スキーにはまっています。


by 幸田 晋
東寺 京都
a0043276_663023.jpg
a0043276_664492.jpg
a0043276_665947.jpg

# by kuroki_kazuya | 2018-06-21 07:07 | 写真 | Comments(0)
東寺 京都
a0043276_631754.jpg
a0043276_633496.jpg
a0043276_634641.jpg

# by kuroki_kazuya | 2018-06-20 07:07 | 写真 | Comments(0)
東寺 京都
a0043276_601017.jpg
a0043276_602716.jpg
a0043276_604184.jpg

# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 07:07 | 写真 | Comments(0)
<福島・県民健康調査>
甲状腺がん新たに2人


6/18(月) 23:57配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000135-mai-soci

 東京電力福島第1原発事故の影響を調べる福島県の「県民健康調査」検討委員会が18日開かれ、
県は事故時18歳以下の子どもの甲状腺検査で、
3月末までに新たに2人が
甲状腺がんと診断されたと発表した。

がん確定は
計162人となった

検討委は「被ばくの影響は考えにくい」と説明している。

 甲状腺検査は原発事故時、県内に住んでいた子どもを対象に2011年から1巡目を開始。2巡目から事故後1年間に生まれた子どもを加えた約38万人を対象にし、

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:58 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)
九電、
太陽光出力制限へ
 

原発4基稼働で今秋にも


東京新聞 2018年6月18日 朝刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201806/CK2018061802000126.html

 佐賀県玄海町の九州電力玄海原発4号機が十六日に再稼働し、太陽光発電の普及が進む九州で原発が四基動く環境が整った。電力供給力が大幅に増えるため、九電が、今秋の連休にも太陽光発電事業者の出力制御に踏み切る事態が現実味を帯びる。出力制御が頻発すれば太陽光事業者の収支に影響が出るのは必至だ。

 電力需要が少ない時期に供給が大幅に上回れば広域的な停電を引き起こす恐れがあり、電力会社に出力抑制が認められている。

ただ、これまで離島では実施例があるが、
九州本土といった広域で行えば
全国で初となる


 太陽光発電は晴天の昼間に発電量が増える一方、夜間は発電しないなど不安定な電源で電力会社にとって扱いにくい。九電はこれまでも火力発電の稼働率の調整や、揚水発電所で昼間に水をくみ上げて夜間に発電するなどしてきたが、さらに上回ると見込まれる場合、事前に太陽光事業者に対し出力制御を指示する。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:54 | 九電労組 | Comments(0)
韓国が
注力したサウジ原発に
異常兆候…


他の受注はなく


6/18(月) 15:24配信より一部

中央日報日本語版

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000027-cnippou-kr

サウジアラビアは現在1.4GW級の原子力発電所2基を建設する事業者を選んでいる。2040年までに17.6GW規模の原発16基を建設するという長期プロジェクトの開始だ。韓国の立場では意味が大きい。2009年に受注したアラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発1号機が今年3月に竣工した。韓国が海外に建設した最初の原発だ。

昨年末には英ムーアサイド原発事業者ニュージエンの株式を取得する優先交渉対象者にも選ばれた。サウジ原発も受注すれば、原発先進国として一段階さらに成長する土台となる可能性がある。

サウジ政府は5月に2、3カ所の予備事業者を発表する予定だった。5月4日にサウジアラビアのアルファレ・エネルギー・産業・鉱物資源相が訪韓した当時は雰囲気が良かった。

しかし事業者の発表は2カ月近く遅れている。ラマダン(イスラム教の断食月)にムハンマド・ビン・サルマン皇太子の身辺に異常があったというニュースまでが出て、さまざまな噂が広まっている。産業およびエネルギー政策を総括するビン・サルマン皇太子は最近1カ月以上も公式的な席に姿を現さなかった。14日のロシアワールドカップ(W杯)開幕戦でプーチン露大統領と共にいる姿が見られたが、疑惑が完全に消えたわけではない。もしサルマン皇太子の身辺や役割に問題が発生したとすれば、原発事業もかなり遅れる可能性が高い。

脱原発を推進しながらも原発の輸出は支援するというのが韓国政府の立場だ。しかし一部では国内で原発産業を育成せず発注国が韓国の原発技術の競争力を信頼するだろうかという指摘が出ている。サウジ原発受注の意味が大きい理由だ。

