スキーにはまっています。


by 幸田 晋
福島第1原発事故 
スリーマイル島事故での担当者、
「より深刻」と懸念表明

フジテレビ系(FNN)
3月17日(木)14時44分配信より


1979年に
アメリカ・スリーマイル島で
起きた原発事故の際、
現場で対応にあたった
原発の専門家が
FNNの取材に対し、
福島第1原発の事故について、
「スリーマイル島の事故よりも深刻だ」
として、懸念を示した。

アメリカ・NRC(原子力規制委員会)の
元担当官・バレット氏は
「スリーマイル島の事故よりも、
福島第1原発の事故の方がより深刻で、
難しい状況。

とにかく水で冷やして、
核物質を封じ込めるしかない」と語った。

さらに、
バレット氏は
「スリーマイル島の事故の時は、
その後、10年にわたって洗浄作業を行ったが、
福島第1原発の場合はもっと長くかかるだろう」
との見解を示した。

一方、
原子力規制委員会のヤツコ委員長は16日、
上院での公聴会で、
火災が発生した4号機の
使用済み核燃料プールについて、
「大部分の水が失われており、
放射能レベルがかなり高くなっているため、
処置を行うのに影響が出ている」
としたうえで、
「状況が更に悪化している」
と懸念を示した。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 15:14 | 核 原子力 | Comments(0)
このブログをご覧のみなさま、
この、記事の中ほど、に、

北澤防衛大臣は、
防衛省地下の
中央支所で

と、出てきます。

もう、戦時体制に国家管理になっています。

マスコミを使い、
東日本の国民をパニックにさせまいと
それだけに、力を注いでいます。

マスコミに、騙されては、いけません。

30歳以下の青年・少年は、西へ

九州へ向けて、逃げることです。

もう、飛行機は、万席です。

新幹線やその他の、
交通機関で移動してください


以下、記事より。
北沢防衛相
「今日が限度と判断」

TBS系(JNN)
3月17日(木)12時13分配信より


 北澤防衛大臣は
さきほど記者会見で
「17日が限度である」と述べ、
上空からの放水が
17日までに必要だった
との認識を示しました。

 「昨日やる予定で
実行に移しましたけれども、
濃度が高いために撤退をいたしました。
しかし、
地上からの放水が
非常に高い濃度のために、
なかなか決断ができない
という状況下で、
もう今日は限度である
という判断をして」(北沢防衛相)


北澤防衛大臣は、
防衛省地下の
中央支所で
モニター映像などを通じ、
放水作業を見守りました。
 

一方、
被災者の支援に関連し、
蓮舫消費者担当大臣は
首都圏でも食糧や
ガソリンなどの買いだめ
がみられることから、

17日午前、
東京都内の
コンビニエンスストアと
スーパーマーケットを視察しています。

この中で蓮舫大臣は、
「商品はあります。お米もあります。
ぜひ冷静な購買対応をお願いしたい」
と買いだめに走らないよう呼びかけました。

また、
枝野官房長官はさきほど記者会見で、
菅総理とオバマ大統領の
日米の電話首脳会談が
行われたことを明らかにしています。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 15:03 | 核 原子力 | Comments(0)
スリーマイル事故より深刻~
エネルギー長官

日本テレビ系(NNN)
3月17日(木)11時26分配信より


アメリカ・エネルギー省の
チュー長官は16日、

福島第一原発の
原子炉は危機的な状況にあり、
79年に起きた
スリーマイル島の原発事故よりも
深刻だという認識を示した。

チュー長官は、
日本にいる
アメリカ政府の職員から
報告を受けているとした上で、

「炉心が部分的な溶融を起こしており、
危機的な状況にある。
スリーマイル島の原発事故よりも
深刻な状況にある」という認識を示した。


また、
アメリカ原子力規制委員会の
ジャッコ委員長は、

日本国内のアメリカ人に対し、
福島原発の80キロ以内から
避難するよう呼びかけた理由について、
「高いレベルの放射能漏れが起きる
可能性があることなどから判断した」
と述べた。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 14:57 | 核 原子力 | Comments(0)
DIAMOND online 特別レポート
【第140回】 2011年3月16日 より

