スキーにはまっています。


by 幸田 晋
再処理工場雨水流入、
原燃の資質疑問視も


Web東奥 9/18(月) 12:34配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-18123459-webtoo-l02

 六ケ所再処理工場の非常用電源建屋で8月に発生した雨水流入は、日本原燃が工場内の全設備の管理状況を調べる事態に発展した。新規制基準適合性審査の「大前提」(原子力規制庁)となる設備保全が不十分だったことが発覚し、一時はあと一歩まで近づいた審査合格も遠のいた。原子力規制委員会からは、事業者としての原燃の資質を根本から問う声も上がっている。

再処理工場では
昨年8月にも、
分析建屋と出入管理建屋で
止水板の欠陥による雨水流入が発生


さらに、北陸電力志賀原発(石川県)での雨水流入を受け、規制委は今年2月、原燃などに対策の実施を指示したが、原燃は非常用電源建屋で今回雨水が流入した箇所は止水処置が施されていると判断し、直接の原因となったひび割れを見逃していた。

 13日に規制委が都内で開いた再処理工場の審査会合で、原燃の村上秀明副社長(再処理事業部長)は「自ら問題に気付く能力・仕組み、対応のスピード感が決定的に足りない」と自己分析した。

しかし、原燃の説明を巡り規制委側は「問題を小さくしようとか、問題ではないとする方向に力が働いていないか」と指摘。

設備保全の不備によるトラブルが今後も起こることを懸念し、
「原燃に再処理事業をやらせていいのか」と、
適格性を問う発言も出た。

規制庁担当者は
「点検していない所がたくさんあり、
それすら把握していない」
とあきれ気味に語った


・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-19 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)
古賀茂明
「“究極の演技派”泉田前新潟知事の
裏切りで笑う安倍自民党」


〈dot.〉

AERA dot. 9/18(月) 7:00配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170917-00000027-sasahi-pol

 自民党は9月13日、衆議院新潟第5区の補欠選挙(10月22日投開票)の公認候補に泉田裕彦前新潟県知事(54)を推すことを決めた。

 報道では地味な扱いだったが、実はこれは今後の政局に大きな影響を与える事件だ。

 支持率が大きく低下し、「安倍一強」の危機と言われるが、その最大の原因は、都議選大敗で、「選挙に強い安倍」というイメージが崩壊したことにある。

 仮に、10月22日に青森、新潟、愛媛で行われる3つの衆議院補選で自民が1勝2敗以下の戦績となれば、「安倍ではもうダメだ」という印象を決定づけ、来年の総裁選の見通しは極めて暗くなる。逆に、3戦全勝となれば、「選挙に強い安倍」というイメージが復活するかもしれない。

 補選が行われる3県はいずれも自民党が強い地方の選挙区だが、最近の新潟は例外だ。2016年夏の参議院選挙では、野党連合の森裕子氏に敗れ、また同年10月の新潟県知事選では、民進党抜きの弱小野党連合候補の米山隆一氏に大差で敗北を喫している。

 泉田裕彦氏は、新潟県知事を12年間務めた実績もあり、抜群の知名度を誇る。しかも、保守政治家でありながら、脱原発の野党や左翼系の市民にまで幅広く支持されるスーパースターだ。安倍自民としては、喉から手が出るほど欲しい候補である。

 民進党も、立候補を要請したが、あっさりと断られ、先の見通しは立っていない。

 このまま行けば、新潟での自民党勝利は固い。愛媛と青森で1勝1敗なら、全体では2勝1敗の勝ち越し。うまく行けば、3戦全勝も視野に入って来る。

■“反原発”とは言わない、実は「再稼働容認派」

 泉田氏が自民から出馬と聞いて、「反原発の泉田氏が原発推進の自民から出るのはおかしい」と思った方も多いだろう。

 私は、経済産業省時代に泉田氏と一緒に仕事をしたこともあり、彼が県知事なってからも折に触れて連絡を取ってきた。昨年の知事選前後も会食や電話などで連絡を頻繁に取った。