サウジの原発建設に問題が発生すれば、原発輸出支援という政府の構想が揺れる可能性がある。しかもサウジ原発を除いて韓国がすぐに受注できる海外の原発はない。チェコ・スロバキア・ポーランドなど候補地域はあるが、進行が最も速いチェコも来年に入って優先交渉対象者を選定する。

韓国政府が原発産業育成のもう一つの軸とする原発解体も前途は遠い。
世界の原発の3分の2の約300基は
建設から30年以上も経過している。

業界はこれを考慮すると、
400兆-630兆ウォン(約40兆円-63兆円)に
のぼる原発解体市場が
形成されると見込んでいる


・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:45 | 核 原子力 | Comments(0)
<銀行・生保>
石炭火力対応で苦慮
 

政府推進 海外から批判


6/18(月) 22:01配信より一部

毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000115-mai-bus_all

 石炭火力発電への投融資の縮小を表明する国内金融機関が出始めている。三井住友銀行は18日、低効率の石炭火力発電には融資しない方針をメガバンクでは初めて表明した。石炭火力は大量の温室効果ガスを排出するとして、世界的に批判が高まっていることが背景にある。ただ、日本政府が石炭火力を基幹電源に位置づけていることから、全面中止に二の足を踏む金融機関も多く、対応に苦慮している。

 石炭火力発電を巡っては、国際的な温室効果ガス削減の枠組み「パリ協定」が発効した2016年以降、欧米の大手銀行で投融資停止の表明が相次いでいる。
英国では
13~16年に
石炭火力の発電量が約8割も減少するなど、
世界的に「脱石炭」が進んでいる


 こうした中で、三井住友信託銀は3月、石炭火力発電の建設事業に直接融資するプロジェクトファイナンス(PF)について、既存案件以外は参加しない方針を決めた。第一生命保険も4月、海外のPFへの投融資を行わないと決定した。

 ただ、全面的な融資停止には各社は及び腰だ。三井住友銀は低効率の石炭火力に対する融資をやめる一方で、日本政府が建設を推進する高効率の技術「超々臨界圧」を使った石炭火力発電と、政府系の国際協力銀行が関わる案件は、融資を継続する。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:35 | 資本 | Comments(0)
世界の核弾頭数、
遅い減少ペース
 

国際平和研が推計


東京新聞 2018年6月18日 夕刊より一部

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201806/CK2018061802000233.html

【ロンドン=共同】ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は十八日、今年一月時点での世界の核弾頭総数が計一万四千四百六十五個となり、

昨年同時点の
一万四千九百三十五個から
四百七十個(約3%)減少した
との推計を発表した

同研究所は、減少のペースは遅く、保有国は核兵器の近代化を続けていると指摘している。

 十二日の米朝首脳会談で完全非核化を確約した
北朝鮮については、
昨年と同じ二十~十個と推定している


 同研究所の報告書によると、
核弾頭の減少は
世界の約九割を保有する米国とロシアが
新戦略兵器削減条約(新START)に基づき、
戦略核弾頭を削減したため


一方で両国などは核兵器の近代化も進めている。

・・・(後略)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:25 | 軍事 | Comments(0)
原発労働者は団結して要求する!
  
原発労働者の人権を取り戻そう!
「原発関連労働者ユニオン」結成へ

ともに闘う知恵を出し合い、
やれることを 5/26春闘集会

       
中村泰子(被ばく労働を考えるネットワーク)


たんぽぽ舎です。【TMM:No3392】
2018年6月18日(月)
地震と原発事故情報
より一部

┏┓ 
┗■1.南北朝鮮会談⇒米朝会談を経て、東アジアの緊張緩和へ大前進した
 |  地道な大衆運動・反原発の種火を絶やさず続けることが大切
 └──── 木原壯林(若狭の原発を考える会)

原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様

◎ 民衆蜂起⇒ろうそく革命⇒ムンジェイン政権の成立⇒南北朝鮮会談⇒米朝会
談を経て、南北朝鮮の停戦、東アジアの緊張の緩和へと、ほとんどの人々が予想
だにしなかった変革が大車輪で進んでいます。
 地道な大衆運動の種火を絶やさずにいて、きっかけが訪れれば、世の中は大き
く動くことを実感できる、ここ1週間でした。

