北砲撃に青瓦台が声明「追加挑発に断固対応」
2010年 11月 24日
北砲撃に青瓦台が声明「追加挑発に断固対応」
青瓦台(大統領府)の洪相杓(ホン・サンピョ)弘報(公報)首席秘書官は
23日、北朝鮮による黄海上の軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)
に近い仁川・延坪島付近に向けた砲撃に対し、声明を発表。
「わが軍はこうした挑発に交戦守則に基づき即刻対応した。
追加挑発時には断固対応する」と述べた。
李明博(イ・ミョンバク)大統領が主宰した外交安保閣僚会議の終了後、
公式発表を行った。
北朝鮮の延坪島砲撃は「韓国に対する明白な武力挑発」だと強く非難し、
民間人にも無差別な砲撃を加えたことは許し難い行為だと強調した。
北朝鮮側の被害状況については未確認だとした。
北朝鮮当局は今回の事態について、相応の責任を取るべきだと述べた。
聯合ニュース 11月23日(火)18時52分配信より
青瓦台(大統領府)の洪相杓(ホン・サンピョ)弘報(公報)首席秘書官は
23日、北朝鮮による黄海上の軍事境界線と位置付けられる北方限界線(NLL)
に近い仁川・延坪島付近に向けた砲撃に対し、声明を発表。
「わが軍はこうした挑発に交戦守則に基づき即刻対応した。
追加挑発時には断固対応する」と述べた。
李明博(イ・ミョンバク)大統領が主宰した外交安保閣僚会議の終了後、
公式発表を行った。
北朝鮮の延坪島砲撃は「韓国に対する明白な武力挑発」だと強く非難し、
民間人にも無差別な砲撃を加えたことは許し難い行為だと強調した。
北朝鮮側の被害状況については未確認だとした。
北朝鮮当局は今回の事態について、相応の責任を取るべきだと述べた。
聯合ニュース 11月23日(火)18時52分配信より
by kuroki_kazuya
| 2010-11-24 06:16
| 歴史