 そんな私にとって、今回の「自民から立候補」という話を聞いての印象は、「ああ、やっぱり」というものだ。

私が知る泉田氏は、「反原発」でも「脱原発」でもない。ただ、「反東電」ではあった。中越沖地震で起きた柏崎刈羽の火災事故の際の東電の対応や、福島第一原発事故後の東電の嘘と情報隠蔽への泉田氏の反発は特に強かった。泉田氏は、「福島の事故の検証が終わっていないのに再稼働の議論をすることはできない」とか、「避難計画が万全のものになっていないまま再稼働できるはずがない」と繰り返し述べ、東電の廣瀬直己社長(当時)に非常に強い口調で批判をしていたので、いかにも「脱原発派」だという印象を国民に与えていた。

しかし、彼は自身でも認めていたが、
決して「反原発」でも「脱原発」でもなかった。
条件さえ整えば、
再稼働しても良いという
「条件付き再稼働容認派」だったのだ


■究極の演技派? 新潟知事選直前の辞退は出来レース

 泉田氏は、世の中では、原発再稼働を止めている知事として有名だったが、それ以外はあまり知られていない。しかし、私の印象では、彼はどちらかというとタカ派的な保守政治家だ。国政にも強い意欲を持っていたが、出るなら当然自民党ということになる。その観点から見れば、昨年の知事選辞退騒動は、彼にとっては非常に合理的な選択だった。

 昨年春には、近々、柏崎刈羽原発再稼働が原子力規制委員会の審査で認められるという見通しだった。これは泉田氏にとって非常に厄介な問題だ。一般には、泉田氏が原発を止めていたという印象が広がっていたが、実は、止めていたのは規制委であって、泉田氏は外野から東電批判をしていただけだった。

 しかし、規制委がゴーサインを出せば、次は県知事の同意という段階になる。それは県知事に「原発を止めるか動かすか」の踏み絵を迫る。不同意なら、安倍政権とは決定的な対立となる。将来、自民党から国政に転出したい泉田氏としては、非常に困る。

 一方、再稼働に同意すれば、市民から「嘘つき」というレッテルを貼られる。そのどちらをも避けるには、知事を辞めるしかない。「逃げるが勝ち」ということだ。

 その場合、彼としては、当然、保守層の支持を維持するとともに、野党支持者や無党派層の支持も減らしたくない。彼は、選挙直前に出馬辞退を表明することで、この相矛盾する要請を両方満たす答を出すことに成功した。

 彼は最後まで、なぜ出馬を辞めたのかという問いに対して、地元紙・新潟日報との対立という理解不能な言い訳を述べるだけで、最後まで有権者を納得させる答をしなかった。

 当然、世間では種々うわさが飛び交った。さらには「命を奪われるような怖ろしい脅迫を受けた」という話がまことしやかに広がった。

 泉田氏は、「私からは具体的には何も言えないが、いろいろなことがあるんです」というような思わせぶりな発言をして、こうした噂が広がることをむしろ助長していた感がある。

これによって、彼は一気に「悲劇のヒーロー」となった。
いわば、市民がだまされるのを放置したのである。

これを称して、
「究極のペテン師」ということもできるし、
それが言い過ぎだとしたら、
少なくとも、「究極の演技派」とは言えるだろう


 一方、選挙直前の辞退によって、自民党は非常に有利な立場に立ち、逆に野党側は不戦敗さえ懸念された。泉田氏としては、自民党に大きな恩を売った形である。

 実は、この時から泉田氏と二階氏の間には、国政進出を二階派丸抱えで支援するという密約があったという説があるが、その後の展開を見ると、非常に納得のいく説である。密約がなかったとしても、少なくとも、泉田氏が、後の展開を予想して、うまく立ちまわったということだけは言えると思う。

■私が泉田氏に抱いた二つの疑念

 その後、米山隆一氏(現新潟県知事)の出馬で情勢は急転するが、その選挙戦で私が非常に不審に思ったことが二つある。

まず、泉田氏が
市民連合の再三の求めにもかかわらず、
再稼働慎重派の米山氏を支持することを
最後まで断り続けたことだ。
今から考えれば、
自民党との関係で
米山氏支持は打ち出せなかったということなのだ


