったように、燃料プールってものすごく危ないじゃないですか?
小出さん:そうです。
 西谷:通常でも数年置かないといけない物をMOXの場合、数10年ですよね?
 小出さん:そうです。
 西谷:福井県って地震起こるじゃないですか?
 小出さん:そうですね。
 西谷:かなり高浜って危ないですよね?そしたら。
 小出さん:はい。もともと普通のウランを燃やす原子力発電所でも危ないと思いますし、それにプルトニウムを混ぜるというようなことをすれば、より危険が増えてしまう。そのことはもう争う余地がなく当たり前のことです。
   《小出裕章氏対談(ラジオフォーラム)》
     http://www.rafjp.org/koidejournal/no116/
by kuroki_kazuya | 2016-01-31 05:55 | 資本 | Comments(0)