破局は避けられるか――
福島原発事故の真相
ジャーナリスト 広瀬隆


2011年3月11日、
東北地方三陸沖地震が起こって、
福島第一原発1号機で格納容器内の
圧力が異常に上昇し、

そのあと建屋が爆発。

続いて3号機も同じく爆発。

さらに2号機は、

格納容器内にある
サプレッションプール(圧力抑制室)
が破損した。

破損が進めば
絶望的な破局に向かう。

これと並行して、
日本人の頭の上に
大量の放射能放出を始めた。

一体、何が起こったのか。

「想定外」の言葉を濫用する

電力会社とマスメディアの異常

津波そのものによる天災は、
避けることができない。
これは日本の宿命である。

しかしこの悲惨な原発事故は
人災である。

それを起こした責任者は、
電力会社だけではなく、
これまで何もこの事態を
警告をしなかったテレビと、
テレビに出てデタラメを解説
している専門家と呼ばれる
大学教授たちである


2011年3月11日14時46分頃、
北緯38.0度、東経142.9度の三陸沖、
牡鹿半島東南東130km付近、
震源深さ24kmで、
マグニチュード9.0の
巨大地震が発生した。

マグニチュードが
当初8.4→次に8.8→最後に9.0に
修正されてきたことが、疑わしい。


原発事故が進んだために、
「史上最大の地震」に
しなければならない人間たちが
数値を引き上げたのだと思う。


これは四川大地震の時に
中国政府のとった態度と同じである。



地震による揺れは、
宮城県栗原市築館(つきだて)
で2933ガルを観測し、
重力加速度の3倍である。

しかし2008年の
岩手・宮城内陸地震では、
マグニチュード7.2で、
岩手県一関市内の観測地点で
上下動3866ガルを記録している。
今回より大きい。


NHKなどは
「1000年に1度の巨大地震」
と強調するが、

この東北地方三陸沖地震の実害と、
原発震災を起こした原因は、
津波であった。


では、
津波の脅威は、
誰にも予測できなかった
ものなのか。

日本の沿岸地震では、
ほんの100年前ほどの
1896年(明治29年)
の明治三陸地震津波で、
岩手県沿岸の
綾里(りょうり)では38.2m、
吉浜(よしはま)24.4m、
田老(たろう)14.6mの
津波高さが記録されている。


「想定外」の言葉を
安っぽく濫用するな
とマスメディアに言いたい。

被害が出たあとに、
被害を解析してくれても困る。


事故後に、
「想定できなかった」ということは、
専門家ではない、
ということだ。


すべて私のごとき人間に想定でき、

昨年8月に発刊した
『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社刊)
に書いたことばかりが起こったのである。


電力会社が「故意に想定しなかった」
だけであり、
想定しなかったその責任は、
被曝者に対してきわめて重大である。


冷温停止に至っているのは
原子炉11基のうち3基だけ
昨年のことから
理解しておくべきである。

昨年3月25日に、
1971年3月26日に
運転を開始した
福島第一原発1号機について、
東京電力は、
この原発が40年を迎えるというのに、
超老朽化原発の運転続行という
暴挙を発表し、

60年運転も可能だと
暴言を吐いて、
原子力安全・保安院がそれを認めた。

これは福井県の
敦賀原発・美浜原発に続く、
きわめて危険な判断であった。



<span style="color:rgb(255,0,0);">
※大地震による原発災害の危険性を指摘した
『原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島』
広瀬隆著/2010年8月/ダイヤモンド社刊



途中を、削除して、掲載しています。
黒木
全文は、14時00分に出しています。
そちらを、ご覧ください。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 14:30 | 核 原子力 | Comments(0)
【第140回】 2011年3月16日

