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by 幸田 晋

JR不採用訴訟、23年ぶりに和解が最高裁で成立


 87年の国鉄の分割・民営化に伴い、国鉄労働組合(国労)の
組合員らがJRに採用されなかったのは組合差別だとして
争われてきた裁判で、

旧国鉄側が原告らに総額約200億円を支払うことなどで28日に
和解が成立した。

 28日午前10時過ぎ、原告側の弁護団が最高裁に入り、
裁判官立ち会いの下、旧国鉄側の代理人との間で和解が成立した。

原告側によると、和解内容は政府の解決案に基づき裁判を続ける6人を除く
904人の原告に対し、旧国鉄側の鉄道・運輸機構が一人あたり約2200万円、
総額約200億円の和解金を支払い、原告側が裁判を取り下げるというもの。
by kuroki_kazuya | 2010-06-28 21:42 | 労働