◎ 原発全廃運動でも、7年前から今までに、同様な経験をしました。
 2011年の福島第一原発事故以前の反原発運動は細々としたものでしたが、それ
でも、反原発運動の種火は消えていませんでした。
 その火が、福島第一原発事故をきっかけに燃え上がって、大きな大衆運動、裁
判闘争に発展しました。
 また、これらの運動が、原発の安全対策の強化を要求し、安全対策費を高騰さ
せました。 そのため、電力会社は、福島第一原発を除いても9機の老朽原発の
廃炉を決意せざるを得なくなりました。

 また、6月14日には、東京電力が福島第二原発の全機廃炉を発表しました(こ
れには、汚染水の垂れ流しを容易にする等の魂胆もありそうですが)。
 一方、脱原発を求める運動は世界各国でも高揚し、国際的にも安全対策費の高
騰を招き、脱原発を決意する国、原発輸出から手を引く企業も続出しています。

◎ このような流れは、原発(とくに高浜1,2号機、美浜3号機のような老朽
原発)の廃炉も、闘い方次第によっては、勝ち取れるのではないかと予感させる
に十分なものです。ますます大きな脱原発・反原発運動を展開しなければなりま
せん。


┏┓ 
┗■2.原発労働者は団結して要求する!
 |  原発労働者の人権を取り戻そう!「原発関連労働者ユニオン」結成へ
 | ともに闘う知恵を出し合い、やれることを 5/26春闘集会
 └──── 中村泰子(被ばく労働を考えるネットワーク)

 5月26日、東京・文京区民センターで「原発労働者は団結して要求する!5・
26春闘集会」が開催された(参加者70名)。
 主催の被ばく労働を考えるネットワークが取り組んでいる課題について、関係
者の発言を受け、次のステップへ踏み出すために、「原発関連労働者ユニオン」
結成の呼びかけが行われた。以下に集会の概略を報告する。

◎梅田裁判を勝利させよう

 原告の梅田隆亮さんは、被ばく労働により発症した心筋梗塞が労災認定されな
かったことを不服として裁判を起こした。地裁・高裁は、原告の証拠・証言は無
視、被告の主張は鵜呑みにし、病気と被ばくの因果関係はないとした。現在、最
高裁へ上告している。
 梅田さんは、「全面マスクをすると息ができないので、マスクを少しずらして
作業した。線量計がすぐ鳴って仕事にならない時は、低線量のところにいる労働
者に線量計を預けて働いた」など、現場の実態を話した。
 弁護団事務局長の池永修弁護士は、「最高裁へは、憲法違反、法令解釈の誤り
を指摘する書面を提出した。リスクを身体の中に抱え込んでしまう被ばく労働は、
健全な労働といえず、労災不支給でさらに労働者に不利益を与えることは、憲法
のもとでは許されない」と話した。

◎あらかぶさん裁判勝利に向けて

 福島原発被ばく労災損害賠償裁判原告のあらかぶさん(ニックネーム)は、福
島第一事故収束作業従事者として初めて白血病の労災認定を受けたが、労災補償
を超える部分の損害賠償を求める裁判を2016年11月に起こし、その後、全国一般
北九州合同労働組合(ユニオン北九州)に加入した。
 現在この裁判は、北九州地域でナショナルセンターを超えて支援の輪が広がり、
労働運動として取り組まれている。
 あらかぶさんは、「作業員は放射線の危険について教育されず、危険という意
識を持っていなかった」「後に危険手当のピンハネがわかり、社員・下請全員の
未払い分の請求をしたが、社員の一部にしか支払われなかった。納得できずその
会社を辞めた」など実情を話した。
 ユニオン北九州の見口要さんは、「被ばく労働は、技能実習生の除染作業、原
発輸出などにも関連する世界の労働者の人権問題であると、この裁判を通して訴
え、闘っていきたい」と話した。