 さらに不思議だったのは、泉田氏は、選挙戦終盤で、二階俊博自民党幹事長の求めに応じて、官邸で安倍晋三総理と会談した。これを受けて、菅義偉官房長官が、「知事にお越しいただいたことは大きい」と述べて、泉田氏と自民党の蜜月ぶりをアピールした。

これは、二階氏が要請したものだが、
それに乗った泉田氏は、
明らかに将来を考えて、
二階氏と安倍総理に恩を売ったのである


 この時、私は彼が二階派から国政に出るつもりなのではないかという疑念を抱いた。人気抜群の泉田氏だが、実は、いつも「お金がない」と漏らしていた。資金面の面倒を見てくれそうな二階氏とのタッグは「願ったりかなったり」のものだったのだろう。少なくとも、彼にそうした思惑があったとしても何ら不思議はない。

 地元の自民党関係者やマスコミの話では、この夏前までに、泉田氏は、5区ではなく4区から立候補することになっていたそうだ。泉田氏は元々4区の加茂市出身。既にかなり積極的な選挙準備の活動が展開されていたという。

 そこに突然の5区長島忠美議員の死去で、5区候補として急浮上したのである。

 泉田氏としては、今5区で出ても、すぐにもう一度衆議院選がある。ここは自重して、4区から出る方が得だ。5区から出れば、4区で活動している後援者たちへの裏切りとなる。

 実は、泉田氏が最後まで迷ったのは、「脱原発派への裏切り」の問題ではなく、「4区への裏切り」問題だった。結局5区から出ることにしたのは、二階氏や安倍総理への大きな貸しになるからであろう。

■泉田氏の裏切りと言い訳とは?

 泉田氏は、「4区支持者との関係で、大義名分が必要」と繰り返していたそうだが、今回彼は、しきりに故・長島忠美衆議院議員(5区の補選は同氏死去によるもの)及び山古志村との関係を強調している。彼の口からは、知事になって最初に公務で会ったのが当時の山古志村の長島村長で、一緒に震災対応を不眠不休でやったとか、最後の公務で訪れたのが山古志村で、住民から感謝と激励の言葉をもらったなどの話が出て来る。そうした「深い縁」が大義名分になるということなのだろう。

 裏切りと言えば、もう一つ、「原発推進の自民党から出るのは、脱原発を願う県民への裏切りだ」という批判への言い訳も必要だ。

 そこで、彼が用意した言い訳は、二つ。

 まず、「自民党を変えなければ脱原発は実現しない」というものだ。しかし、彼が自民党で脱原発を叫んだとしても全く意味がないだろう。永田町で彼に一目置く政治家など皆無だ。私が良く知る経産省OBの政治家も、泉田氏のことを「ああ、あの人ね」と見下している。自分が自民党を変えるなどと言うのは、選挙のセールストーク。本気で言ったら、「寝言」だと馬鹿にされるだけだ。

 もう一つの言い訳は、「米山知事の裏切りを止める」である。泉田氏は、最近、米山知事批判を強めている。彼によれば、米山氏は、再稼働を止めるためのいくつかの歯止めを少しずつ外しているというのだ。そこで、県庁にいろいろ言っても、自分は無役で影響力がない。国会議員になれば、地元選出の国会議員の声を無視するわけにはいかなくなるので、自分が再稼働を止める役割を果たすというようなことを言っている。これもかなり苦しい言い訳だ。そんな批判をするなら、なぜ、知事を辞めたのかという批判がでるだろう。

 ちなみに、最も重要なポイント、泉田氏の「再稼働反対は嘘だったのか」という疑問に対する言い訳が気になるかもしれないが、実は、その言い訳は必要なさそうだ。

 なぜなら、泉田氏は、今も支持者たちに、「これまでの自分の考えは微動だにしない。現状での再稼働には反対だ」と言い続けているからだ。選挙中もそういう路線で行くのだろう。それなら、言い訳は不要だ。