破局は避けられるか――
福島原発事故の真相
ジャーナリスト 広瀬隆


 2011年3月11日、
東北地方三陸沖地震が起こって、
福島第一原発1号機で格納容器内の
圧力が異常に上昇し、

そのあと建屋が爆発。

続いて3号機も同じく爆発。

さらに2号機は、

格納容器内にある
サプレッションプール(圧力抑制室)
が破損した。

破損が進めば
絶望的な破局に向かう。

これと並行して、
日本人の頭の上に
大量の放射能放出を始めた。

一体、何が起こったのか。

「想定外」の言葉を濫用する

電力会社とマスメディアの異常

津波そのものによる天災は、
避けることができない。
これは日本の宿命である。

しかしこの悲惨な原発事故は
人災である。

それを起こした責任者は、
電力会社だけではなく、
これまで何もこの事態を
警告をしなかったテレビと、
テレビに出てデタラメを解説
している専門家と呼ばれる
大学教授たちである。

2011年3月11日14時46分頃、
北緯38.0度、東経142.9度の三陸沖、
牡鹿半島東南東130km付近、
震源深さ24kmで、
マグニチュード9.0の
巨大地震が発生した。

マグニチュードが
当初8.4→次に8.8→最後に9.0に
修正されてきたことが、疑わしい。

原発事故が進んだために、
「史上最大の地震」に
しなければならない人間たちが
数値を引き上げたのだと思う。

これは四川大地震の時に
中国政府のとった態度と同じである。

地震による揺れは、
宮城県栗原市築館(つきだて)
で2933ガルを観測し、
重力加速度の3倍である。

しかし2008年の
岩手・宮城内陸地震では、
マグニチュード7.2で、
岩手県一関市内の観測地点で
上下動3866ガルを記録している。
今回より大きい。

NHKなどは
「1000年に1度の巨大地震」
と強調するが、
この東北地方三陸沖地震の実害と、
原発震災を起こした原因は、
津波であった。

では、
津波の脅威は、
誰にも予測できなかった
ものなのか。

日本の沿岸地震では、
ほんの100年前ほどの
1896年(明治29年)
の明治三陸地震津波で、
岩手県沿岸の
綾里(りょうり)では38.2m、
吉浜(よしはま)24.4m、
田老(たろう)14.6mの
津波高さが記録されている。

「想定外」の言葉を
安っぽく濫用する
なとマスメディアに言いたい。

被害が出たあとに、
被害を解析してくれても困る。

事故後に、
「想定できなかった」ということは、
専門家ではない、
ということだ。

すべて私のごとき人間に想定でき、

昨年8月に発刊した
『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社刊)
に書いたことばかりが起こったのである。

電力会社が「故意に想定しなかった」
だけであり、
想定しなかったその責任は、
被曝者に対してきわめて重大である。


冷温停止に至っているのは
原子炉11基のうち3基だけ
昨年のことから
理解しておくべきである。

昨年3月25日に、
1971年3月26日に
運転を開始した
福島第一原発1号機について、
東京電力は、
この原発が40年を迎えるというのに、
超老朽化原発の運転続行という
暴挙を発表し、

60年運転も可能だと
暴言を吐いて、
原子力安全・保安院がそれを認めた。

これは福井県の
敦賀原発・美浜原発に続く、
きわめて危険な判断であった。

さらに昨年10月26日、
営業運転開始から34年が経過した
老朽化原発・福島第一原発3号機で
プルトニウム燃料を使った
危険なプルサーマル営業運転に入った。

福島第一原発は
設計用限界地震が、
日本の原発で最も低い270ガルで建設された、

最も耐震性のない原発である。

そこで今、
炉心熔融が起こったのだ。

福島県内には、
70キロを超える双葉断層が横たわり、
マグニチュード7.9が予測される。

地震発生時の運転状況は、
○福島第一1・2・3号機は運転中→スクラム(緊急自動停止)。
4・5・6号機は定検停止中○

福島第二1・2・3・4号機は
すべて運転中→スクラム。
制御棒が挿入され、
核分裂反応は、
全機が停止した。

しかし……
地震発生後、
原発は「止める」「冷やす」「閉じ込める」
機能があるので大丈夫だと宣伝してきたが、
ほかの原発も含めて、
自動停止した11基の原子炉のうち、
原子炉内の温度が100℃以下で、
圧力も大気圧に近い状態で安定した
「冷温停止」に至っているのは、