◎技能実習生の除染労働問題

 3月6日の日経新聞報道をきっかけに、技能実習生の被ばく労働が社会問題化
した。政府は、除染等業務は技能実習の趣旨にそぐわないとする行政通知を出し、
3月16日、技能実習生除染作業禁止の閣議決定を行った。
 全統一労働組合の佐々木史朗さんは、「ベトナム政府からも追及があり、国際
貢献の建前が崩れるのを恐れての閣議決定であり、この間の経緯は事態の深刻さ
を示している」と指摘した。
 「除染は、『途上国への技術移転』という技能実習の趣旨に反している。実習
生に危険を知らせず被ばく労働をさせて、帰国後、健康被害が生じても責任はと
らないということはあってはならない。
 政府は、除染をさせられた実習生に対し帰国後も補償すべきだ。技能実習制度
には、下請け、非正規、外国人差別などの問題が凝縮している。
 技能実習生は、会社を選べない、辞めることができない、居住地を変更できな
い。いやなら逃げるしかない。技能実習制度は奴隷労働であり、速やかに廃止す
べきである」と訴えた。

◎原発労働者の組合結成へ

 かつて、約4年間だけ原発下請労働者の組合が存在したことがある。1981年に
結成された全日本運輸一般労組原子力発電所分会である。その分会長だった斉藤
征二さんは、なぜ組合を作ったのか、今も原発下請労働の実態は変わらないと話
し、命の切り売りをなくすために、労働者の要求を掲げて闘うユニオン結成が必
要であると述べた。
 被ばく労働を考えるネットワークの中村光男さんは、「原発関連労働者ユニオ
ン」の結成にあたり、「現場の労働者に信頼してもらうユニオンであるために、
こちらから粘り強く発信し、労働者の声に耳を傾け真摯に対応していきたい。要
求項目を目に見える形で社会に提案していきたい」と述べた。
 同ネットワークの川本浩之さんは、組合の先輩から「できるか・できないか、
ではなく、やるか・やらないかだ」と言われたことを引用し、「”できる”とは
なかなか言えないが、”やる”となったら皆で頑張ってやるしかない。それぞれ
が、やれることを何でもやろう。やれるよ、という人がいれば、ぜひ一緒に」と
協力を呼びかけた。

◎知恵を出し合い、やれることを

 何とか受け皿はできた。具体的な取り組みはこれからである。身分制度そのも
のの多重下請け構造は、団結させないためにある。原発労働者の要求を聞き、と
もに闘うために、知恵を出し合い、やれることから始めよう。
(「思想運動」2018-6.15号.No.1024から了承を得て転載)


┏┓ 
┗■3.原発立地を歩いて   (その2)
 |  全国で起こった「反原発」の大衆運動や裁判闘争が
 | 電力会社に安全対策を迫ることとなり事故を防ぐことに繋がっている
 └──── 橋田秀美(若狭の原発を考える会)

          ※(その1)は6/16発信【TMM:No3391】に掲載

◎原発立地に近い立地外住民の思い

 2018年5月8日の中日新聞朝刊に、小浜湾を挟んで5km離れた対岸の集落・小
浜市内外海(うちとみ)地区での大飯原発再稼働についての世論調査の結果が掲
載されました。
 ほぼ半数が再稼働に反対し、8割以上が廃炉を求めていることが分かりました。
私達はその地域にも行ってみました。
 大飯原発は陸地からは見えないと思っていましたが、泊という地区からは見え
ました。最初にお話しした人からは、いきなり「原発を動かす政府が悪い」と怒
りの言葉でした。出会う人がほとんど「原発反対」とおっしゃいます。

 原発が目と鼻の先にあり、もし事故がおきたら真っ先に被害を被る。小浜市は
原発を拒否したのに、そんな理不尽さも感じ取れました。
(注:小浜市内外海地区の一部は、大飯原発から5km圏すなわち事故時にすぐ避
難が必要な「予防防護措置区域(PAZ)」にありながら、小浜市は原発の立地
自治体ではないため、地元同意の手続きから外れています。)

◎原発立地も変わりつつあります

 私たちは、高浜で、美浜で、おおいで集会や講演会、デモをしてきました。そ
の集会やデモに現地の人が参加して欲しいという気持ちはもちろんあります。
 しかし、それはなかなかできないことだというのも分かっています。
 しかし、私達が現地で声を上げ、行動することで「声をあげていいんだ」、
「反対って言っていいんだ」と思う人が増えていっているのは確かだと思います。
 なにかあったときに、この人たちはきっと立ち上がってくれると信じ期待して
います。