自民党の政策との整合性が問われるが、
実は、当選さえすれば良いというのが
自民党の懐の深いところ

河野太郎外相も、
大臣になる前までは、
いつも原発反対と言う主張を繰り返していたが、
党議拘束に反する行動さえしなければ、
不問に付されていた


泉田氏が当選すれば、選挙期間中の発言がもんだいになることはないのだ。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-19 06:35 | 反動 | Comments(0)
早期提示求める声 

来年以降の農林風評賠償基準


福島民報 9/18(月) 10:30配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170918-00000565-fminpo-l07

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域外の農林業に生じた風評被害の賠償基準が12月末で期限を迎える。東電は来年1月以降も賠償基準を継続するのか、見直すのか現段階で態度を明確にしていない。生産者団体からは早期に考えを示すべきだとの声が高まっている。 

 風評被害を巡る損害賠償は、実際に生じた損失を東電が支払っている。県原子力損害対策協議会やJAなどでつくるJAグループ東電原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会は、来年1月以降の賠償方針を早期に示すよう東電に再三求めてきた。

要求に対して東電は
「損害のある限り賠償する」との考えを示しているものの、
賠償の中身や判断時期を明らかにしていない
。 

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-19 06:25 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
<IAEA>天野事務局長が3選

毎日新聞 9/19(火) 0:39配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000002-mai-int

 【ウィーン三木幸治】国際原子力機関(IAEA)の年次総会が18日、ウィーンで始まり、天野之弥事務局長(70)の3選が承認された。天野氏は日本メディアの取材に応じ、核実験を繰り返す北朝鮮の対応や、イランがウラン濃縮活動の縮小など主要6カ国と結んだ核合意の履行で「具体的な成果を上げたい」と抱負を述べた。任期は4年。

 天野氏は北朝鮮について「(核開発では)『やる』と言ったことを着実に進めており、世界全体にとって重大な脅威」と指摘。8月に北朝鮮の核活動を監視し、将来の査察に備える専門チームを設置したことを明らかにした。衛星などを利用して最新の状況を分析し、職員の訓練や機材の収集、査察計画の更新を実施。政治的な合意があれば「すぐに査察できるように」準備する考えを示した。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-19 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)
みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

ーーーーーーーーーーーーーー

飛んで火に入る安倍首相の森友・加計疑惑隠し解散

「天木 直人の公式ブログ」  2017年9月18日より転載

 ここまで手の内を暴露した解散・総選挙を安倍首相は本当に出来るのだろうか。

 もしそうだとしたら、野党も国民も舐められたものだ。

 しかし、安倍首相がどんなに野党や国民を舐めても、今度の解散・総選挙は飛んで火に入る夏の虫だ。

 今度の解散・総選挙の理由は、北朝鮮危機だとか、野党の準備不足とか、いろいろあげられているが、一番の理由は森友・加計疑惑隠しである事は明らかだ。

 しかし、安倍首相は森友・加計疑惑から逃れる事は出来ない。

 なにしろ不都合な事実が次々と発覚している。

 いくら、解散・総選挙をやったところで国民の疑惑は晴れない。

 総選挙の結果がどうであれ、野党は選挙後の冒頭国会で、真っ先に疑惑追及を再開すればいいだけだ。

 安倍昭恵夫人や加計孝太郎理事長の国会招致を求め、白黒つければいい。

 あることをないと言わせなければいいのだ。

 たちどころに安倍政権の支持率は下がり、再び解散・総選挙に追い込まれる。

 その時こそ安首相は終わりだ。

 安倍首相が10月末の解散・総選挙で政権の延命と9条改憲を目論んでいるとしたら、あまりにも愚かだ。

 どんなに野党がダメでも国民の怒りが安倍首相を倒す事になるだろう。

 国民の手で倒される前に安倍夫妻は政治の場から消えたほうが皆が穏やかに過ごせる(了)