地震4日目の14日現在、
福島第二原発3号機と
女川原発1・3号機の3基だけであり、
残り8基が迷走運転中である。

炉心溶融(メルトダウン)は
2800℃どころか、
わずか600℃で起こる

電気出力100万kW原子炉では、
熱出力がその3倍の330万kWある。

この原子炉では、原子炉自動停止しても、

その後に核分裂生成物が出し続ける崩壊熱は、
1日後にも、1万5560kWもある。

またその発熱量がどれほど小さくなっても、
永遠に熱を出し続けるので、
燃料棒が原子炉にある限り、
それを除去し続けなければならない。

なぜなら、
原子炉という
閉じ込められた容器内では、
熱がどんどんたまってゆくからである。

それを除去できなければ、
水は100℃で沸騰するから、
水がなくなり、
燃料棒がむき出しになる。

そうなれば、
超危険な放射性物質が溶け出し、
燃料棒の集合体が溶け落ちる。

それが炉心熔融であり、
メルトダウンと呼ばれる。

燃料棒の集合体が次々に溶け落ちると、
炉の底にたまって、
ますます高温になり、
灼熱状態になる。

やがて原子炉圧力容器の鋼鉄を溶かし、
お釜の底が抜けると、
すべての放射性物質が、
外に出て行く。

これが「チャイナ・シンドローム」
と呼ばれる現象である。

一方、燃料棒被覆管のジルコニウムが
水と反応して酸化されるので、

水素ガスを発生する。

水素ガスの爆発限界は、

最小値が4.2%であるから、
この濃度になれば爆発する。

原子炉の正常な運転条件は、

福島原発のような沸騰水型では、

280~290℃、70気圧である。

従来は燃料棒の
過熱温度が2800℃で
炉心溶融が起こるとされていたが、

スリーマイル島原発事故などの
解析によって、
実際には600℃で起こる
ことが明らかになった
(2009年7月6日~7日に
NHK・BS1で放映された
フランス製ドキュメント
「核の警鐘~問われる原発の安全性」)。