 一昨年の12月18日高浜原発の地元中の地元・音海地区が「40年超え原発運転延
長反対」の決議を上げました。地域には「高浜原発運転延長反対」の立て看板が
たち、今やのぼりまで立っています。
 これにあわてふためいたのは関西電力でした。関西電力はこの音海対策のため
に対策本部を設け、人員を配置し懐柔策に乗り出しました。地区の新年会に出席
したいと言いだし、一升瓶をぶら下げて来たそうです。この事実から分かること
は、やはり、地元から反対の声が上がるということが一番怖いのです。

 昨年12月3日おおい町で反原発集会とデモをしたとき、「こうして外から来て
原発反対運動をしてくれるのはありがたい。こういう運動がなかったら若狭で原
発重大事故が起こっていたかもしれない」という住民の方がおられました。私は
ハッとしました。

 3.11福島第一原発事故という大きな犠牲の下、全国で起こった「反原発」の大
衆運動や裁判闘争が、電力会社に安全対策を迫ることとなり、事故を防ぐことに
繋がっているのです。
 反対行動がなければ、多額のお金を要する安全対策などせず、老朽原発を含む
原発を次々に動かし、重大事故の確率は格段に高くなっていたでしょう。

 社会の不条理に無関心であること、声を上げず、行動に表さないことは、無自
覚のうちの国策、体制擁護であり、自分を含む多くの人も危険に追い込むことに
なるのだと改めて考えさせられました。 (「その3」に続く)
  (6月15日発行「若狭の原発を考える会」発行のビラより)



┏┓ 
┗■5.発生から35年…日本海中部地震の教訓
 | 「忘れたころ」に襲って来る災害
 | 警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識 その250
 └──── 島村英紀(地球物理学者)

○ 秋田県内では「日本海岸には大津波は来ない」と広く信じられていた。「地
震があったら浜に逃げよ」という言い伝えさえあった。
 これは、山が崩れるから浜に逃げろという意味で、たしかに、日本全土の内陸
で山崩れや地滑りの地震被害も大きかった。

○ たとえば10年前に起きたマグニチュード(M)7.2の岩手・宮城内陸地震では大
規模な地滑りが起きて大きな被害を生んだ。
 ちょうど35年前、1983年5月26日にM7.7の日本海中部地震が起きたときにも
「浜から」ではなく「浜へ」逃げた人が確認されている。そして、100人以上の犠
牲者を生んでしまった。ほとんどは津波による犠牲者である。地震が起きたのは
真っ昼間。11時59分だった。痛々しいのは、海岸で津波に呑まれた多くの小学生
たちがいたことだ。
 震源は秋田県能代市の沖合だった。この地震は日本海の東縁にあるユーラシア
プレートと北米プレートの境界で起きる海溝型の地震で、太平洋岸沖に起きる海
溝型地震よりは頻度が少ない。

○ しかし、日本海中部地震の10年後の1993年に北海道南西沖地震(M7.8)が起き
た。これも同じタイプの地震だ。死者行方不明者230人という大被害を生んでしま
った。
 海洋写真家中村征夫さんは、この地震で命拾いをした。ご本人から聞いた話だ。
 日本海中部地震は昼間だったが、北海道南西沖地震は夜10時すぎだった。泊ま
っていた北海道・奥尻島の宿屋のおかみが、日本海中部地震のことを思い出して、
津波が来るからすぐに裏山に逃げろ、と言ってくれたのだという。日本海中部地
震の経験が多くの命を救ったのだ。
 北海道南西沖地震では気象庁が出した津波警報は、震源に近い奥尻島では間に
合わなかった。

○ 日本海中部地震のときも間に合わなかった。気象庁が午後0時14分に津波警
報を発令したときには、津波はすでに押し寄せていたのだ。
 なお、気象庁ではこの北海道南西沖地震のあと、津波情報を早く出すように改
良した。いまは、遅くても地震後3~5分で津波情報が出るようになっている。
 しかし、津波が地震後すぐに押しよせてくるところでは、たとえ津波情報が間
に合っても避難が間に合わないことも多い。恐れられている南海トラフ地震でも、
震源と海岸が近いところでは、避難する時間がないこともあり得る。