*****




イスラエルの反戦記者アミラ・ハスから勇気をもらう

「天木 直人の公式ブログ」  2017年9月18日より転載

 イスラエルの有力紙ハアレツの占領地特派員として、ガザやヨルダン西岸に住んでパレスチナの窮状を現地から報道し続けているアミラ・ハスという女性記者がいる。

 そのアミラ・ハス氏が、パレスチア占領を撮り続けて来た写真家土井敏邦氏の招待で来日し、その最初の講演がきのう9月17日東大キャンパスであった。

 那須塩原から東北新幹線を乗り継いで本郷三丁目までとんぼ返りで出かけた。

 どうしても会いたいと思ったからだ。

 イスラエルの国民からは「祖国の裏切り者」と呼ばれ、パレスチナ占領地の者からはイスラエルの共犯者と呼ばれてまで、現地の状況を世界に発信し続ける、その勇気の源泉はどこにあるのか、会って確かめたかったからだ。

 思った通りの素晴らしい人物だった。

 そこまで彼女をつき動かすものは何かと問われて、出て来た言葉は不条理に対する怒りだった。

 そして、真実を知れば世の中は変わると信じて20年書き続けてきたが、それが幻想だったと最近は思うようになったと、気弱な一面も見せた。

 それでも書き続けると明るく話し、どんな質問にも誠実に、力強く答える彼女を見て、私はこの上ない勇気をもらった気がした。

 いま私の手には彼女の書いた現地報告集を邦訳した「パレスチナから報告します」(2005年5月初版 筑摩書房)がある。

 私が外務省をやめて言論活動を始めた時、本屋で見つけ、それを読んでパレスチナ問題の原点を教えてもらった本だ。

 戸棚に埋もれて色あせたその本を引っ張り出して持って行った。

 いま、そこには、彼女の直筆による、Amira、 Tokyo、17/9/17という署名が記されている。

 おりからパレスチナでは、対立するパレスチナ自治政府主流派ファタハに抗する強硬派ハマスが、ファタハ主導の暫定統一政府の統治を受け入れる声明を発したと報じられた。

 たとえそれがアミラの言うように、「パレスチナにおけるすべての美しい言葉は空しく終わる」事になるとしても、これもまたアミラの言うように、それでも、希望を捨てない、という思いでその記事を読んだ。

 その記事の最後にこう書かれていた。

 5月にハマスの最高指導者に就任したハニヤ氏は、事態打開のために、9日から仲介役のエジプトの首都カイロを訪問し、国境検問所の常時開放や経済支援について協議すると。

 ガザの封鎖はいまでも過酷を極めている。

 兵糧攻めにあっても負けるな、俺たちは塩とオリーブがあれば生きていける

 総意って苦しみ続けているパレスチナ人を熱狂させたあの名言がいま再び私の心に中に蘇って来た。

 世界は至るところで不正義との戦いが続いている。

 しかも我々が想像できないほどの不条理との苛酷な戦いが。

 そんな不条理と戦っている人々に思いをはせ、みずからも勇気づけられた一日だった(了)

*****




若狭・細野新党は党名を「世直し党」として安倍解散に挑め

「天木 直人の公式ブログ」  2017年9月18日より転載

 森友・安倍疑惑隠し解散に、国民は怒り心頭だろう。

 なにしろ国民の多くが疑惑を抱いているままだからだ。

 それを隠してうやむやにしてしまおうと解散するのだから、国民が怒らないはずはない。

 若狭・細野新党は、つまらない公約づくりで時間をかける暇はない。

 いっそ党名を「世直し党」として、国民の怒りの受け皿となればいい。

 ついでに、安倍首相の改憲を許さない、と掲げればいい。

 これなら護憲も改憲もない。

 安倍首相の手で改憲させない、つまり安倍首相の早期退陣を求める事を要求するだけである。

 この期に及んで、まだ選挙協力、候補者一般化などと言っている野党共闘では、まどろっこしくて国民はついて来ない。

 国民が求めているのは手垢のついていない新党なのだ。

 だから若狭・細野新党に期待が高まるのだ。

 若狭・細野新党に期待が今ひとつなのは、目指す目的が不明だからだ。

 安倍政権との対決姿勢が見えないからだ。

 その準備不足をついて、安倍首相は解散・総選挙に打って出たのだ。

 ならばそれを逆手にとって、「安倍自公政権の悪政でどうにもならなくなった日本を世直しする」と叫んだ新党にすればいいのだ。

 ついでに、安倍9条改憲を許さない、といえば鬼に金棒だ。

 民意は一気に若狭・細野新党になだれ込むだろう。

 若狭・細野両名にそこまでの知恵が回るだろうか(了)