NHKなどは、
御用学者を動員して
「史上空前のマグニチュード9.0」
を強調しているが、

建物の崩壊状況を見て分る通り、
実際の揺れは、
兵庫県南部地震(阪神大震災)
のほうがはるかに強烈だった。

この地震被害の原因は、
揺れではなく、
ほとんどが津波であった。

地球の動きがもらたす
「原発震災」が日本で現実化した

福島第一原発では、
地震から1時間後、
15時42分に全交流電源が喪失して、

外部からの電気がまったく来なくなった。

あとは、所内の電源が動かなければ、

何もできない状態である。

ところがそこに津波が襲って、

15時45分にオイルタンクが流失して、

さらに配電盤などの配線系統が水びたしになって、

内部はどうにもならなくなった。

初めは炉心に水を注入するための
ECCS(緊急炉心冷却装置)を作動したが、

すぐに注水不能となった。

非常用ディーゼル発電機は
まったく作動しない。

電気回路が大量の水を浴びて、
配線系統がどうにもならない。

コンピューターも何もかも、
電気がなければ何もできない。

このような所内電源と
非常用ディーゼル発電機
による電力のすべてが失われた
事態に備えて、
原子炉隔離時冷却系
と呼ばれるECCSの一種がある。

これは、
炉心の崩壊熱による蒸気を利用して
タービンを起動させ、
ポンプを駆動して注水する装置である。

しかし、
これも制御機能が失われれば、
駄目になる。

そもそも、
地震発生当初から、
非常用ディーゼル発電機が
まったく働かないというのだから、

電源車が到着したかどうかに
鍵があるのに、
その最も重要なことについてさえ、
報道されなかった。

テレビの報道陣が、
いかに原発事故について
無知であるかをさらけ出した。

そして1号機の原子炉内の水位が
ぐんぐん下がり始めた。

非常用復水器と原子炉隔離時冷却系によって、

何とか水位の復帰につとめたが、

格納容器(ドライウェル)内の圧力が、

設計上の使用最高圧力4気圧を

はるかに上回る8気圧に

達している可能性が高く、

加えて、除熱ができていないので、

水位が下がってゆき、

4メートルの燃料棒の頭は、

1メートル以上が水の上に顔を出した。



格納容器の圧力が高まると
破壊されるので、
バルブを開いて、
高圧になった気体を

放射性物質と共に
外部に放出する作業に入ったが、
事故の経過を見ると、
悲観的にならざるを得ない。

しかしもうすでに、
事故解析の原稿を書いている
段階は過ぎたようだ。

15日昼頃には、
敷地内での放射能が
通常の350万倍に達した。

テレビでは、
コメンテーターも政府もみな、
微量、微量と言い続けた。

ここまでくれば、
みな、おそるべき犯罪者たちである。

さらに2号機では、

格納容器の破損が起こり、

4号機では

建屋内の使用済み核燃料の

プールが沸騰を始めたという。

ここには、
原子炉より多くの放射性物質が入っている。

作業者が近づけない
場所であるから
処理はおそらく不能であろうと、

15日の午後5時時点で、
私は推測するが、
この推測が間違ってくれるよう祈っている。

福島第一原発の6基のうち、

1基がメルトダウンすれば、
そこには職員がいられなくなる。

すべてを放棄して逃げ出すだろう。
あとは連鎖的に事故が起こる。

この発電所には、
全部合わせて、
事故を起こした
チェルノブイリ原発の10倍を
超える放射能があると思われる。

あとは、
この放射能が無害であると、

政府と原子力安全・保安院と
電力会社とテレビの御用学者たちは
言い続けるはずだ。

もし日本の国民が愚かであれば
それを信じて、
汚染野菜を食べることだろう。

明日、すぐには死なないからだ。

しかしかなりの高い確率で発癌する

ことが分っている。

子供たちを守れるのは、

事実を知っているあなただけである。

『原子炉時限爆弾』で、
私はこう書いた。

--「10年後に、日本という国があるのだろうか」
と尋ねられれば、
「かなり確率の高い話として、
日本はないかも知れない」と、
悪い予感を覚える。

…(中略)…この先には、
まったく報じられない、
とてつもなく巨大な暗黒時代が
待ち受けているのだ。

その正体は、
想像したくもないが、
人知のおよばない
地球の動きがもたらす「原発震災」の恐怖である。
--と。

その通りになってしまった
のだとすれば、
悔やんでも悔やみきれない。

※大地震による原発災害の危険性を指摘した
『原子炉時限爆弾~大地震におびえる日本列島』
広瀬隆著/2010年8月/ダイヤモンド社刊
# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 14:00 | 核 原子力 | Comments(0)
「決死隊だ」
放水作戦敢行の
警視庁機動隊員ら原発へ 