○ 秋田県など日本海岸北部では、1833年に山形県沖で起きた庄内沖地震(推定
値M7.5)以来、津波被害を伴う地震がなかった。これも同じ種類の海溝型地震で
大きな津波が沿岸を襲った。
 150年間はあまりに長く、人々が忘れ去ってしまうには十分の長さだったのかも
しれない。10年なら、同じ人間が憶えていた。
 近年行われた内陸部に上がった津波堆積物の調査では、過去約10回もの大津波
が襲ってきたことが分かった。だが、歴史記録にはなく、日本海中部地震当時は
知られていなかった。
 災害は、確かに「忘れたころ」に襲って来るものなのだろう。

 (島村英紀さんのHP http://shima3.fc2web.com/
 「島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム」より6月1日の記事)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:15 | 核 原子力 | Comments(0)
みなさま、時間のアル時に
是非、「天木 直人の公式ブログ」へ
お出で頂きたい。と、思います。<<KK>>

ーーーーーーーーーーーーーー

立川市議会選挙の結果と
応援していただいた方々へのお礼


「天木 直人の公式ブログ」  
2018年6月18日より転載


 読者に置かれてはすでにご存じと思いますが、きのう6月17日に行われた立川市議会議員選挙で、私が応援した伊藤ともゆき候補は、最下位から三番目で落選に終わりました。

 応援演説を引き受けた私としては、まことに残念な結果に終わり、私自身が否定されたような残念な思いです。

 動画で応援を呼びかけた方々にはお騒がせしたことをおわびします。

 また私の呼びかけに応じて動画拡散に協力していただいた方々には、あらためて感謝させていただきます。

 その上で、私の今の考えを披歴して、今度の立川市議会議員選挙でお騒がせした総括をさせていただきます。

 私はきのうのメルマガで、もし伊藤ともゆき候補が当選すれば奇跡が起きると書きました。

 それは3日間にわたる立川駅前の応援演説を通して、既存の政党、政治の壁が圧倒的に大きい事を痛感したからです。

 そして伊藤ともゆき候補は、私の考えに心を震わせて共鳴してくれた貴重な候補だったのですが、文字通り、組織も、知名度も、選挙の経験もない、ないないづくしの、無所属候補でした。

 実際のところ、選挙と言うのは、票の奪い合いであり、既存の政党、政治家たちが死に物狂いで戦う場です。

 今度の立川市議会議員選挙もまさしく今の国政を反映したような選挙戦でした。

 組織と資金と人手に任せた選挙でした。

 無所属候補ですら、ほとんどが既存の政党、政治家に何らかの形でつながっている候補でした。

 そんな選挙に私と伊藤候補が二人で挑んだ選挙でした。

 私は、昨年の10月に続いて再び立川駅前に立ち、既存の選挙のやり方で、既存の政党、政治家が選挙を繰り返していては何も変わらないと、同じ事を訴えたのですが、またもや、はね返されたのです。

 既存の政党、政治家たちにとっては、ふざけるな、そんな事で票を取る事が出来れば苦労はしない、ということなのです。

 そのことを、最終日の応援に立ってつくづく、痛感しました。

 しかし、今度の立川市議会議員選挙の応援は、私のとって今後の私の新党憲法9条構想について貴重な教訓を与えてくれました。

 その教訓が、今度の立川市議会議員選挙で伊藤ともゆき候補の応援演説を引き受けた最大の成果でした。

 それは、もし本当に新党を作って候補者を当選させるためには、これまでの考えややり方を根本的に変えて、勝てる選挙をしなければいけないということです。

 もちろん、それが何かはわかりません。

 そして二つには、平和外交を訴えるだけでは新しい政党はつくれないということです。

 有権者を投票に向かわせるには、もっと有権者の気持ちに訴えかける何かが必要だということです。

 そして、これもまた、それが何であるかはわかりません。

 だからと言って、私は既存の政党、政治家と連携したり、共闘して、既存の選挙をして、新しい政党をつくろうとは思いません。

 そんな事をするくらいならきっぱりと断念します。

 そして、私が新党をつくる目的は、あくまでも憲法9条を国是として対米従属の日米同盟から自立した日本を目指す事です。

 この事を党是に掲げないような政党をつくれないのであれば、きっぱりと断念します。

 来年7月の参院選までの一年間は、外交評論、政治評論を重ねながら、この難問に取り組んでいく事になります、

 叱咤、激励、助言、何でも歓迎します(了)
# by kuroki_kazuya | 2018-06-19 06:05 | 日本の今後 | Comments(0)