*****
# by kuroki_kazuya | 2017-09-19 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)
新生 串間中 運動会
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# by kuroki_kazuya | 2017-09-18 07:09 | 写真 | Comments(0)
国の責任、再び認めるか

=原発避難者訴訟で2件目判決
―22日言い渡し・千葉地裁


時事通信 9/17(日) 14:18配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170917-00000044-jij-soci

 東京電力福島第1原発事故で、福島県から千葉県に避難した18世帯45人が、国と東電に慰謝料など約28億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、千葉地裁で言い渡される。

全国で28ある同種の集団訴訟で
2件目の判決。

1件目の前橋地裁判決は、
原発事故で国の責任を初めて認めており、
判断が注目される


 裁判で最大の争点は、大津波を予見できたかどうかだ。原告側は、政府機関が2002年に公表した「福島県沖でも津波地震が30年以内に20%の確率で起こる」とした長期評価について「高度の信頼性があった」と主張。国は津波を予見でき、非常用電源を高台に設置させるなど、規制権限を行使すべきだったと訴えている。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-18 06:55 | 裁判 | Comments(0)
安倍首相が解散意向 

「自己保身」と批判も


日テレNEWS24 9/17(日) 23:35配信より一部

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170917-00000084-nnn-pol

 安倍首相は、今月28日に召集される臨時国会の冒頭に衆議院を解散する意向を固めた。

 安倍首相は、内閣支持率の回復や民進党で離党者が相次いでいること、若狭衆議院議員らが結成を目指す新党の準備が整っていないことなどから臨時国会の冒頭に衆議院を解散する意向を固めた。衆議院選挙の日程は来月22日か29日が有力と見られている。

・・・(途中略)

 今回の解散判断をめぐっては、与野党から丁寧に説明すべきとの声や批判が出ている。

 自民党・萩生田幹事長代行「大義がなき党利党略になってはならないと思います」

 民進党・大島幹事長
「加計の問題、森友の問題、
そこから逃げまくるという解散だと思っています」


・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-18 06:45 | 政治・議会 | Comments(0)
民進党が招いた?

臨時国会を逃げるための解散劇


田中良紹 ジャーナリスト 9/17(日) 19:09 (有料記事)より一部

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakayoshitsugu/20170917-00075876/

フーテン老人世直し録(325)

長月某日

 安倍総理が今月28日に召集される臨時国会冒頭で衆議院を解散する見通しになったとメディアは報じている。
さもありなんとフーテンは思う。
このまま臨時国会が開かれれば
再び「森友・加計問題」が
国民の目にさらされ、

それらの問題から逃げ切るには
局面転換を図る必要があったからである


 臨時国会の召集は6月22日に野党が要求した。憲法53条は「衆参いずれかの4分の1以上の議員から臨時国会召集の要求があれば内閣はその召集を決定しなければならない」と定めている。ただ要求から何日以内に召集しなければならないかは決められていない。

 それが8月23日に行われた自公幹事長会談で9月25日の週に召集されるというニュースを聞きフーテンは「ほう」と思った。しかも二階、井上両氏はその会談で補正予算の編成を行うことでも一致したというからなおさら「ほほう」と思った。

 補正予算案を審議するには予算委員会の開催が必要である。予算委員会は総理も出席してテレビ中継が行われる。そして予算委員会は何を質問しても良いとの慣例がある。当然野党はそこで「森友・加計問題」を追及する。それを自公両幹事長が合意したというから「ほほう」なのである。

 すると内閣側から直ちに補正予算の編成は必要ないとの声が上がった。茂木経済再生担当大臣や菅官房長官が補正予算編成を否定したのである。安倍総理が臨時国会で「森友・加計問題」の追及を嫌がっていることが分かる。本音では臨時国会の召集を望んでいない。

 しかし6月に要求が出された臨時国会召集を無視することも難しい。「憲法違反」と大騒ぎになる。だから9月の最終週に召集を決めたが「森友・加計問題」を目立たせないために安倍官邸は腐心している。臨時国会召集を巡り官邸と与党には温度差がある。安倍総理の退陣時期について政局が始まっている証左だとフーテンは思った。