放射能漏れ

産経新聞 3月17日(木)11時48分配信より


警視庁の幹部は
「まさに決死隊だ」
と声を振り絞った。

17日に開始された
福島第1原発への放水作戦。

前日には放射線量が高いことを理由に、
自衛隊がヘリコプターからの
3号機への注水を断念したほど


建屋の穴から
使用済み核燃料貯蔵プールに
注水はできるのか。
全国民が固唾をのんで見守った。

「操縦は警察官にお願いできないか」。

16日、東電側からの依頼に

警察庁と警視庁の幹部に緊張が走った。

当初は高圧放水車を
東電側に提供するだけだったが、
東電の社員では操縦は難しいという理由だった。

原発の事態が緊迫化するなか、

警視庁は急遽(きゅうきょ)、
扱いに慣れた機動隊員を中心に
十数人の部隊を編成し、
福島に派遣した。

ただ、
作戦実行に向けて
最も高い壁は隊員の安全確保。

建屋からわずか50メートルと、
ヘリよりも近づかなければならないのに
安全は保てるのか。

警察当局は
「自衛隊でも東京電力でも
どちらでもいい。
とにかく一番いい防護服を」
と要請したという。

高圧放水車が
1回にできる放水はわずか2分。

放水と注水を繰り返す作業に
無駄は許されない。

東電の社員を交えた
計画が綿密に立てられた。

高圧放水車は
東電側が事前に
第1原発に運び込まれ、

隊員らは20キロ圏外で待機し、
出動の機会をうかがった。


一方、
東京・霞が関の警察庁では
17日早朝から幹部らが登庁。

警視庁でも警備部の
幹部らが現場からの報告を待った。

午前10時半前、
自衛隊ヘリからの
4回の海水投下作戦が終わった直後、

機動隊員らが原発に向けて出発した。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 12:23 | 核 原子力 | Comments(0)
防衛相
「自衛隊が
東電使用の
米軍ポンプ車を輸送中」

産経新聞 3月17日(木)12時4分配信より

北沢俊美防衛相は
17日午前の記者会見で、

福島第1原発で
東京電力が使用する
米軍のポンプ車を、

自衛隊が
現地へ輸送中である
ことを明らかにした。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 12:16 | 核 原子力 | Comments(0)
米GE 移動式の発電機、日本に輸送へ

日本テレビ系(NNN)
3月17日(木)11時15分配信より

 東日本大地震で被災した福島第一原子力発電所の1号機と2号機を製造したアメリカの「ゼネラル・エレクトリック」は、原発に電気を供給するための移動式の発電機を送る準備を進めている。

 ゼネラル・エレクトリックによると、発電機は移動式のガスタービン10基。「東京電力」からの要請に基づいて、すでに3基がフロリダ州に到着し、空輸を待っているという。

 また、原子力事業で合弁会社を作っている「日立製作所」と共同で24時間態勢の事故対応技術チームを立ち上げ、日本政府と東京電力に対してあらゆる技術的な支援を行うとしている。
# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 12:00 | 核 原子力 | Comments(0)
保険対象の損害額、
最大1.9兆円=大震災で米社試算


時事通信 3月17日(木)10時4分配信より


【ワシントン時事】
米災害リスク評価会社EQECAT
(カリフォルニア州オークランド)は16日、

東日本大震災による保険対象の損害額が
120億~250億ドル(約9480億~1兆9750億円)
に達するとの試算を明らかにした。

 最も被害が大きいのは
福島、宮城、茨城県などで、

損害のうち地震保険でカバー
されている分が80億~150億ドル。

このほか、
生命保険カバー分が20億~30億ドル、

海上保険10億~30億ドルなど。
# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 11:12 | 地震 大災害 | Comments(0)

米原子力委員長
「4号機プールに
水ないと思う」

読売新聞 3月17日(木)10時4分配信より



【ワシントン=山田哲朗】

米原子力規制委員会(NRC)
のグレゴリー・ヤツコ委員長は

16日、
米下院エネルギー・商業委員会で証言し、

福島第一原発4号機について

「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、
なくなっていると思う」
との見解を明らかにした。


使用済み燃料棒が露出した結果、
「放射線レベルは極めて高く、
復旧作業に影響する可能性がある」
とも指摘した。


具体的な
人体への
影響については、
「かなり短い時間で
致命的になるレベルだ」
と述べた


ヤツコ委員長の発言は、

東京に派遣した
米国の専門家チームからの
情報を基にしているとみられる。

米当局が、
日本政府や東京電力よりも、
原子炉の状況について
悲観的な見方をしている
ことを示した。

# by kuroki_kazuya | 2011-03-17 11:09 | 核 原子力 | Comments(0)