 安倍政権は2年前の通常国会で安保法制を強行採決した後、「国民に丁寧に説明する」と言いながら、野党の臨時国会召集要求を無視してついに召集しなかったことがある。菅官房長官は「前例がある」と弁明したが、それは03年と05年の小泉政権時のことを指す。それまで歴代政権が野党の要求を無視した例はなかった。

 その小泉政権の例では野党が臨時国会召集の要求を行ったのがいずれも11月に入ってからで、1月に開かれる通常国会との期間は短く、しかもいずれの年も衆議院解散があったため通常国会だけでなく特別国会や臨時国会などが複数開催されていた。

 ところが2年前の安倍政権は10月21日に野党から臨時国会召集の要求があったにもかかわらず召集を見送り、その年は通常国会だけという前代未聞の事態を招いた。安保法制の強行採決で支持率が急落し、国論が二分する中で「国民に丁寧に説明する」どころか、都合の悪いことには蓋をする体質が露骨に現れた事例だった。
 

そのためフーテンは「森友・加計問題」で支持率を急落させた安倍政権がこの臨時国会をどうするかに大いに注目してきた。臨時国会が開かれれば「森友・加計問題」の再燃は避けられない。さらに10月22日に行われる衆議院のトリプル補選で一つでも取りこぼせば退陣論が浮上する。


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*****
# by kuroki_kazuya | 2017-09-18 06:35 | 政治・議会 | Comments(0)
GPIF年金運用 

軍事上位10社の株保有
 
本紙調べ

東京新聞 2017年9月17日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201709/CK2017091702000126.html

 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、軍事部門の売上高が世界で十位以内に入るすべての企業の株式を保有していることが、本紙の調べで分かった。
国民が支払う
国民年金や厚生年金の
保険料の一部が、
武器の製造で収益を上げる
世界の主要な軍事関連企業を支えていることになる
。 (中根政人)

 軍事部門の売上高は、スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)が上位百社分(中国を除く)を公表している。GPIFが今年三月末現在で保有する国内外の株式を見ると、
SIPRIの調査(二〇一五年時点)で
上位十社に入った欧米企業の株式を
すべて保有していた。
上位百社中三十四社の株式を保有し、
国内では三菱重工業、三菱電機、川崎重工業の三社が含まれる


 保有する株式の時価総額(非軍事部門を含む)の合計は十社で約四千六百五十一億円、三十四社では約一兆三千三百七十四億円に上る。上位十社のうち米国企業は七社。一位のロッキード・マーチンはミサイル防衛システムやステルス戦闘機F35を製造。二位のボーイングは垂直離着陸輸送機オスプレイの開発を担った。四位のレイセオンは、米軍がシリア攻撃に使用した巡航ミサイル・トマホークの製造元。

諸外国では、
スウェーデンやノルウェーの年金基金は、
非人道兵器の製造や
環境破壊、人権侵害で問題が指摘される企業への
投資を排除できるルールがある


GPIFは、委託を受けた運用会社が代表的な株式指数を基に、各国の企業の株を機械的に購入する仕組み。GPIF法など関連三法が購入先を恣意的(しいてき)に選ぶことを禁じているためだ。

 GPIFの担当者は「年金財政上、必要な利益の確保に専念するよう法令で定められている」と説明。厚生労働省の担当者は「特定業種への投資を禁止するには法改正が必要だが、法改正すべきだとの議論は起きていない」と指摘する。

 金融機関などの投資活動を調査するNPO法人「環境・持続社会」研究センター理事の田辺有輝さんは「株式保有が判明した軍事関連企業には、核兵器など非人道兵器の製造に関係する企業も含まれる。こうした企業の株式保有を排除できる法的なルールづくりが必要だ」と訴える。

◆紛争で利益 いいのか

 公的年金は、高齢者の生活を支える社会保障制度の中核。積立金を確実に運用して、利益を上げることの重要性は疑いない。
だが、それだけでいいのか

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2017-09-18 06:25 | 軍事 | Comments(0)